海外旅行で金を買うとお小遣いになる?安全な取引方法と注意点を解説

※下記の画像は全てイメージです
「海外旅行で金を買って帰ると、ちょっとしたお小遣いになる」という噂を聞いたことはありませんか?実際、金に税金がかからない国もあるため、日本との価格差を利用して利益を狙うことは不可能ではありません。
ただ、手続きや税金のルールを知らなければ、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。この記事では、海外旅行ついでに金を購入する際の「合法で安全な利益の得方」について解説します。
2026年07月30日09:30更新
※参考買取相場は、国内外の公表相場、市場流通価格および当社取引実績をもとに算出した目安価格です。実際の買取価格を保証するものではなく、査定時の相場変動、お品物の状態・重量・品位等により変動します。
今日の金1gあたりの買取価格相場表
金のレート(1gあたり)
国内インゴット(金)23,388円
+235円
24金(K24・純金)23,201円
+233円
23金(K23)22,312円
+224円
22金(K22)21,330円
+214円
21.6金(K21.6)20,815円
+209円
20金(K20)19,038円
+191円
18金(K18)17,518円
+176円
14金(K14)13,565円
+136円
12金(K12)10,525円
+106円
10金(K10)9,402円
+94円
9金(K9)8,443円
+85円
8金(K8)6,268円
+63円
5金(K5)3,040円
+30円
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較

Contents
海外旅行で金を買うとお小遣いを得られるって本当?

海外で金を買うと得をするという話を聞いたことはありませんか?実際、国によって金の税制や為替が異なるため、価格差があるように見えることがあります。ただし、日本に持ち帰る際は課税や申告が必要です。
知識がないまま行動すると、思わぬ税負担やトラブルにつながります。ここでは、なぜ得だと言われるのか、本当に利益が出るのかを整理して解説します。
なぜ「海外で金を買うとお得」と言われるのか
海外では、金を買っても消費税がかからない国もあります。日本では金を購入すると10%の消費税がかかりますが、シンガポールやドバイでは投資用の金地金が非課税で取引されています。このため、海外で買って日本で売れば利益が出るという噂が広まりました。
ただし、帰国時には関税法に基づいて申告と納税が必要です。申告を怠ると違法と見なされる場合があります。海外で金を購入するなら、制度やルールを正しく理解しておくことが欠かせません。
- 関連記事はこちら
・金価格は日本と海外でなぜ違う?円安・税制・市場構造から売り時まで徹底解説
・金輸入の際のルールとは?
罰則内容や金を海外へ持ち出しする際のルールも解説
海外で金を買うと本当に儲かるのか?
海外で金を買っても、大きな利益を得ようとするのは現実的ではありません。購入時には為替手数料や加工費、帰国時には消費税がかかります。そのため、差益が出ても利益はわずかです。
そのうえ、金相場は日々変動しています。売却のタイミング次第では損をする可能性もあります。
さらに、販売目的と判断されれば課税や没収の対象となることがあります。余計な出費につながるおそれもあるため注意が必要です。お小遣い程度の利益を目指すなら、ルールを守って行動しましょう。
金だけではない?旅行ついでにできる合法的なお小遣い稼ぎ
海外旅行では、金の売買以外にもお得に過ごす方法があります。免税制度の活用やカード決済によるポイント還元、為替差を意識した両替など、知っておくだけで旅費を抑えられる手段も多いです。
ここでは、海外で賢く節約するための代表的な方法と、それぞれの注意点について解説していきます。
免税(タックスフリー)ショッピングの活用
多くの国では観光客向けに免税制度があり、指定店舗での購入額が一定金額を超えると税金の払い戻しを受けられます。パスポートを提示して購入し、出国時に空港などで手続きすれば、消費税分を返金してもらうことが可能です。
人気ブランドや家電などを割安に購入できる場合もあり、買い物自体をお得に楽しめます。旅行前に対象店舗や払い戻しの流れを確認しておくとスムーズです。
クレジットカード・キャッシュレスのポイント還元
海外では、多くの国で現金よりもクレジットカードやスマホ決済の利用が一般的です。そのため、外貨手数料が低くポイント還元率が高いカードを選べば、支払い額の1〜2%前後がポイントとして戻る場合があります。
貯まったポイントはマイルやギフト券に交換でき、実質的に旅費の節約につながります。現金を大量に持ち歩く必要がなく、補償制度もあるため、安全に利用できる点も魅力です。
為替差を利用した両替タイミングの工夫
為替レートは毎日変動しています。両替のタイミングを工夫すれば出費を抑えられます。旅行前に円高の傾向を確認し、有利なレートで外貨に替えておくと安心です。空港やホテルよりも、現地の銀行や公認両替所の方が手数料が安い傾向にあります。
両替は一度にまとめず、数回に分けるのも方法の1つです。最新のレートを確認しながら、計画的に行動するのが旅上手の秘訣です。
- おたからや査定員のコメント
海外旅行中に金を購入する方は、実は少なくありません。免税や為替差を上手に利用すれば、ちょっとしたお得を感じられる場面もあります。ただし、旅行中の購入は「お土産感覚」で考えることが大切です。
帰国後にその金をどう扱うかもポイントです。記念として保管するのも良いですが、売却を考える場合は、信頼できる買取店で価値を正確に見てもらうことが安心につながります。

