過去の年度別の
プラチナ買取相場
その年の最高買取価格・最低買取価格と平均買取価格(国内インゴット1gあたり)を表記しています。
| 年度 | 最高価格 | 最低価格 | 平均価格 |
|---|
※9:30時点のプラチナ相場の中での最高値を表示しています。
※参考買取相場は、国内外の公表相場、市場流通価格および当社取引実績をもとに算出した目安価格です。実際の買取価格を保証するものではなく、査定時の相場変動、お品物の状態・重量・品位等により変動します。
2026年7月のプラチナ相場専門家コメント
日付/プラチナ相場
プラチナ相場の専門家コメント








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2026年7月1日(水)の今朝のプラチナ店頭小売価格は9,105円、前日比-150円となりました。金は円安に支えられて上昇しましたが、プラチナは下落しており、為替の追い風だけでは上値を保ちにくい展開。 朝10時時点では、ドル円は162.75円付近まで円安が進んだあとに一時反転。本日は米国のADP雇用統計やISM製造業景況指数の発表があり、米金利やドル円の動きが金だけでなくプラチナにも影響しやすい日です。景気の強さが意識されれば工業用需要には支えになりますが、米金利上昇やドル高が進めば、貴金属全体には重しとなる可能性があります。 プラチナを見るうえでは、自動車関連の動きも継続して重要です。テスラの第2四半期の納車台数は前年同期比で増える見通しで、欧州では燃料価格の上昇を背景にEV需要が伸びているとされています。また、インドのニューデリーでは、旧式車を廃車にしてEVに買い替える住民への補助金制度が始まり、EV普及を後押しする動きも出ています。 ただ、プラチナはガソリン車やハイブリッド車の排ガス浄化装置にも使われる金属です。そのため、EVの広がりは環境対応の流れとして注目される一方で、プラチナ需要にとっては手放しで好材料とは言い切れません。今後はEVだけでなく、ハイブリッド車や従来型の自動車販売がどれだけ残るかも見ておきたいところです。 今日は「円安なのにプラチナが下げている」という点を軽く見ない方がよいと思います。目先の価格水準だけで判断するより、EV普及の流れがプラチナ需要をどの程度変えるのか、そして米経済指標後に景気敏感な資産として見直されるのかを確認したい場面。値動きだけを一方的に追うより、プラチナ関連の材料がどちらに働いているのかを整理したい相場といえます。