18金は金属アレルギーを起こしやすい?原因と注意が必要な金製品をご紹介

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「18金のアクセサリーを買いたいけれど、金属アレルギーが心配……」「18金なら安全って聞いたけど、本当に大丈夫?」とお悩みではありませんか。
18金(K18)は金の純度が75%と高く、金属アレルギーを起こしにくい素材として知られています。しかし、残り25%に含まれる「割金」と呼ばれる金属が原因で、アレルギー症状が出てしまうケースも存在します。
本記事では、金属アレルギーが起こるメカニズムから、18金でアレルギーが出る原因、注意すべきカラーゴールドの特徴まで詳しく解説します。金属アレルギーの不安を解消し、安心してジュエリーを楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

Contents
- 18金(K18)は金属アレルギーを起こしにくい素材なのか?
- 18金で金属アレルギーになる原因
- 金属アレルギーと金の純度の関係
- ピアスとネックレスで金属アレルギーのなりやすさに違いはある?
- 金属アレルギーの種類と症状
- 金属アレルギーかどうか不安な場合の確認方法
- 金属アレルギーでも安心して使える素材とは
- 18金を高く売る方法
- 18金と金属アレルギーに関するよくある質問
- Q. 18金は金属アレルギーの人でも着けられますか?
- Q. 18金と24金ではどちらが金属アレルギーを起こしにくいですか?
- Q. 18金のピアスで耳がかゆくなるのはなぜですか?
- Q. 18金のネックレスを長時間着けても大丈夫ですか?
- Q. ピンクゴールドはなぜ金属アレルギーを起こしやすいのですか?
- Q. ホワイトゴールドで金属アレルギーが出ることはありますか?
- Q. 18金で金属アレルギーが出た場合、どう対処すればよいですか?
- Q. 金属アレルギーの検査はどこで受けられますか?
- Q. 18金のアクセサリーを安全に使うためのお手入れ方法は?
- Q. 子どもに18金のアクセサリーを着けさせても大丈夫ですか?
- Q. 18金のメッキ製品と無垢の18金ではアレルギーリスクに違いがありますか?
- Q. 妊娠中に18金のアクセサリーを着けても問題ありませんか?
- Q. 18金アレルギーは遺伝しますか?
- Q. 18金のブレスレットで手首がかぶれたのですが、他の部位なら着けられますか?
- Q. 18金のアレルギー症状が出るまでどのくらいの時間がかかりますか?
- Q. 一度18金でアレルギーが出たら、もう着けられませんか?
- Q. 18金と10金ではどちらが金属アレルギーを起こしやすいですか?
- Q. 海やプールで18金のアクセサリーを着けても大丈夫ですか?
- Q. 18金のアレルギー反応と汗疹(あせも)の違いは何ですか?
- Q. 金属アレルギーが心配な場合、18金よりおすすめの素材はありますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「18金」の参考買取価格
- 18金の買取なら「おたからや」
18金(K18)は金属アレルギーを起こしにくい素材なのか?

18金とは、全体の75%を純金が占める金合金を指します。18金は、金属アレルギーを比較的起こしにくい素材として認知されています。
純金はイオン化傾向が低く、汗や皮脂に触れても溶け出しにくい性質を持っているのが特徴です。そのため、純金そのものが金属アレルギーの原因になることは少ないとされています。
しかし、金が100%純粋でない場合や、体質によっては金製品でアレルギー反応が出てしまう方もいます。
ただし、18金であってもすべての方にとって安全とは限りません。ごくまれに純金そのものに反応する体質の方もおり、その場合は金の純度に関係なく症状が出る可能性があります。
18金で金属アレルギーになる原因

