石坂 貴史さんのプロフィール

  • 専門家の顔写真

    独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)およびファイナンシャルプランナー(AFP)として、個別の資産運用やライフプランニング業務に従事している。行動ファイナンス理論の考え方を取り入れ、意思決定の癖や心理面を踏まえた資産形成の助言が特徴。 実務と並行して情報発信にも力を入れており、これまでに1,200件以上の記事制作・監修を手がけてきた。金融分野を中心とした取材対応のほか、金・銀・プラチナ・パラジウムなどの貴金属相場の解説、セミナーでの相談対応など、幅広い分野で活動している。 加えて、住宅メーカーやデジタル遺品解析を専門とする事業者、暗号資産分野における記事制作・監修にも関与。金融リテラシー向上を目的に、研究員制度を活用した高校生向けの学習支援や、金融×IT教育を行うファイナンシャルスクールへのコラム提供も行う。 専門分野は金融・住まい・相続・税制・保険・教育の6領域であり、生活全体を見据えた総合的な提案を強みにする。

石坂 貴史さんの
コメントのアーカイブ

2026年 コメントのアーカイブ

石坂 貴史さんの
2026年9月のコメント一覧

日付/金相場

金相場の専門家コメント

23,413

2026年9月11日(金)の本日の金店頭小売価格は23,769円、前日比-294円となりました。NY金先物(中心限月)も10日の米国市場で1トロイオンス4,407.30ドル、前日比-1.20%と下落しています。朝9時半時点のドル円は154.5円台です。 前日の米8月卸売物価指数(PPI)は前年比5.4%上昇し、7月の4.8%から伸びが加速しました。物価上昇への警戒から、来週のFOMCで利上げに動くとの見方が強まり、米金利やドルの上昇が金の重荷となっています。本日は米8月消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、金融政策を巡る見方がさらに変わる可能性があります。 一方、中東ではイランによる攻撃で米軍機が損傷するなど緊張が続いています。海上輸送への攻撃も重なり、WTI原油は1バレル102.48ドルまで急上昇しました。地政学リスクは安全資産として金を支える材料ですが、原油高がインフレを押し上げれば、利上げ観測を通じて金には逆風となります。金にとって強弱両方の材料が入り交じっている状況です。 金曜日の294円安だけで金の基調が弱くなったと判断するのは早いでしょう。まず見たいのはCPIの結果、その次に米金利とドルがどう反応するかです。中東情勢が緊迫していても金が上がらない場面では、金利要因の影響が強いと考えられます。週末を前に値動きも大きくなりやすいため、今は方向を決めつけず、CPI後にどの材料が優勢になるかを見極めたいところです。

23,707

2026年9月10日(木)の金相場は、国内と海外でやや異なる動きが出ています。今朝の金店頭小売価格は24,063円、前日比+332円。一方、NY金先物(中心限月)は1トロイオンス4,443.8ドル、前日比-0.38%となりました。朝9時半時点のドル円は156.6円台で推移しており、円安水準が国内価格を押し上げています。 きょうは米国の8月PPIとECBの政策金利発表が予定されています。原油高を受けてインフレへの警戒が再び強まっており、物価指標の結果次第では金利やドルが動き、金相場にも影響が及びそうです。 中東では、米国がイラン関連でトルコの投資銀行などを制裁対象に指定しました。さらに米EIAは、中東からの供給減を理由に原油価格見通しを引き上げています。地政学リスクは金を支える材料ですが、原油高がインフレや金利上昇につながれば、金には逆風にもなります。 その一方で、8月の世界の金ETFには180億ドルが流入し、保有量は4,189トンと過去最高を記録しました。短期的には値動きが不安定でも、投資資金が金市場から大きく離れているわけではありません。 今は金価格そのものより、「なぜ上がったか」を確認することが重要です。今日はPPI後の米金利とドル円がどちらに動くかを見ながら、上昇の中身を見極めたいところです。