海外旅行中に気をつけたいお金の持ち方・使い方

海外旅行では、現金を持ちすぎても、持たなさすぎてもトラブルにつながります。現金やクレジットカード、電子マネーを組み合わせて使い分け、盗難や紛失に備えることが大切です。ここでは、持ち歩く金額の目安や、安全に管理する方法、使い分けのコツを紹介します。
海外旅行では現金をどのくらい持つのが安心?
海外旅行では、現金を持ち歩きすぎないことが大切です。滞在先の物価や日程にもよりますが、現地での支払いに必要な分を目安に、1日あたり100〜200ドル前後を現金で用意するのが安心です。特に、チップや屋台、交通費などカードが使えない場面に備えましょう。
物価の高い都市(例:サンフランシスコやロンドンなど)では、1日200ドル程度を目安にし、残りはクレジットカードや電子マネーで管理すると安全です。高額紙幣は断られることもあるため、20ドル札以下の紙幣を複数に分けて持ち歩くと便利です。
現金・クレジットカード・電子マネーの使い分け方
海外では、複数の支払い手段を持っておくと安心です。現金は、少額の支払いやクレジットカードが使えない店、クレジットカードは高額な決済に向いています。また、電子マネーやQR決済は都市部を中心に広がり、タクシーやコンビニで使える国も増えています。
それぞれの特徴を理解し、状況に合わせて使い分ければ、手数料を抑えて安全に管理できるでしょう。
現金のメリットと注意点

現金は使える場面が多く、チップや屋台の支払いにも便利です。ただし、紛失や盗難に遭っても戻らないため、持ち歩く現金は最低限にとどめましょう。財布を分ける、ホテルのセーフティボックスに預けるなど、管理方法も工夫が必要です。
クレジットカードの使い方とトラブル回避法

クレジットカードは高額な支払いに便利ですが、不正利用やスキミングには注意が必要です。利用する際はクレジットカードを手元から離さず、暗証番号は手で隠して入力しましょう。紛失に備えて、カード会社の緊急連絡先を控えておくと安心です。
電子マネー・QR決済を使う際の注意点

電子マネーやQR決済は為替レートが自動で適用されるため便利ですが、為替手数料が加算される場合があります。また、通信環境が悪いと決済できないこともあります。
また、スマホを紛失した際は利用停止まで時間がかかることもあるため、ロック設定や遠隔停止機能を必ず有効にしておきましょう。
盗難や紛失からお金を守るための対策
旅行先では、現金・カード・スマホのいずれも盗難や紛失のリスクがあります。最も効果的なのは、複数の財布や保管場所に分けて持つ「分散管理」です。メインの財布とは別に、予備の現金やカードをホテルの金庫に預けておくと安心です。
また、スリ対策として取り出しにくい場所に保管することも重要です。ショルダーバッグを前にかける、ポケットに財布を入れないなどの基本を徹底しましょう。
クレジットカードや電子マネーの不正利用に備えて、利用履歴の通知設定をオンにしておくと、異常に早く気付けます。旅行中も「持ち歩くお金は最小限」を意識することが、安全確保の第一歩です。
- おたからや査定員のコメント
査定には、海外で購入した金製品を持ち込む方も多く見られます。その際は、「どこで、どのように買ったか」を明確にしておきましょう。購入証明書やレシートがあれば、純度の確認や税務処理も円滑に進みます。
国によって品位の基準が異なるため、海外製の金には注意が必要です。「おたからや」では比重計やX線分析機を使い、正確な測定と適正な査定を行っています。ご不安な点があれば、いつでもお気軽にご相談ください。