「純金にはアレルギーがないのに、18金の製品で症状が出てしまった」というケースは珍しくありません。ここでは、18金製品で金属アレルギーが起こる原因とメカニズムを詳しく解説します。
金属アレルギーの原因となる金属が含まれるため
18金の素材のうち、75%は純金ですが、残りの25%はほかの金属を加えて製造される合金です。
残り25%に含まれる金属は「割金(わりがね)」と呼ばれ、18金の強度や加工性を高める役割を担っています。
18金に使用される割金の種類と、各金属のアレルギーリスクを以下の表にまとめました。
| 割金の種類 | 主な用途・特徴 | アレルギーリスク |
| 銀(シルバー) | 色味の調整・硬度向上 | 低め |
| 銅(コッパー) | ピンクゴールドの色出し・強度向上 | やや高い |
| パラジウム | ホワイトゴールドの色出し | 高い |
| ニッケル | 強度向上・光沢付与 | 高い |
| 亜鉛 | 加工性向上・色味調整 | やや高い |
上記以外にも、コバルトやマンガンなどが割金に使われるケースがあります。購入時にはどの金属が割金として使用されているかを販売店に問い合わせると、アレルギー対策に有効です。
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参考:日本ジュエリー協会
イオン化した金属が肌に接触して反応するため
金や割金は本来水に溶けない金属ですが、皮脂や汗に触れると微量が溶け出してイオン化します。イオン化した金属は皮膚や粘膜を通過し、体内へと侵入する場合があります。
イオン化した金属がタンパク質と結びつくと、免疫システムが「異物」として認識し、攻撃を開始するという仕組みです。この免疫反応が金属アレルギーであり、かゆみ・発疹・炎症といった症状を引き起こします。
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参考:アレルギーポータル
金属アレルギーと金の純度の関係

前述のとおり、金属アレルギーは金属イオンが体内のタンパク質と結合し、免疫反応を引き起こすことで発症します。ここからは、金の純度によってアレルギーリスクがどのように変わるかを見ていきます。
金の純度が高いほどアレルギーを引き起こしにくい
純金はイオン化しにくく、アレルギー反応を起こしにくい金属です。そのため、金の純度が高い製品ほど肌への負担が少ないとされています。
18金では全体の25%が割金です。割金比率が約8.3%の22金や約16.7%の20金と比べると、アレルギーの原因となる金属が多く含まれるため、反応が出るリスクもその分高くなります。
以下に、金製品における金の純度を一覧でご紹介します。
| 金の品質表示 | 金の純度 | ほかの金属の割合 |
| 24金(K24) | 99.9%以上 | ― |
| 22金(K22) | 91.7% | 8.3% |
| 20金(K20) | 83.3~83.5% | 16.7% |
| 18金(K18) | 75.0% | 25.0% |
| 14金(K14) | 58.5% | 41.5% |
| 10金(K10) | 41.7% | 58.3% |
金の純度が高く、割金の量が少なければ、アレルギーの原因となる物質を体に取り込む可能性は低くなります。
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金の純度が低いほどリスクが高まる
金属アレルギーが心配な方は、18金以下の金製品は避けたほうが良いでしょう。
18金では一般的に1〜3種類の割金が使われますが、14金や10金などの低純度合金では、強度や色味を補うためにさらに多くの種類の割金が配合されることがあります。
割金の種類が増えるほど、着用者がアレルギーを持つ金属が含まれている確率も高くなります。
金の純度が低い製品は、金属アレルギーのリスクが高まるため、注意してください。
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ピンクゴールド・ホワイトゴールドは要注意
ピンクゴールドやホワイトゴールドなどのカラーゴールドは、注意が必要です。
カラーゴールドは、目的の色味を出すために特定の割金を多く配合して製造されます。たとえば、ピンクゴールドには銅が、ホワイトゴールドにはパラジウムが多く使われています。
銅やパラジウムはいずれも金属アレルギーを引き起こしやすい金属であるため、カラーゴールドを選ぶ際は割金の成分を事前に確認することが重要です。
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・ホワイトゴールドとは?特徴・歴史・プラチナとの違いを徹底解説
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金の純度が低い+カラーゴールドは最も金属アレルギーのリスクが高い
「金の純度が低い」ことと「カラーゴールドである」ことは、それぞれ単独でもアレルギーリスクを高める要因です。この2つが重なる製品、たとえば10金のピンクゴールドなどは、割金の種類・量ともに多くなるため、金属アレルギーのリスクが最も高くなります。
アレルギーが心配な方は、特に注意してください。
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- おたからや査定員のコメント
どの金属に対してアレルギーがあるのかを、把握しておくことが大切です。また、一度金属アレルギーを発症すると、微量の金属でもアレルギー反応の症状が出る可能性があります。金の純度が高いほど金属アレルギーの発症リスクは低いとされていますが、一度発症すると症状を軽減するのは難しい場合があります。もし金製品に対して何らかのアレルギー反応が見られる場合は、すぐに使用を中止し、お早めに専門医の診察を受けてください。

ピアスとネックレスで金属アレルギーのなりやすさに違いはある?

