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過去の年度別の
金買取相場
その年の最高買取価格・最低買取価格と平均買取価格(品位ごと)を表記しています。
| 年度 | 最高価格 | 最低価格 | 平均価格 |
|---|
※9:30時点の金相場の中での最高値を表示しています。
※参考買取相場は、国内外の公表相場、市場流通価格および当社取引実績をもとに算出した目安価格です。実際の買取価格を保証するものではなく、査定時の相場変動、お品物の状態・重量・品位等により変動します。
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2026年7月1日(水)の今朝の金店頭小売価格は23,203円、前日比+78円となりました。NY金先物(中心限月)は1トロイオンス4,025ドル、前日比-0.33%と小幅安でした。 ドル円は162.7円台まで円安が進んだあと一時反転しましたが、円安水準は続いています。海外金はやや弱い動きでしたが、円安が国内金価格を支えた形です。本日は米国のADP雇用統計やISM製造業景況指数が発表されます。雇用や景況感が強ければ、米金利やドルが上がり、金には重しになりやすいため、発表後の値動きは確認しておきたいところです。 国内では、日銀短観で大企業・製造業、非製造業ともに業況判断が改善しました。企業の想定為替レートも円安方向に修正されており、日本企業の景況感には底堅さが見られます。ですが、足元のドル円は企業の想定よりもかなり円安に振れているため、国内金価格は引き続き為替に左右されやすい状況です。 地政学面では、イランが米国特使らとの直接会談を否定し、恒久的な和平の見通しはまだ不透明です。一方で、UAEの原油輸出は過去最高水準となり、原油価格も戦闘前の水準に近づいています。中東リスクは一時期より落ち着いて見られていますが、ホルムズ海峡を巡る対立は残っており、完全に材料が消えたとは言い切れません。 水曜日の今日は「国内金が上がったから強い相場」と単純に見るより、上昇の中身を確認したい日です。海外金は小幅安で、国内価格を支えているのは主に円安です。こういう場面で購入を考える場合は、価格の上げ下げだけで判断せず、円安が続いた場合の上値余地と、為替が反転した場合の下落余地を両方見ておくことが大切です。特に今夜の米経済指標でドル円が大きく動く可能性もあるため、慌てて追いかけるより、指標後にNY金と為替の反応を見てから判断する方が、後悔しにくい買い方になると考えます。