海外で金を買うときのルールと注意点

海外で金を購入するなら、各国の税制度や日本への持ち込みルールを事前に確認しておきましょう。免税や申告のルールを誤解すると、知らないうちに違反になることもあります。ここでは、課税や罰則の違い、安全に取引するための基本をわかりやすく解説します。
海外で金を買うと課税される?免税との違い
海外では、金の購入に消費税がかからない国もありますが、すべてが非課税ではありません。ヨーロッパでは、付加価値税がかかる国も多く、注意が必要です。免税はあくまで現地で税金がかからないという意味で、日本に持ち込む際は消費税が発生します。
申告を怠ると、罰金や没収の対象になることもあります。購入額や重量、持ち込み目的は正確に伝えましょう。
違反になるケースと罰則の実例
金の持ち込みや販売には、関税法に基づいた厳しい規定があります。20万円を超える金を申告せずに持ち込むと、密輸と判断されるおそれがあります。実際に、海外旅行者が「知らなかった」と主張して、課税逃れと見なされる例もあります。
没収や罰金の対象になることもあるため、十分に注意が必要です。金額に関わらず、正しく申告する意識が大切です。故意でなくても違反となる点を理解し、慎重に対応しましょう。
申告漏れになる実例
金をアクセサリーやインゴットに加工しても、課税対象と見なされることがあります。高額な金製品を申告せずに持ち帰ると、没収や追徴課税を受けるおそれがあります。旅行の記念品であっても、課税対象額を超えれば申告が必要です。
密輸と見なされる条件
課税を免れる目的で金を隠したり、虚偽の申告をすると密輸と見なされます。金を分けて複数人で持ち帰る行為も違法です。
発覚すれば、金の没収に加え、5年以下の懲役や500万円以下の罰金が科される可能性があります。知らないうちに違法行為に関与することを避ける意味で、他人からの依頼は安易に受けないようにしましょう。
安全に取引するために確認しておくべきこと
海外で金を購入するなら、正規の販売店を選ぶのが基本です。露店や個人売買では、偽物をつかまされるリスクが高くなります。購入時は、重量や純度、価格が記載された証明書を忘れずに受け取りましょう。
日本に持ち帰るときは、税関での申告と証明書の提示を忘れないようにしましょう。法令を守り、安全な取引を心がけることで、安心して金を扱うことができます。
どの国で買うとお得?海外の金事情を比較

金の税制度や相場は国ごとに異なるため、購入する場所で実質価格に差が出ます。シンガポールでは投資用金が財・サービス税(GST)免税、ドバイでは条件付きで付加価値税(VAT)がゼロ税率となっています。
香港やスイス、英国やEUでも、投資用金は非課税として扱われることが多いです。ここでは、税制や為替、プレミアムの違いを踏まえて、有利な国を整理します。
金購入が有利な国・地域3選
金を購入するなら、税制度や流通量が整っている国・地域を選ぶことが重要です。シンガポール、ドバイ、香港はいずれも金の取引が盛んな拠点として知られています。シンガポールは投資用金がGST免税、ドバイは国を挙げて金市場の整備を進めています。
香港も国際的な取引地域として人気が高く、消費税がないのが特徴です。いずれも国際基準に基づく高純度金が手に入りやすく、価格だけでなく安全性を重視する姿勢が大切です。
シンガポール

シンガポールでは、金やプラチナなどの投資用貴金属(IPM)の取引には消費税(GST)がかかりません。政府は資産保全の拠点として金市場を支援しており、品質と透明性の高い取引環境が整っています。英語が公用語なので、手続きがわかりやすく旅行者にも好まれています。
ドバイ

ドバイの「ゴールド・スーク」は有名な金市場で、世界中から投資家や観光客が訪れます。
純度の高い金が国際相場に近い価格で取引され、店舗間の競争も活発です。投資用金はVATが免除されており、取引のしやすさも魅力です。
香港