金属アレルギーは、汗などで溶け出した金属イオンが肌や体内に吸収されることで発症します。ピアスとネックレスでは、それぞれ以下のような特徴があります。
ピアスの場合
ピアスはピアスホールを通じて金属が皮下の組織に直接触れるため、接触面積が小さくても金属イオンが体内に吸収されやすく、アレルギー反応を起こしやすいアクセサリーです。ピアスホールは皮膚のバリア機能が弱い部位であり、金属の影響を受けやすいとされています。
ピアスの装着がきっかけで金属アレルギーを発症し、その後は首周りなど他の部位でも反応が出るようになるケースがあります。
アレルギーが心配な方は、最初から肌に優しい素材を選ぶことをおすすめします。
参考:日本アレルギー学会
ネックレスの場合
ネックレスは肌との接触面積が広く、首元は汗をかきやすい部位でもあるため、長時間の着用で金属イオンの影響を受けやすくなります。
ピアスとネックレスのどちらがアレルギーを起こしやすいかは、着用部位の状態や体質によって異なるため一概には言えません。
いずれの場合も、違和感があれば早めに使用を中止し、必要に応じて皮膚科を受診してください。
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金属アレルギーの種類と症状

金属アレルギーは、大きく分けると2つの種類があります。
接触性皮膚炎
金属アレルギーによる「接触性皮膚炎」は、金属が接触した皮膚の部分に、アレルギー反応が現れる症状です。
金属アレルギーによる接触性皮膚炎の主な症状を以下にまとめました。
| 症状 | 詳細 |
| 赤み・かゆみ | 金属が接触した部位が赤くなり、強いかゆみを伴う |
| 発疹・かぶれ | 接触部位に小さなブツブツや皮膚のただれが生じる |
| 発熱 | 炎症が強い場合、接触部位に熱感が現れる |
| 全身の湿疹・蕁麻疹 | 重症化すると接触部位以外にも症状が広がる |
接触性皮膚炎は、18金のジュエリーだけでなく、ベルトのバックルや鞄の金具など身の回りの金属製品でも発症する可能性があります。金属に触れてから症状が現れるまでには数時間~数週間かかる場合があるため、原因の特定が難しいケースもあります。
参考:日本皮膚科学会
全身性金属皮膚炎
金属アレルギーの1つである「全身性金属皮膚炎」は、口腔内から金属の物質が取り込まれ、体内に蓄積した後に症状が現れる金属アレルギー反応です。
普段の食事で口にする食品にも、微量の金属が含まれている場合があります。
微量の金属が含まれる代表的な食品には、豆類・ナッツ・チョコレート・ココア・キノコなどがあります。
- 豆類
- ナッツ
- チョコレート
- ココア
- キノコ など
また、歯の治療で使用される銀歯も、全身性金属皮膚炎を引き起こす要因の1つです。
歯科治療によってアレルギー反応が引き起こされることもあり、その場合、口腔内にただれが生じ、全身に赤紫の色斑が現れるほか、手足には水ぶくれや膿疱が現れることがあります。
参考:アレルギーポータル
金属アレルギーかどうか不安な場合の確認方法

金属アレルギーは日本人の約10人に1人が発症するといわれており、決して珍しい症状ではありません。一度発症すると完治が難しく、同じ金属に触れるたびに症状が再発する可能性があるため、早めの確認が大切です。
金属アレルギーかどうかを確認するには、皮膚科などの専門医で「パッチテスト」を受ける方法が一般的です。パッチテストでは、複数の金属試薬を皮膚に貼付し、48時間後・72時間後の反応を観察することで、どの金属に対してアレルギーがあるかを特定できます。
また、日常生活のなかでも、アクセサリーを着けた部分に赤み・かゆみ・かぶれが繰り返し出る場合は、金属アレルギーの可能性があります。気になる症状がある方は、自己判断せず、早めに専門医へ相談しましょう。
- おたからや査定員のコメント
金属アレルギーは、これまで問題なく身に着けていたジュエリーでも、ある日突然症状が出てしまうことがあります。「もう着けられないけれど、思い切って手放すのも迷う……」という場合は、お気軽に「おたからや」へご相談ください。無料査定で、お手持ちの18金ジュエリーやアクセサリーの価値を適正に評価いたします。大切なお品物だからこそ、納得のいく形でお手伝いさせていただければ幸いです。

