ホワイトゴールドとは?特徴・歴史・プラチナとの違いを徹底解説

※下記の画像は全てイメージです
ジュエリーや結婚指輪などでよく耳にする「ホワイトゴールド」。名前は知っていても、「どんな素材なのか?」「プラチナとどう違うのか?」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。ホワイトゴールドは、金にパラジウムやニッケルなどの金属を加えることで、白銀色に近い美しい輝きを放つ合金です。
上品で洗練された印象を持ちながら、プラチナに比べると手に取りやすい価格で購入できることから、多くの方に選ばれていました。しかし、最近では金価格の急騰により、プラチナよりも高値で取引されることが多いです。さらに、ホワイトゴールドは加工がしやすいためデザインの幅が広く、結婚指輪・婚約指輪・ファッションジュエリーなどにも幅広く使用されています。
一方で、ロジウムコーティングの剥がれやホワイトゴールド自体が変色する可能性もあり、素材特有の注意点も多く存在。本記事では、ホワイトゴールドの基本知識から特徴やプラチナとの違い、資産価値やお手入れ方法、さらには、高く売るためのポイントまで徹底解説。これから購入を検討している方や、すでにお持ちで売却を検討中の方に役立つ内容をまとめました。

Contents
ホワイトゴールドとは?

ホワイトゴールドとは、金にパラジウムやニッケル、銀といった白銀色系の金属を混ぜ合わせて作られる合金です。純金(24金)はやわらかすぎてジュエリーに向かないため、18金(K18)や14金(K14)といった加工しやすい硬度の金が使用されます。
これらの金の中でも、ホワイトゴールドは黄色味を抑えて白銀色の輝きを持たせるために特別な配合が施されているのが特徴です。 見た目の美しさと強度のバランスがよく、結婚指輪や高級ジュエリーに広く用いられています。
金に一定の金属を混ぜて作られるカラーゴールドの中でも、特にホワイトゴールドは、黄色味を抑えて白銀色の輝きを持たせるために、特別な金属の配合が施されているのが特徴。見た目の美しさと強度のバランスがよく、結婚指輪や高級ジュエリーに広く用いられています。
ホワイトゴールドの色味
ホワイトゴールドの色味は、一見するとプラチナやシルバーのような白銀色ですが、実際にはわずかに黄色味や灰色がかったトーンを持っています。これは、ベースとなる金が黄色味を帯びているからです。そのため、多くのジュエリーには「ロジウムコーティング」が施されます。
ロジウムはプラチナ族に属する希少な金属で、非常に光沢があり、変色や腐食にも強いのが特徴です。コーティングすることで、ホワイトゴールド特有のわずかな黄色味を隠し、明るく清らかな白色に仕上げることができます。
ただし、このロジウムコーティングは摩耗や日常の使用で徐々に薄れていきます。特に指輪やブレスレットのように摩擦が多いアイテムは、数年使うと下地の金の色が見えてくることもあるでしょう。その際はジュエリーショップなどでロジウムの「再コーティング」を行うことで、新品同様の輝きを取り戻すことが可能です。
ホワイトゴールドの歴史と普及
ホワイトゴールドが誕生したのは20世紀初頭、ヨーロッパを中心に広がりました。当時、プラチナはジュエリーの最高級素材として人気を博していました。しかし、第一次世界大戦の影響でプラチナは軍需資源として利用され、民間では入手が難しくなる状況に。そこで代替素材として開発されたのがホワイトゴールドです。
プラチナに近い色合いを持ちながらも、価格は抑えられるという点から広まり、特にブライダルジュエリーで人気を集めました。アメリカやヨーロッパのブランドがホワイトゴールドを積極的に採用し、デザインの幅が広いことも後押しとなって、一般の人々にも受け入れられていきました。
日本では戦後に欧米文化が急速に広まる中で定着し、現在ではイエローゴールドやピンクゴールドと並ぶ定番カラーゴールドとして確固たる地位を築いています。結婚指輪・婚約指輪だけでなく、ファッションジュエリーや高級腕時計の素材としても採用されており、「洗練された都会的な印象を持つゴールド」として認知されています。
ホワイトゴールドの特徴