香港はアジアの金取引拠点として、古くから発展してきました。自由貿易港のため関税や消費税がなく、価格は明瞭で安定しています。
香港政府が認定する「9999」マーク入りの金製品は、信頼性の高さから観光客にも支持されています。短期滞在でも購入しやすく、初めてでも安心して選べる環境です。
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・金を安く買える国はどこ?海外相場や海外で金を購入するときの注意点を解説
為替レートと金価格の関係を理解する
金の国際価格はドル建てで取引されていますが、購入する国の通貨価値によって実際の支払い額は変わります。円高のときに海外で金を買えば、日本円換算で安く購入できます。したがって、円安時は逆に高くなります。
また、為替変動が激しい時期には価格差が大きくなり、思わぬ損得が生じることもあります。旅行前に為替レートを確認し、相場の動きを把握しておくことが、損を避けるための第一歩です。
旅行中に金を買うならいつがタイミング?
金の価格は政治情勢や原油価格、株価などの影響を受けて日々変動します。旅行中に購入を検討するなら、現地の相場を確認し、価格が安定している日を選ぶのがポイントです。
国際市場は週末に休場することが多いため、平日の午前中に取引するのが目安です。急な価格変動に備え、リアルタイムで金相場を確認できるアプリや金融情報サイトを活用しましょう。
- おたからや査定員のコメント
海外の金相場は為替や需要によって大きく動くため、「どの国で買うか」が結果的に利益を左右します。たとえば、ドバイやシンガポールは税制面で有利ですが、相場が安定しているとは限りません。
お客様の中には、旅行先でお得に金を買ったつもりが、為替変動で結果的に損をしたというケースもあります。私たちは常に最新の国際相場を確認し、売却時に最も有利なタイミングを一緒に考えます。世界で通用する金だからこそ、確かな知識が重要です。

日本に持ち帰った金を高く安全に売るコツ

海外で購入した金を日本で売る場合は、税金の扱いや査定ポイントを理解しておくと安心です。売却益には譲渡所得税がかかる場合があり、確定申告が必要になることもあります。
純度やブランドなど高く評価される条件、信頼できる買取店の見分け方を把握しておきましょう。安全で賢く現金化するための基本を押さえることが大切です。
売却時にかかる税金と申告のルール
日本で金を売却すると、原則として「譲渡所得」として課税対象になります。購入時より高く売れて得た利益が年間で50万円を超える場合は、確定申告が必要です。また、営利目的で売買を繰り返すと、事業所得と見なされることもあります。
海外で購入した金も、持ち帰り時の税関申告やレシートが取得価格の証拠になるため、必ず保管しておきましょう。正しい手続きで安心して売却できるよう準備することが大切です。
査定で高く評価される条件とは
金の査定では、「純度」「重量」「状態」の3つが基本の判断基準です。純度が高いほど価格は上がり、K24やインゴットは特に安定した需要があります。
ジュエリーなどでは、傷や変色があると減額されることもあります。付属品や購入証明書が揃っていると信頼性が高まり、買取価格が上がる確率が高いです。
金は湿気に強い金属ですが、他の金属や化粧品との接触によって表面がくすむことがあります。柔らかい布で汚れを拭き取り、他の貴金属と分けて保管することが、高値査定につながります。
金の含有量
金の純度は、買取価格に大きく影響します。K24(純金)は価値が高く、安定して取引されているのが特徴です。
K18やK14は純度が落ちるぶん、価格もやや低めです。ジュエリーでは、見た目より金の含有率が重視されます。ただし、ブランド品は例外として高く売れることもあります。
状態
金は酸化しにくい金属ですが、K18などの合金は長く放置すると表面がくすむことがあります。汚れや変色があると印象が悪くなり、査定額が下がることもあります。柔らかい布で軽く拭くなど、日ごろから手入れをしておきましょう。
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・金査定の方法について解説!買取の流れや査定を依頼する際の注意点も紹介
信頼できる買取店を選ぶためのチェックポイント
金を高く売るには、価格だけでなく査定力と相場への理解がある店舗を選ぶことが大切です。店舗によって査定額が異なるため、複数で比較するのが賢明です。比重計やX線分析機のある店舗では、純度を正確に測定できます。
古物商許可証を掲示し、査定の根拠を丁寧に伝える店は信頼できます。接客の誠実さや取引の透明性にも注目して選んでください。
実績・口コミ・専門性の確認
金の買取実績が多い店舗は、相場や査定の知識が豊富な場合が多いです。公式サイトや口コミを確認し、査定の丁寧さや接客対応の誠実さを見て判断しましょう。
資格を持つスタッフがいる店舗は、査定の精度が高く安心できます。宣伝だけでなく、実績や許可の有無も確認しておきましょう。
査定環境と設備の充実度
信頼できる店舗は顧客の前で査定を行い、測定機器も見せています。比重計やX線分析機があるかどうかも、事前に確認しておきましょう。
査定スペースが清潔で、プライバシーにも配慮された店舗は安心感があります。取引の透明性が高いほど、適正な価格での買取が期待できます。
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・貴金属買取おすすめ完全ガイド!高く売るコツ・業者選び・注意点
海外旅行中のお金・金取引に関するよくある質問