金属アレルギーでも安心して使える素材とは

金属アレルギーの方がジュエリーを選ぶ際は、チタン・サージカルステンレス・プラチナなどの素材がおすすめです。
チタンは表面に安定な酸化皮膜(不動態皮膜)を形成するため、金属イオンが溶け出しにくく、医療用インプラントにも使用されるほど生体適合性に優れた金属です。
サージカルステンレス(316L)は、医療用メスにも採用される素材で、金属アレルギーを引き起こしにくい特性を持つ素材です。価格が手頃なため、初めてのアクセサリー購入にも向いているといえます。
プラチナは純度が高い状態で加工されることが多く、18金よりも金属アレルギーのリスクが低いとされています。ただし、割金にパラジウムが含まれる場合もあるため、購入前に素材の詳細を確認すると安心です。
18金を高く売る方法

金属アレルギーを発症し、18金のジュエリーを着けられなくなってしまった場合は、売却を検討してみてはいかがでしょうか。ここでは、18金をできるだけ高く売るためのポイントをご紹介します。
お手入れしてから査定に出す
18金を査定に出す前に、柔らかい布で表面を優しく磨いておくと、見た目の印象が良くなり査定額アップにつながることがあります。
特に、繊細なデザインのジュエリーは、力を入れると破損や宝石の脱落につながることがあるため、「優しく丁寧に」がお手入れのポイントです。
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・18金の磨き方とは?ネックレスや指輪などのアイテムをきれいに保つ方法を紹介!
・ゴールドアクセサリーの黒ずみを落とす方法を解説!原因から純度別のお手入れ方法とは
付属品や保証書があれば一緒に査定に出す
18金のブランドジュエリーの場合、付属品や保証書が揃っていると査定額がプラスになることがあります。
古いものであっても問題ないため、査定時に一緒に持ち込むと良いでしょう。
なお、「おたからや」では付属品がなくても丁寧に査定を行い、ご納得いただける価格をご提示します。
- 関連記事はこちら
・ブランド品に付属している保証書は再発行できる?紛失時の対処法と買取査定への影響を解説
金相場が高騰しているときに売る
金は株式や債券とは異なる値動きをする資産であり、近年は世界的なインフレや地政学的リスクを背景に相場が上昇傾向にあります。
ただし、経済環境の変化によって下落に転じる可能性もあるため、売却を急がない場合は金相場の動向を確認しながらタイミングを見極めるとよいでしょう。
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・金の売り時はいつ?相場・円安・世界情勢から読み解くベストタイミングをご紹介
・金を高く売るコツとは?相場変動の要因から税金の仕組みまで幅広く解説
- おたからや査定員のコメント
18金製品を高く売るためには、いくつかのポイントがあります。まず、柔らかい布で丁寧に磨き、状態を整えておくことが大切です。また、付属品や保証書が揃っていれば査定額がアップすることもあります。さらに、金相場が高騰しているタイミングを狙うことで、より高い価格での売却が期待できるでしょう。「おたからや」では、これらのポイントを考慮しながら丁寧に査定を行い、ご納得のいただける価格をご提示いたします。