23,374

2026年9月9日(水)の今朝の金店頭小売価格は23,731円、前日比-447円となりました。NY金先物(中心限月)も1トロイオンス4,396.4ドル、前日比-0.96%と下落しています。ドル円は8日に一時152円台まで円高が進み、今朝9時半時点では153円台半ばで推移しています。海外金の下落に加え、円高も国内価格を押し下げました。 中東では、フーシ派がサウジアラビア南部の石油関連施設などを攻撃し、米軍もイラン革命防衛隊と関係するタンカーへの攻撃を再開しました。緊張の高まりを受け、WTI原油先物は93.03ドル、北海ブレントは97.92ドルまで上昇しています。 それでも金が下落している点は見ておきたいところです。原油高によるインフレ懸念に加え、米国では利上げ観測も意識されており、中東情勢だけでは金を押し上げきれていません。さらに国内では、日銀の追加利上げ観測を背景に円高が進んでいることも重しになっています。 今回の447円安だけで金の流れが弱くなったとは見ない方がよいでしょう。中東情勢は依然として不安定で、金を支える材料そのものがなくなったわけではありません。ただ、今は地政学リスクより米金利と為替の影響が前に出ています。10日の米PPI、11日の米CPIを受けて、NY金とドル円のどちらが先に反応するのかまで見ておきたいです。

23,821

2026年9月8日(火)の今朝の金店頭小売価格は24,178円、前日比-424円となりました。NY金先物(中心限月)は1トロイオンス4,452.6ドル、前日比+0.01%とほぼ横ばいです。朝10時時点ではドル円が153円台まで円高に進んでおり、今日は海外金の下落というより、為替が国内価格を押し下げた影響があるでしょう。 一方、中国人民銀行は8月も金を買い増し、保有量は7,673万トロイオンスとなりました。購入は22カ月連続で、8月の増加量は約65万オンスと2023年10月以来の大きさです。短期的に価格が調整しても、中央銀行による金需要が続いている点は、中長期の相場を見るうえで押さえておきたい材料です。 中東では、イランが米国から新たな攻撃を受けた場合、湾岸地域のエネルギー施設も報復対象になり得ると警告しました。ホルムズ海峡を巡る緊張も続いており、安全資産として金が意識される余地は残っています。 今日の424円安を見て、相場の流れが変わったわけでもありません。海外金がほぼ横ばいのなかで円高が進んでいるため、まず確認したいのはドル円の動きです。ここから円高がさらに進めば国内金には重しとなりますが、為替が落ち着けば海外金の値動きが再び反映されやすくなります。そのため、今は国内価格だけで判断せず、為替、海外金、中東情勢などを分けて見ておく場面です。特に、海外金が4,400ドル台を維持できるかは、次の方向を見るうえで一つの目安にしたいところです。

24,246

2026年9月7日(月)の今朝の金店頭小売価格は24,602円、前日比-220円となりました。朝9時半時点のドル円は155円台で推移しています。4日のNY金先物(中心限月)も1トロイオンス4,476.6ドル、前日比-1.39%と値を下げました。 今回の下落では、地政学情勢よりも米国の金利とドルの動きが強く意識されています。先週末の米雇用統計が市場予想を上回ったことで、利上げ観測が再び浮上し、米金利とドルが上昇しました。さらに国内では円高方向の動きも加わり、円建ての金価格には下押し圧力がかかっています。 ただし、金を取り巻く不安材料が消えたわけではありません。米国のウィットコフ特使らはロシアとウクライナ双方と協議を進めていますが、ドンバスをはじめ主要な問題ではなお隔たりが残ります。和平交渉が具体化するのか、それとも再び緊張が高まるのかで、金への資金の入り方も変わってきそうです。 OPECプラスが10月の生産方針を据え置いた点も見ておきたい材料です。中東情勢次第では原油価格が再び上がり、物価や金利を通じて金相場にも影響する可能性があります。 週明けは「金が220円下がった」という結果だけでなく、なぜ下がったのかを分けて見る場面です。今回は米金利上昇と円高の影響が大きいため、この2つが落ち着けば金が戻す余地もあります。反対に、米金利の上昇が続くなら上値は重くなりやすく、今週は価格そのものより金利と為替の変化を先に追っておきたいです。