ホワイトゴールドは、その名の通り白く輝くゴールドとしてジュエリー市場で高い人気を誇ります。単に見た目が美しいというだけでなく、素材としての強度やデザイン性、そして使い勝手の良さといった複数の魅力を兼ね備えています。
ホワイトゴールドは、他のカラーゴールドと比べて異なる特徴・性質を持ちます。特に注目すべきなのは「耐久性」「デザインの自由度」「色味の上品さ」の3点。ここからは、ホワイトゴールドが持つ代表的な特徴を1つずつ詳しく解説していきます。
他のゴールドとの違いも含めて理解することで、購入やメンテナンス、さらには、資産価値を見極める際の参考になるでしょう。
強度と耐久性
ホワイトゴールドは、金に白色系の金属を加えて作られているため、やわらかい純金よりも強度が増しています。特に18金(K18)のホワイトゴールドは、金が75%、残りがパラジウムやニッケル、銀といった金属で構成されており、日常使いに十分な硬さを持ちます。
結婚指輪や婚約指輪は日々の生活の中で身につけることが多く、傷や変形に強い素材が求められます。その点でホワイトゴールドは、ゴールドの華やかさを残しながらも耐久性を高めたバランスの良い素材といえるでしょう。
色味の魅力
ホワイトゴールドの魅力の1つが、シンプルで洗練された色味です。白銀色の輝きは、落ち着いた印象を与え、男女を問わず幅広い層から支持されています。
プラチナに比べるとやや温かみのある色合いを持っているため、冷たい印象になりすぎず、やわらかさと高級感を優しく印象付けてくれるでしょう。また、ファッションの多様化に伴い、近年は「他のカラーゴールドと組み合わせたデザイン」も増えており、ジュエリーとしての表現の幅を広げています。
加工のしやすさ
ホワイトゴールドは、硬度がありながらも比較的加工がしやすい素材。そのため、繊細な装飾や複雑なデザインを施すジュエリーに多く用いられます。特に結婚指輪などでは、繊細な彫り模様が入ることが多く、加工性に優れたホワイトゴールドは職人にとって扱いやすい素材とされています。
さらに、強度があるため、細身のリングや華奢なネックレスチェーンにも適しており、デザイン性と実用性を両立できる点も大きな魅力。プラチナに比べて軽量であるため、長時間身につけても負担になりにくく、日常使いにも適しているでしょう。
他のゴールドカラーとの違い
ホワイトゴールドを理解するうえで欠かせないのが、イエローゴールドやピンクゴールドといった、他のゴールドカラーとの違いです。ゴールドは混ぜる金属によって色味が変わり、それぞれに個性や魅力があります。ホワイトゴールドの特徴をしっかりと理解するために、他のカラーゴールドと比較していきましょう。
イエローゴールドとの違い
イエローゴールドは、純金に銀や銅を加えて作られる、最もオーソドックスなカラーゴールド。明るく華やかな黄色味を持ち、古代から王族や貴族の装飾品として親しまれてきました。
これに対してホワイトゴールドは、黄色味を抑えた落ち着いた白銀色で、より現代的でスタイリッシュな印象を与えます。イエローゴールドが「豪華さ」や「伝統美」を象徴するのに対し、ホワイトゴールドは「洗練」や「都会的な雰囲気」を演出できる点が大きな違いです。
ピンクゴールドとの違い
ピンクゴールドは、銅を多く混ぜることで淡い赤みを帯びた優しい色合いが特徴。女性らしいやわらかさや可愛らしさがあり、近年はペアリングや婚約指輪にも人気が高まっています。
一方、ホワイトゴールドはピンクゴールドに比べると中性的で、男女問わず使いやすいのが魅力です。シンプルで控えめな印象を持ちながらも高級感を備えているため、カップルや夫婦で揃える際にもバランスが取りやすい素材といえるでしょう。
ホワイトゴールドとプラチナの違い