海外旅行中に金を売買する際は、税金や申告のルールを正しく知る必要があります。初めての方ほど、取引方法や安全性に不安を感じるものです。
ここでは財務省や税関の情報をもとに、よくある疑問をわかりやすく整理しました。リスクを避けて、安全に取引するための基本を紹介します。
Q.海外で金を買うと日本より安いのですか?
A. 海外では国によって税制が異なり、シンガポールやドバイのように投資用金に限って消費税(GSTやVAT)が免除またはゼロ税率の国もあります。そのため、日本より安く見えることがあります。
海外で金が安く見える理由
- 投資用金に対する消費税が免除・ゼロ税率の国がある
- 市場流通量が多く競争が進んでいる
- 為替レートによって一時的に割安になる
ただし、日本に持ち帰る際には消費税が課されるため、最終的な価格差はほとんどありません。
Q.免税範囲を超えたらどうすればいいですか?
A. 日本では金の持ち込み額が課税価格20万円相当を超える場合、税関での申告が必要です。正しく申告すればトラブルになることはありません。
申告時に気をつけたいポイント
- 購入証明書やレシートを必ず持参する
- 20万円を超える場合は必ず申告する
- 虚偽申告は罰金や没収の対象になる
正直に申告することが最も安全です。迷ったら税関窓口で相談しましょう。
Q.税関で申告しないとどうなりますか?
A. 申告を怠ると関税法違反にあたり、金の没収や罰金などの処分を受ける可能性があります。「知らなかった」では免責されません。
申告しないことで起こり得ること
- 没収または追徴課税の対象になる
- 再入国時に厳重なチェック対象となる
- 悪質と判断されると刑事罰を受ける
金額に関わらず、迷ったら必ず申告するのが安全です。
Q.金を現金で買っても問題ありませんか?
A. 現金で金を購入すること自体は違法ではありませんが、高額取引では注意が必要です。
現金購入で注意すべき点
- 国によっては報告義務や上限規制がある(マネーロンダリング対策)
- 領収書や購入証明書を必ず受け取り、記録を残す
- 多額の現金を持ち歩くと盗難リスクが高い
高額な取引では、クレジットカードや銀行送金を利用すると安全で確実です。
Q.偽物を買わないために気をつけることは?
A. 偽物を避けるには、政府または公的機関が認定した正規販売店を利用するのが最も確実です。
偽物を見分けるためのポイント
- 「9999」など純度を示す刻印を確認する
- 証明書や保証書が発行されているか確認する
- 極端に価格が安い店は避ける
不安がある場合は、現地の公認鑑定機関で真贋を確認してもらうと安心です。
Q.海外で買った金を日本で売って利益は出ますか?
A. 結論から言えば、大きな利益を得るのは難しいです。
利益が出にくい理由
- 帰国時に消費税が課される
- 為替や買取の手数料で差益が減る
- 相場変動で購入時より価格が下がることもある
短期での転売益はほとんど期待できません。ただし、長期保有で円安や金価格上昇が重なれば利益が出る場合もあります。
Q.日本で売るときに確定申告は必要ですか?
A. 売却益の合計が年間50万円を超える場合、確定申告が必要です。
申告が必要になるケースと注意点
- 海外購入品でも売却益が出たら課税対象
- 単発の取引は「譲渡所得」、継続的な取引は「事業所得」
- 購入証明書を保管しておくと申告がスムーズ
利益が少なくても、正しく申告しておくことで後のトラブルを防げます。
Q.現地で買った金は空港で没収されることがありますか?
A. 正しく申告していれば没収されることはありません。没収されるのは「申告を怠った」または「虚偽申告」をした場合です。
注意したいポイント
- 購入額や重量を正確に申告する
- 領収書や証明書を提示できるよう準備する
- 虚偽申告や隠匿は密輸扱いとなり、没収や罰則の対象になる
適法な手続きを行えば、空港で没収される心配はありません。
Q.クレジットカードで金を買うのは危険ですか?
A. クレジットカードで購入すること自体は問題ありませんが、手数料とセキュリティに注意が必要です。
確認しておきたいポイント
- 海外利用時は外貨手数料が上乗せされる
- 高額購入ではカード会社への事前連絡が必要
- 一部店舗ではカード決済が制限されることがある
注意すべきリスクと対策
- 不正請求やスキミング被害を防ぐため、カードは手元から離さない
- 信頼できる正規販売店のみで決済を行う
- 利用明細はこまめに確認する