18金と金属アレルギーに関するよくある質問

18金と金属アレルギーに関してよく寄せられる質問をまとめました。
Q. 18金は金属アレルギーの人でも着けられますか?
A.
18金は金属アレルギーを起こしにくい素材ですが、すべての方が安全に着用できるわけではありません。18金には25%の割金が含まれており、銀・銅・パラジウム・ニッケルなどの金属が使用されています。
割金に含まれる金属に対してアレルギーを持っている場合、18金であってもかゆみや発疹などの症状が出る可能性があります。心配な方は、皮膚科でパッチテストを受けて、自分がどの金属に反応するかを事前に確認しておくと安心です。
Q. 18金と24金ではどちらが金属アレルギーを起こしにくいですか?
A.
24金(純金)の方が18金よりも金属アレルギーを起こしにくい素材です。24金は金の純度が99.9%以上であり、アレルギーの原因となる割金がほとんど含まれていません。
一方、18金は金の純度が75%で、残り25%に他の金属が含まれているのが特徴です。割金の種類や配合によってはアレルギー反応を引き起こす場合があるため、金属アレルギーが心配な方は24金や22金など純度の高い製品を選ぶとリスクを軽減できます。
Q. 18金のピアスで耳がかゆくなるのはなぜですか?
A.
18金のピアスで耳がかゆくなる原因は、割金に含まれる金属へのアレルギー反応である可能性が高いです。ピアスホールは皮膚のバリアがない状態で金属が体組織に直接接触するため、金属イオンが体内に吸収されやすい部位となっています。
汗や皮脂によって18金から微量の金属が溶け出し、ピアスホールを通じて体内に入り込むことでアレルギー反応が起きるのです。かゆみが続く場合は18金のピアスの使用を中止し、皮膚科を受診して原因となる金属を特定することをおすすめします。
Q. 18金のネックレスを長時間着けても大丈夫ですか?
A.
18金のネックレスを長時間着用すると、肌との接触面積が広いため金属アレルギーのリスクが高まります。首回りは汗をかきやすく、金属イオンが溶け出しやすい環境が整いやすい部位です。
金属アレルギーを予防するためには、就寝時や運動時には18金のネックレスを外す習慣をつけると効果的です。着用後は柔らかい布で汗や汚れを拭き取り、清潔な状態で保管すると、金属の劣化を防げます。
Q. ピンクゴールドはなぜ金属アレルギーを起こしやすいのですか?
A.
ピンクゴールドは、ピンク色を出すために割金として銅を多く含んでいることが金属アレルギーを起こしやすい原因です。銅は汗や皮脂と反応しやすく、イオン化して肌から吸収されやすい金属の一つとされています。
18金のピンクゴールドであっても、銅の含有量がイエローゴールドより多いため、銅アレルギーを持つ方は症状が出やすくなります。ピンクゴールドのジュエリーを検討している方は、事前に銅に対するアレルギーの有無を確認しておくと安心です。
Q. ホワイトゴールドで金属アレルギーが出ることはありますか?
A.
ホワイトゴールドは、白い色味を出すためにパラジウムやニッケルを割金として使用しています。パラジウムとニッケルはいずれも金属アレルギーを起こしやすいことで知られており、注意が必要です。
ホワイトゴールドの表面にはロジウムメッキが施されている場合が多く、メッキが剥がれると割金が肌に直接触れてアレルギー症状が出ることがあります。ホワイトゴールドを選ぶ際は、メッキの状態を定期的にチェックし、必要に応じて再メッキを依頼してください。
Q. 18金で金属アレルギーが出た場合、どう対処すればよいですか?
A.
18金のアクセサリーで金属アレルギーの症状が出た場合は、まず該当のアクセサリーの使用を中止してください。かゆみや発疹が出ている部位を清潔な水で洗い流し、触らないように注意することが大切です。
症状が現れたら皮膚科を受診することをおすすめします。医師の診断を受けることで、原因となる金属を特定し、適切な治療を受けられます。検査結果は今後のアクセサリー選びにも役立つでしょう。
Q. 金属アレルギーの検査はどこで受けられますか?
A.
金属アレルギーの検査は、皮膚科やアレルギー専門のクリニックで受けることができます。
最も信頼性の高い検査方法はパッチテストで、金属の試薬を肌に貼り付けて48時間後・72時間後に反応を確認する方法です。血液を用いたリンパ球刺激試験(DLST)もありますが、保険適用外のため一般的ではありません。
検査結果から自分がどの金属に対してアレルギー反応を示すかが分かるため、18金を含むジュエリー選びの参考になります。検査費用は医療機関によって異なりますので、事前に問い合わせて確認してください。
Q. 18金のアクセサリーを安全に使うためのお手入れ方法は?
A.
18金のアクセサリーを安全に使い続けるためには、着用後のお手入れが欠かせません。着用後は柔らかい布で汗や皮脂を丁寧に拭き取り、金属表面を清潔な状態に保ってください。
汚れが気になる場合は、ぬるま湯に中性洗剤を薄めた液でやさしく洗い、しっかりと乾燥させてから保管します。18金のアクセサリーを個別のケースや布袋に入れて保管すると、他のアクセサリーとの接触による傷や酸化を防げます。