ホワイトゴールドは見た目がプラチナに似ているため、しばしば混同されることがあります。しかし、両者は素材の性質や価格、資産価値などに大きな違いがあります。ここでは、主なポイントごとに比較してみましょう。
以下はホワイトゴールドとプラチナの比較をした表です。
| 項目 | ホワイトゴールド | プラチナ |
|---|---|---|
| 見た目 | 白銀色 | 白銀色 |
| 重さ | 軽量で扱いやすい | 高密度で重厚感がある |
| 強度 | 硬度がありデザイン加工に強い | やわらかいが粘りがあり衝撃や変形に強い |
| 刻印 | K18WG / K14WGなど | Pt950 / Pt900など |
| 資産価値・価格帯 | 金相場に連動/プラチナより高価 | 希少性が高い/ホワイトゴールドより安価 |
見た目の違い
ホワイトゴールドとプラチナはどちらも白い輝きを持つ素材ですが、その白さの質感には違いがあります。プラチナは天然の状態で白銀色をしており、やや青みを帯びた落ち着いた輝きが特徴。そのため、経年変化しても色味はほとんど変わらず、長年にわたって清らかな白さを保ちます。
一方、ホワイトゴールドはもともと金をベースにしているため、完全な白ではなく、わずかに黄色や灰色が混じったような色合い。この色を隠すためにロジウムコーティングが施されるものが多く、鮮やかな白い輝きを得ています。
そのため、永続的に変わらない白を求める人にはプラチナ、メンテナンスをしながら美しい白を楽しみたい人にはホワイトゴールドが最適でしょう。
素材と重量の違い
プラチナは天然に存在するもので、非常に密度が高く、同じサイズのリングでも重みを感じやすいのが特徴です。重厚感があり、着けたときに特別なジュエリーを身に着けているという実感を与えてくれます。
一方、ホワイトゴールドは「金をベースにパラジウムや銀を混ぜた合金」であるため、プラチナよりも軽量。着け心地が軽やかで普段使いしやすく、日常的にジュエリーを身に着けたい人に好まれます。
また、素材の違いは強度にも影響します。プラチナはやわらかい性質を持つため、変形しやすいという点が特徴。しかし、ホワイトゴールドは細かいデザイン加工に適した硬度を持つ点が大きな違いといえるでしょう。
刻印の違い
見た目だけでは判別が難しい両者ですが、最も確実に見分けられるのが「刻印」です。
ホワイトゴールドには「K18WG」「K14WG」などの刻印が入ります。この「K18」は金が75%含まれていることを示し、「WG」はホワイトゴールドの略称です。
プラチナには「Pt950」「Pt900」「Pt850」といった刻印があります。数字はプラチナの含有率を示しており、Pt950なら95%がプラチナという意味です。
同じように白銀色に見える指輪でも、刻印を見れば一目で素材がわかるため、購入や買取の際には必ず確認するようにしましょう。
価格と資産性の違い
価格面では、近年ホワイトゴールドとプラチナの関係が逆転しています。かつては、プラチナのほうが希少性が高く、ホワイトゴールドよりも高価とされていました。しかし、最近では金相場の急騰により、ホワイトゴールドのほうがプラチナを上回る価格で取引されることが多くなっています。
ホワイトゴールドは金相場に連動する素材のため、世界経済の不安定化やインフレによって金価格が上昇すると、その影響を受けて価値も高まります。逆に、金相場が下がれば価格も下がるという特徴もありますが、金は安定した資産価値を持つため、長期的に見れば一定の価値を維持する素材といえるでしょう。
2026年07月16日09:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| 国内インゴット(金)23,094円 |
24金(K24・純金)22,909円 |
23金(K23)22,032円 |
| 22金(K22)21,062円 |
21.6金(K21.6)20,554円 |
20金(K20)18,799円 |
| 18金(K18)17,297円 |
14金(K14)13,395円 |
12金(K12)10,392円 |
| 10金(K10)9,284円 |
9金(K9)8,337円 |
8金(K8)6,189円 |
| 5金(K5)3,002円 |
||
※参考買取相場は、国内外の公表相場、市場流通価格および当社取引実績をもとに算出した目安価格です。実際の買取価格を保証するものではなく、査定時の相場変動、お品物の状態・重量・品位等により変動します。
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較
- おたからや査定員のコメント
ホワイトゴールドとプラチナは見た目が似ているため、実際に持ち込まれるお客様の中にも混同される方が多いです。しかし、刻印や重量感でしっかり判別することができますので、気になる方は1度査定を受けることをおすすめします。