安全のため、信頼できる正規販売店でのみ決済を行いましょう。
Q.海外旅行中に金を安全に保管するにはどうすればいいですか?
A. 金は高額で盗難の標的になりやすいため、厳重な管理が必要です。
安全に保管するポイント
- ホテルのセーフティボックスを活用し、補償範囲を確認する
- 複数の場所に分けて保管する
- 外出時は目立たないポーチを使用する
金を持ち歩く際は、周囲に見せびらかさず、慎重に行動することが大切です。
まとめ
「海外で金を買うとお小遣いになる」という話は誤解を招きやすいです。実際に利益を得るのは難しいですが、免税やポイント還元、為替差の工夫などを通じて、出費を抑える実質的な節約は可能です。
免税制度やポイント還元、為替差の活用を組み合わせれば、旅行中の支出を抑えながらわずかな利益を得られます。
一方で、金の購入や持ち帰りには申告義務があり、違反すれば罰則の対象となります。安全で確実に行動するには、税関・法律・金融のルールを理解し、正しい手続きを守ることが大切です。旅行を通じてお金の知識を深め、「節約」と「安心」を両立させましょう。
「おたからや」での金のインゴットの参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「金のインゴット」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
24金 (K24) インゴット 3枚まとめ | 6,454,800円 |
![]() |
24金(K24)純金 インゴット 10枚まとめ | 5,379,000円 |
![]() |
24金(K24)インゴット 100g | 2,151,600円 |
![]() |
24金(K24) 中外鉱業 インゴット 100g | 2,151,600円 |
![]() |
24金 (K24) SGCゴールドバー 100g | 2,151,600円 |
金の買取価格は、アイテムやブランドによって大きく異なります。田中貴金属工業など信頼性の高いブランドの地金製品は、安定した需要があります。市場でも高値がつきやすく、買取価格にも反映されやすいのが特徴です。
一方で、ノーブランド品は素材としての価値だけで判断されます。査定で最も重視されるのは「金の純度」です。K24(純金)やK18など、含有率が高いほど買取額も上がります。次に「重量」が大きく影響し、1g単位で価格が決まるのが一般的です。
さらに、傷や変色といった状態や、保証書・刻印の有無も査定に関わります。相場の変動によっても価格は変わるため、売却のタイミングも重要です。複数の店で見積もりを取り、最新の相場を比較してから売却しましょう。
- おたからや査定員のコメント
金の魅力は、世界中で価値が認められている「通貨に近い資産」である点です。海外で購入した金も、必要な手続きを踏めば、日本で問題なく売却できます。「おたからや」では、重量や純度、相場を総合的に見て、適正な査定額をご提案しています。
金の売却が初めての方も、ご不安な点があればお気軽にご相談ください。どのような品も、一点ずつ丁寧に対応しています。最後まで気持ちよく取引できるよう努めています。

金の買取なら「おたからや」
金を手放すなら、信頼できる買取専門店を選ぶことが何より重要です。「おたからや」は、世界51カ国との取引実績と全国約1,930店舗のネットワークを持ち、金相場の動きを常に把握しています。そのため、市場価格に合わせた最適なタイミングでの高価買取が可能です。
鑑定書がなくても査定は可能で、傷やくすみのある品にも価値を見出します。来店が難しい場合は、出張買取やオンライン査定も選択できます。忙しい方でも手軽に相談できるのが魅力です。
査定では、純度や重量に加えてデザインやブランド、付属品の有無まで細かく見ます。一つひとつの魅力を丁寧に判断し、その価値を正当に評価します。大切な金を売るときは、実績と誠実さを兼ね備えた「おたからや」を検討してみてください。
おたからやの金買取
査定員の紹介
金買取専門 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ハリーウィンストン
-
過去の買取品例
おりん、インゴット
おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
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