Q. 子どもに18金のアクセサリーを着けさせても大丈夫ですか?
A.
子どもの肌は大人よりも敏感であるため、18金のアクセサリーを着用させる際は慎重な判断が必要です。子どもは汗をかきやすく、肌のバリア機能も未発達なため、金属イオンの影響を受けやすい傾向があります。
18金のアクセサリーを子どもに着けさせる場合は、短時間の着用から始めて肌の反応を観察してください。赤みやかゆみなどの症状が見られた場合は、すぐに使用を中止して小児科または皮膚科に相談することをおすすめします。
Q. 18金のメッキ製品と無垢の18金ではアレルギーリスクに違いがありますか?
A.
18金メッキ製品と無垢の18金では、金属アレルギーのリスクに大きな違いがあります。18金メッキ製品は、土台となる金属(真鍮やニッケル合金など)の上に薄い18金の層を施したものです。
メッキは使用とともに剥がれやすく、下地の金属が露出するとアレルギー症状を引き起こす原因となります。一方、無垢の18金は全体が18金の素材でできているため、メッキ剥がれの心配がありません。金属アレルギーが心配な方は、無垢の18金製品を選ぶとより安全です。
Q. 妊娠中に18金のアクセサリーを着けても問題ありませんか?
A.
妊娠中は体質が変化しやすく、18金のアクセサリーに対して今までなかったアレルギー反応が出る場合があります。ホルモンバランスの変動により肌が敏感になりやすいため、注意が必要です。
妊娠中に18金のアクセサリーを着用して違和感を感じた場合は、無理をせず使用を中止してください。妊娠前は問題なく使えていた18金のジュエリーでも、妊娠中や産後に反応が出るケースが報告されています。体調の変化に合わせて着用を調整することをおすすめします。
Q. 18金アレルギーは遺伝しますか?
A.
金属アレルギー自体は遺伝しませんが、アレルギー体質は遺伝する傾向があります。両親のどちらかが金属アレルギーを持っている場合、子どもも金属に対して敏感になりやすい体質を受け継ぐ可能性も否定できません。
ただし、遺伝的にアレルギー体質であっても、18金に対してアレルギー反応が出るかどうかは個人差があります。家族に金属アレルギーの方がいる場合は、18金のアクセサリーを購入する前にパッチテストを受けておくと安心です。
Q. 18金のブレスレットで手首がかぶれたのですが、他の部位なら着けられますか?
A.
18金のブレスレットで手首がかぶれた場合、他の部位でも同様の症状が出る可能性があります。金属アレルギーは特定の部位だけでなく、金属が接触するすべての部位で発症する可能性があるためです。
手首は汗をかきやすく、腕時計やブレスレットとの摩擦も多いため、症状が出やすい部位の一つです。他の部位で18金のアクセサリーを試す場合は、短時間の着用で様子を見てから判断してください。症状が繰り返し出る場合は、18金の使用を控えることをおすすめします。
Q. 18金のアレルギー症状が出るまでどのくらいの時間がかかりますか?
A.
18金による金属アレルギーの症状は、接触後すぐに出る場合もあれば、数時間から数日後に現れる場合もあります。金属アレルギーは遅延型アレルギー反応であるため、原因となる金属に触れてから症状が出るまでに時間差があることが一般的です。
初めて18金のアクセサリーを着用する場合は、数日間様子を見ながら着用することをおすすめします。着用直後に症状がなくても、24時間~72時間後にかゆみや発疹が出る場合があるため、肌の変化を注意深く観察してください。
Q. 一度18金でアレルギーが出たら、もう着けられませんか?
A.
18金で一度アレルギー症状が出た場合、同じ素材のアクセサリーを着用すると再び症状が出る可能性が高くなります。金属アレルギーは一度発症すると完治が難しく、同じ金属に触れるたびに反応を繰り返す傾向にあるのです。
ただし、アレルギーの原因が18金に含まれる割金である場合、別の割金を使用した18金製品であれば着用できる可能性もあります。皮膚科で原因となる金属を特定し、その金属を含まない製品を選ぶことで、18金のジュエリーを楽しめる場合があります。
Q. 18金と10金ではどちらが金属アレルギーを起こしやすいですか?
A.
10金は18金よりも金属アレルギーを起こしやすい素材です。10金は金の純度が41.6%であり、残りの58.4%が割金で構成されています。
18金と比較して10金は割金の含有量が2倍以上多く、アレルギーの原因となる金属が多く含まれているのが特徴です。金属アレルギーが心配な方は、10金よりも18金、18金よりも22金や24金を選ぶと、アレルギー発症のリスクを下げられます。
Q. 海やプールで18金のアクセサリーを着けても大丈夫ですか?
A.
海やプールで18金のアクセサリーを着用することは、金属アレルギーのリスクを高める可能性があるためおすすめしません。海水に含まれる塩分やプールの塩素は、18金から金属イオンを溶出させやすくする働きがあります。
また、日焼け止めや汗も金属イオンの溶出を促す要因になります。海やプールに入る際は18金のアクセサリーを外し、使用後は真水で洗い流してから保管すると、アクセサリーの劣化とアレルギーリスクの両方を防げるでしょう。