ホワイトゴールドのお手入れ方法

ホワイトゴールドは美しい白い輝きが魅力ですが、その美しさを長く楽しむには日常的なケアと正しい扱いが欠かせません。特にホワイトゴールドはロジウムコーティングによって鮮やかな白銀色を保っているものもあるため、使用状況や環境によっては少しずつ光沢が失われることがあります。ここでは、自宅でできる簡単なお手入れから専門店でのメンテナンスまで、詳しく紹介します。
普段のお手入れ
ホワイトゴールドのお手入れの基本は使用後に軽く拭くことです。人の肌から出る皮脂や汗、化粧品の成分は、長く放置すると表面のコーティングをくすませる原因になります。
普段のお手入れは、市販のジュエリークロスや、やわらかい眼鏡拭きを使うのがおすすめです。また、研磨剤入りクロスやティッシュペーパーなどは、繊維が硬くて細かい傷の原因になるので、できるだけ使わないようにしましょう。
また、軽い汚れなら水やぬるま湯に中性洗剤を1滴たらして浸し、やわらかい歯ブラシでやさしくこすれば十分に落ちます。洗浄後は水分をしっかり拭き取り、完全に乾燥させることが大切なポイント。ホワイトゴールド自体は腐食に強いですが、水分が残るとロジウムコーティングの摩耗や変色の原因になる可能性があるため、自然乾燥ではなく布で拭き取ると良いでしょう。
使用時の注意点
ホワイトゴールドを長持ちさせるには、使い方に注意することも重要です。特にロジウムコーティングは摩擦や化学物質に弱いため、以下のシーンでは外すことをおすすめします。
入浴・温泉・プール
温泉に含まれる硫黄は金属を変色させやすく、プールの塩素はコーティングを痛めます。入浴時のシャンプーや石鹸成分も表面をくすませる原因になるため、入浴の際には必ず外すようにしましょう。
スポーツや力仕事
指輪やブレスレットは運動中に摩耗や変形が起こりやすいです。特に重い荷物を持つとリングが歪んだり、表面が擦れてコーティングが早く剥がれる原因となります。
化粧品や香水を使うとき
乳液や香水の成分が金属の表面に付着すると、くすみや変色につながります。アクセサリーはメイクや香水を終えてから最後に身につける習慣をつけると安心です。
保管方法
輝きを保つためには、使わないときの保管方法も大切です。宝石店で購入したときのケースや、仕切り付きのジュエリーボックスで保管するようにしましょう。また、他の金属や宝石とぶつかると、ホワイトゴールドの表面に細かい傷が入る可能性があります。特にダイヤモンドやサファイアなど硬度の高い石と一緒に保管するのは避けましょう。
また、湿気対策も重要です。湿度の高い場所に保管すると、金属が変色しやすくなります。保管の際は、シリカゲルなどの乾燥剤を入れて保管するようにしましょう。旅行や外出で持ち運ぶ場合は、布製のポーチに入れて個別に保管するのがおすすめです。バッグの中で他の金属と擦れると、すぐに細かい傷がついてしまいます。
コーティングの再処理
ロジウムコーティングが施されているホワイトゴールドは、日常的に使っていると数年で摩耗してきます。摩耗すると、指輪の側面や裏側など、肌や物と接触する部分から少しずつ黄色味が見えてくるのが特徴。その際は専門店に依頼して「再コーティング(メッキ直し)」を行うと、新品同様の白さを取り戻すことができます。
再コーティングの費用は数千円〜1万円前後が一般的な相場。3〜5年に一度を目安に依頼すると安心でしょう。
また、再コーティングの際に仕上げ研磨を一緒にお願いすると、小さな傷もきれいに整えられます。ホワイトゴールドを長く愛用するためには、自宅での簡単なお手入れと、数年ごとの専門店メンテナンスを組み合わせることが理想です。
ホワイトゴールドの価値と相場

ホワイトゴールドの価値は、基本的に金の価格に大きく左右されます。純度の高い金がベースになっているため、金相場に連動して上がる仕組みです。そのため、世界的な経済情勢やインフレ、為替の動きが、ホワイトゴールドの資産価値に直結しています。
また、ホワイトゴールドは合金であるため、純度や混ぜられている金属の種類によって価値が変動するのも注意すべきポイント。一般的にはK18(18金)のホワイトゴールドが最も多く流通しており、安定した価値を保っています。K14(14金)やK10(10金)など、金の割合が低いものは買取価格も下がる傾向にあります。
| 種類 | 純度 | 特徴 | 価格感 |
|---|---|---|---|
| K18WG | 金75% | 耐久性があり、カジュアルジュエリー向き | 高値で安定。資産価値が高い |
| K14WG | 金58.5% | 適度な硬さがあり、傷に強く日常使いしやすい | 中価格帯でコスパが良い |
| K10WG | 金42% | 硬度が高く変形しにくい。やや色味が淡い傾向 | 低価格で購入しやすい |
ブランドジュエリーとノンブランドの違い
同じホワイトゴールドでも、ブランドの有無によって相場は大きく異なります。
カルティエやブルガリ、ティファニーなどの有名ブランドの指輪やネックレスは、素材価値に加えてブランド価値が上乗せされるため、相場以上の価格で取引されるケースが多くあります。デザイン性や人気の高いシリーズであれば、中古市場でも需要が高く、プレミアがつくことも少なくありません。
一方、ノンブランドのジュエリーは、基本的に素材としての価値で評価されます。状態が良ければ相場通りの価格が反映され、ブランド品のような付加価値はつきにくいため、査定の際は「純度」と「重量」が主な判断材料となります。
中古市場での需要と価格帯
ホワイトゴールドは、中古市場においても安定した人気を誇ります。結婚指輪や婚約指輪など、需要が途切れにくいジャンルに多く使われているため、中古でもニーズが常に存在します。
実際の相場としては、K18ホワイトゴールドの指輪やネックレスは金価格に比例しており、安定しています。デザイン性の高いブランドジュエリーであれば、さらに数万円から数十万円単位の価値が上乗せされることも珍しくありません。
このように、ホワイトゴールドは「素材価値」と「デザイン価値」の両方で評価される素材です。資産性を持ちながらもジュエリーとしての需要も高いため、中古市場でも流通が活発に行われています。
- おたからや査定員のコメント
ホワイトゴールドは金相場に影響されるため、日ごとの価格変動が査定額にも直結します。特にブランドジュエリーは素材価値だけでなくデザインや人気度も査定基準に加味されるため、思わぬ高額査定になるケースも少なくありません。最近では金価格が急上昇しているため、売却のタイミングとしては非常におすすめです。