24,466

2026年9月4日(金)の今朝の金店頭小売価格は24,822円、前日比+2円と、ほぼ横ばいとなりました。NY金先物(中心限月)は1トロイオンス4,522ドル、前日比-0.39%。朝9時半時点のドル円は155円台まで円高が進んでおり、国内金には為替面から下押し圧力がかかっています。 今日は、まず米国の8月雇用統計を見たいところです。失業率や平均時給も同時に発表されるため、雇用者数だけではなく、賃金の伸びまで含めて米国の利下げ観測がどう変わるかがポイントになります。数字が強ければ米金利の上昇を通じて金には重しとなりやすく、弱ければ金が買われる展開も考えられます。 地政学では、米交渉団がウクライナとロシアの双方を訪問する予定が示され、和平に向けた動きが少しずつ見え始めています。ただ、キーウへの攻撃は続いており、これだけで安全資産需要が後退すると見るのは早いでしょう。一方、中東では米国によるイランへの圧力が強まり、原油輸出も大きく減少しています。こちらは引き続き金を支えやすい材料です。 週末は雇用統計後の金価格だけを見るのではなく、ドル円がどちらに動くかまで分けて見たいです。海外金が上がっても円高なら国内価格は伸びにくく、逆に海外金が下がっても円安なら下落が小さくなることがあります。今の国内金は、海外相場と為替のどちらが強く効いているのかを確認しながら見ていく場面です。

24,463

2026年9月3日(木)の今朝の金店頭小売価格は24,820円、前日比+99円となりました。前日は645円安だったため、今日は小幅に値を戻しています。NY金先物(中心限月)も1トロイオンス4,429.6ドル、前日比+0.34%と上昇。朝9時半時点のドル円は158.8円台で推移しています。 いま金を見るうえで、まず気にしたいのは中東情勢です。1日に米国がイランへ集中的な空爆を行い、イランも周辺国の米軍関連施設へ報復しました。こうした緊張を受け、2日の原油先物はブレント95.63ドル、WTI91.01ドルまで上昇しています。 さらに2日には、イランがホルムズ海峡の通航規則に違反したとする船舶を11隻追加し、対象は計56隻に増えたことも明らかになりました。地政学リスクの高まりは金に買いが入りやすい材料です。一方、原油高が長引けばインフレ懸念が強まり、米金利の上昇を通じて金の重しになる可能性もあります。 欧州でも2日、ウクライナとドイツがドローンやミサイルなどの共同開発を含む協定を最終調整していることが明らかになり、地政学面の不透明感は残っています。 本日は米ISM非製造業景況指数の発表があります。今日の99円高だけで反発が続くと見るより、中東情勢による買いと、原油高を受けた米金利の動きを分けて見たいところです。特にISM発表後も金が上値を保てるかを確認すると、足元の強さを判断しやすくなるでしょう。