Q. 18金のアレルギー反応と汗疹(あせも)の違いは何ですか?
A.
18金による金属アレルギーと汗疹は症状が似ていますが、発症のメカニズムが異なります。金属アレルギーは、アクセサリーが接触した部位に限定して赤み・かゆみ・発疹が現れるのが特徴です。
一方、汗疹は汗腺が詰まることで発症し、アクセサリーの有無にかかわらず汗をかきやすい部位に広く現れます。18金のアクセサリーを外した後も同じ位置に症状が続く場合は金属アレルギーの可能性が高いため、皮膚科での検査をおすすめします。
Q. 金属アレルギーが心配な場合、18金よりおすすめの素材はありますか?
A.
金属アレルギーが心配な方には、チタン・サージカルステンレス・プラチナ(Pt950以上)などの素材がおすすめです。チタンは医療用インプラントにも使われる生体適合性の高い金属で、アレルギー反応を起こしにくいことで知られています。
サージカルステンレス(316L)は医療器具にも採用される素材であり、手頃な価格で金属アレルギー対応のアクセサリーを手に入れられます。高純度のプラチナも比較的アレルギーリスクが低いため、金属アレルギーを気にせずジュエリーを楽しみたい方は検討してみてください。
まとめ
本記事では、18金で金属アレルギーが起こる原因や注意すべき割金の種類、アレルギーを防ぐための対策について解説しました。
18金は金の純度が75%と高く、一般的にはアレルギーが出にくい素材です。ただし、残り25%の「割金」に含まれる銅やパラジウム、ニッケルなどが肌に合わない方もいるため、18金だから絶対に安心とは言い切れません。
アレルギーが心配な方は、まず皮膚科でパッチテストを受け、反応する金属を把握しておくことをおすすめします。検査結果をもとに割金の成分を確認してから購入すれば、肌に合わない金属を避けられます。
また、汗をかきやすい夏場や運動時にはアクセサリーを外す、肌に直接触れないよう服の上から着用するなど、日常的なケアもリスク軽減に役立ちます。ご自身の体質に合った素材を選び、安心してジュエリーを楽しんでください。
なお、金属アレルギーで着けられなくなった18金のジュエリーをお持ちの方は、「おたからや」の無料査定で現在の価値を確認してみてはいかがでしょうか。
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「おたからや」での「18金」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「18金」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
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18金 (K18) 喜平ネックレス |
7,409,300円 |
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18金 (K18) 269.9g |
5,604,700円 |
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18金 (K18) 喜平ネックレス |
4,178,100円 |
![]() |
18金 (K18) ネックレス |
747,500円 |
![]() |
18金 (K18WG) ネックレス |
631,200円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
査定では重量に加え、表面の変色や傷の程度も評価の対象となります。カラーゴールド(ピンクゴールド・ホワイトゴールド)も18金であれば同等の評価が可能です。付属品(箱・保証書・鑑定書)が揃っていればさらに高評価が期待できますので、揃えてお持ちいただくのがおすすめです。
- おたからや査定員のコメント
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※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
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金買取専門 査定員
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ショッピング
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好きなブランド
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過去の買取品例
おりん、インゴット
おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
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