ホワイトゴールドを高く売るコツ

ホワイトゴールドはジュエリーとしての美しさだけでなく、資産としての価値も持ち合わせているため、中古市場でも安定した需要があります。しかし、売却時の条件や選ぶ業者によって査定額は大きく変わることがあります。ここでは、ホワイトゴールドを少しでも高く売るために意識すべきポイントを解説していきましょう。
査定で見られるポイント
ホワイトゴールドの査定では、まず「純度」と「重量」が基本的な評価基準となります。例えば、K18WG(18金ホワイトゴールド)は金が75%含まれているため安定した価値がありますが、K14やK10になると金の含有量が減る分、査定額も下がる傾向にあります。
また、状態の良さも重要なポイント。傷や変形が少なく、コーティングが保たれているものは高く評価されやすくなります。ブランドジュエリーであれば、付属品の有無(保証書や箱など)も査定につながる場合が多いです。
売却のタイミング
ホワイトゴールドの価値は金相場に大きく左右されます。そのため、売却のタイミングを見極めることが重要です。世界的に経済が不安定な時期やインフレが進んでいる局面では、金の需要が高まり、金価格が上昇する傾向にあります。そうしたタイミングで売却すれば、普段よりも高値で取引されやすくなるでしょう。
逆に相場が落ち着いているときは急がずに待つという選択も可能です。定期的に金相場をチェックして、価格が上がっている時期を狙うことで、より高額での売却を実現できます。
信頼できる買取業者を選ぶ
どこに売るかは、ホワイトゴールドを高く売るうえで重要なポイントです。質屋や小規模な店舗の中には、査定基準が明確でなかったり、相場よりも低い金額を提示されるケースもあります。そのため、できるだけ実績があり、高額査定を行っている専門店を選ぶことが大切です。
信頼できる買取業者を見極めるためには、過去の取引実績や口コミ、査定内容の説明が丁寧かどうかを確認すると安心です。さらに、複数の店舗で査定を受けて比較することで、より適正な相場価格に近い買取を実現しやすくなるでしょう。
ホワイトゴールドに関するよくあるQ&A