24,364

2026年9月2日(水)の今朝の金店頭小売価格は24,721円、前日比-645円と大きく下落しました。NY金先物(中心限月)は1トロイオンス4,377ドル。朝9時半時点のドル円は160円台と再び円安方向に寄っていますが、それ以上に海外金価格の下落が強く反映されています。 1日の海外市場では、米国とイランの軍事衝突が再び激化し、WTI原油は90.22ドルまで上昇しました。本来であれば地政学リスクは金を支えやすい材料ですが、今回は原油高によるインフレ懸念から金利が上昇し、ドルも買われたことで、金には逆風となっています。 さらに、海外の金価格は200日移動平均線を下回ったことで売りが強まり、現物価格は一時4,342ドル台まで下落しました。中東情勢への警戒よりも、足元では金利上昇やドル高、価格下落に伴う売りの方が強く出ています。 米国では7月JOLTS求人件数が727万1,000件となった一方、採用件数は減少しました。本日は8月ADP雇用統計やカナダ銀行の政策金利発表が予定されており、結果を受けた米金利とドルの動きが次の焦点です。 また、ベセント米財務長官が日銀に対し、円安やインフレを意識した金融政策の重要性を強調した点も見逃せません。今は円安が国内金価格を支えていますが、日銀の利上げ観測がさらに強まり円高へ振れれば、国内価格には追加の下押し要因になります。 今日は「645円下がった」という数字だけを見るより、金が200日移動平均線を早めに回復できるかをまず見たいです。そこを戻せない状態で米金利がさらに上がると、もう一段売られる可能性もあります。一方で、中東情勢は依然として不安定です。ADP雇用統計後の金利とドル円まで確認してから、今回の下落が単なる調整なのか、流れが変わり始めているのかを見極めたいところです。

25,009

2026年9月1日(火)の今朝の金店頭小売価格は25,366円、前日比-51円となりました。NY金先物(中心限月)は1トロイオンス4,495ドル、前日比+0.3%。朝9時半時点のドル円は159.6円台で推移しています。 足元では、地政学リスクよりも米金利の動きが金価格に強く表れている印象です。ウォーシュFRB議長の発言を受けて利上げへの警戒が強まり、31日の米10年国債利回りは一時4.7%台まで上昇しました。海外の金も一時2週間ぶりの安値圏まで下げており、金利上昇が買いを鈍らせています。 一方、米国とイランの軍事行動再開を受けて原油価格は上昇し、欧米もロシアへの経済的な圧力を強めています。本来であれば金を支えやすい材料ですが、原油高がインフレ懸念を強めれば、結果的に米金利を押し上げる方向にも働きます。本日は米ISM製造業景況指数とJOLTS求人件数が発表されます。 今日は指標発表後に金がどこで下げ止まるのかを確認しておきたいです。地政学リスクという支えがあるなかでも金利上昇に押される状態が続くのか、それとも米金利の落ち着きとともに買いが戻るのか。ここが見えてくると、今回の下落が一時的な調整なのか、もう一段下を意識する場面なのかも整理しやすくなります。

おたからや店舗 エリア一覧

県名クリックで店舗リストへ移動します

まずは金額が知りたい方へ!

24時間受付中! 問い合わせフォーム

1
お品物について
2
お客様情報




    プライバシーポリシー

    個人情報の取り扱いについて

    株式会社いーふらん(以下、「当社」といいます。)は、顧客の個人情報の取り扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。

    <利用目的>
    ・本フォームでご提供いただく個人情報の利用目的は、物品の買取査定サービスをご提供するためです。

    <第三者提供>
    ・当個人情報は法令等に基づく場合を除き本人の同意なく第三者に提供することはありません。

    <委託>
    ・当個人情報の取扱いの委託することがあります。委託にあたっては、その取扱いを委託された個人情報の安全管理が図られるよう、委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行います。

    <開示等の請求等>
    ・当社は保有個人データの利用目的の通知の求め、保有個人データの開示、訂正等、利用停止等若しくは第三者提供の停止に関する請求、又は第三者提供記録の開示に関する請求を受け付けております。

    <任意項目について>
    ・任意項目の情報のご提供がない場合、最適なご対応ができない場合があります。

    <Cookie等>
    ・当社は上記の利用目的の達成に必要な範囲でcookie等の情報を取得・利用をしています。

    <個人情報保護管理者>
    株式会社いーふらん 情報システム部 部長

    <個人情報苦情及び相談窓口>
    株式会社いーふらん リテール営業本部 コールセンター部
    連絡先 〒220-6115 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB15
    電話番号 0120-555-600