ホワイトゴールドは美しく人気の高い素材ですが、購入やお手入れ、そして買取を検討する際にはさまざまな疑問が生まれるものです。ここでは、ホワイトゴールドを長く愛用したい方や、これから購入・売却を考えている方に向けて、特によくある質問をわかりやすくまとめました。
Q. ホワイトゴールドはなぜ白いのですか?
ホワイトゴールドは金にパラジウムやニッケルなどの白色系金属を混ぜることで、白っぽい色合いを実現しています。さらに表面に「ロジウムコーティング」を施しているものも多く、これにより明るく透明感のある白い輝きを出しています。このコーティングがあることで、プラチナのような上品な白色に仕上がります。
Q. ホワイトゴールドは変色しますか?
使用していくうちに、表面のロジウムコーティングが摩耗すると下地の黄色味が少しずつ現れてくることがあります。これを「変色」と感じる方も多いですが、素材自体が傷んでいるわけではありません。再コーティングを行うことで、元の白い輝きを取り戻すことができます。
Q. ホワイトゴールドは金属アレルギーを起こすことがありますか?
ホワイトゴールドに含まれるパラジウムやニッケルなどの金属が、まれにアレルギー反応を引き起こすことがあります。特にニッケルはアレルギーを起こしやすい金属として知られています。敏感肌の方は「ニッケルフリー」など、アレルギー対応の製品を選ぶと安心です。
Q. ホワイトゴールドとプラチナはどちらが高価ですか?
現在では、金価格の高騰により、ホワイトゴールドの方がプラチナよりも高値で取引されるケースが多くなっています。ホワイトゴールドは金をベースとした合金であるため、金相場の動きに強く影響を受けます。一方、プラチナは以前こそ希少性の高さから金よりも高価とされていましたが、近年は需要の変化や産出量の増加により、価格が逆転する状況が続いています。
Q. ホワイトゴールドのジュエリーはどのくらいの頻度でお手入れすればいいですか?
普段使いのジュエリーであれば、使用後に柔らかい布で軽く拭くだけでも十分です。長期間使用しているとコーティングが薄れてくるため、3〜5年に一度を目安に専門店で「再コーティング」や「磨き直し」を行うと、美しい白い輝きを長く保つことができるでしょう。
まとめ
ホワイトゴールドは、金をベースにした合金に白色系の金属を加えることで生まれた、上品で洗練された輝きを持つ素材。プラチナとよく似た白銀色を持ちながら、価格は比較的手に取りやすく、強度やデザイン性にも優れていることから、結婚指輪やファッションジュエリーに広く愛用されています。
一方で、ロジウムコーティングの摩耗や金属アレルギーの可能性など、ホワイトゴールドならではの注意すべき点も存在します。しかし、日常的なケアや数年ごとの再コーティングを行うことで、長く美しい輝きを保ち続けることが可能です。
資産性の面では金相場に連動して価値が変動するため、売却のタイミングや業者選びが重要です。ホワイトゴールドを高く売るには、純度や状態を良好に保ち、相場を意識しながら信頼できる買取店を選ぶことが大切です。その点で豊富な実績を持つ「おたからや」は、安心して任せられる選択肢の1つといえるでしょう。
ホワイトゴールドは、美しさと資産価値を兼ね備えた魅力的な素材です。今回の内容を参考に、購入やお手入れ、そして売却の際に役立ててみてください。
「おたからや」での「ホワイトゴールド」の参考買取価格
「おたからや」での「ホワイトゴールド」の参考買取価格をご紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
18金 (K18WG) ネックレス | 528,400 円 |
![]() |
10金 (K10) ブレスレット ホワイトゴールド (WG) | 124,600 円 |
![]() |
18金 (K18WG) ブローチ | 128,600 円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
ホワイトゴールドの買取なら「おたからや」
ホワイトゴールドを手放す際には、信頼できる業者に査定を依頼することが何よりも重要です。せっかく価値のあるジュエリーであっても、査定基準が不透明な店舗では本来の価値が十分に反映されないケースも少なくありません。
「おたからや」では全国に1,900店舗を展開し、貴金属の査定に精通した専門の査定員が常駐。ホワイトゴールドはもちろん、プラチナやカラーゴールド、ブランドジュエリーに至るまで幅広い取扱実績があるため、相場を踏まえた適正な価格での買取が可能です。また、査定は全て無料で行なっています。
ホワイトゴールドを高く、そして安心して売却したいと考えている方にとって、「おたからや」は心強い選択肢となるでしょう。
- おたからや査定員のコメント
買取の際には、ジュエリーの状態をきれいにしてからお持ちいただくだけでも査定額が変わることがあります。細かな傷や汚れがある場合は簡単にクロスで拭いてから査定に出すと、より良い評価につながりやすくなるでしょう。

2026年07月16日09:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| 国内インゴット(金)23,094円 |
24金(K24・純金)22,909円 |
23金(K23)22,032円 |
| 22金(K22)21,062円 |
21.6金(K21.6)20,554円 |
20金(K20)18,799円 |
| 18金(K18)17,297円 |
14金(K14)13,395円 |
12金(K12)10,392円 |
| 10金(K10)9,284円 |
9金(K9)8,337円 |
8金(K8)6,189円 |
| 5金(K5)3,002円 |
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※参考買取相場は、国内外の公表相場、市場流通価格および当社取引実績をもとに算出した目安価格です。実際の買取価格を保証するものではなく、査定時の相場変動、お品物の状態・重量・品位等により変動します。
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較
おたからやの金買取
査定員の紹介
金買取専門 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ハリーウィンストン
-
過去の買取品例
おりん、インゴット
おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
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