金の資産運用を徹底解説|メリット・デメリットから始め方まで

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「金で資産運用を始めたいけれど、何から手をつければいいかわからない……」「株や不動産と比べて、金投資は本当に安全なの?」とお悩みではありませんか。
金は数千年にわたり「価値が消えない資産」として世界中で取引されてきた実物資産です。インフレや金融危機が起きても価値を維持しやすいとされ、株式や債券とは異なる値動きをする傾向があるため、資産全体のリスクを抑える手段として注目されています。
本記事では、金の資産運用におけるメリット・デメリット、具体的な投資方法、購入タイミングの考え方までをわかりやすく解説します。金投資を検討中の方、ポートフォリオに金を組み込みたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

Contents
- そもそも「金」の資産運用とは?
- 金投資のメリット・デメリット
- 金投資の主な方法
- 金と他の資産を比較|株式・不動産・債券との違い
- 金の資産運用で注意すべきポイント
- いつ「金」投資を始めるべきか
- 金の資産運用に関するよくある質問
- Q. 金の資産運用は初心者でも始められますか?
- Q. 金投資と株式投資はどちらが儲かりますか?
- Q. 金を買うならいつがベストタイミングですか?
- Q. 金地金と金貨はどちらを買うべきですか?
- Q. 金ETFと現物の金はどちらがおすすめですか?
- Q. 金の保管はどうすればいいですか?
- Q. 金を売るときに税金はかかりますか?
- Q. 金の売却益に確定申告は必要ですか?
- Q. 金はどこで買えますか?
- Q. 金の買取店はどこを選べばいいですか?
- Q. 金の純度とは何ですか?
- Q. 金投資で損をすることはありますか?
- Q. 金はインフレに強いと言われるのはなぜですか?
- Q. 金と円安・円高の関係を教えてください
- Q. 金の資産運用はどのくらいの割合で持つべきですか?
- Q. 金を相続するときの注意点は何ですか?
- Q. 金の価格はどこで確認できますか?
- Q. 純金積立の手数料はどのくらいかかりますか?
- Q. 金のジュエリーも資産として売れますか?
- Q. 金を売るタイミングはいつがいいですか?
- まとめ
- 「おたからや」での「金」の参考買取価格
- 金の買取なら「おたからや」
そもそも「金」の資産運用とは?

金は資産運用の中でも特に「安全性の高い資産」として、長期的な資産形成を目指す投資家から注目を集めています。株式や債券のように配当や利息はありませんが、その価値の世界的な安定性は大きな魅力です。
景気の変動や金融危機が起きても、金は価値を維持しやすいとされています。金が資産として選ばれ続ける理由を、基本的な性質から確認していきます。
世界共通で価値を持つ資産
金は古代から人々に「富の象徴」として扱われてきました。通貨や株式とは異なり、国や時代を越えて価値が認められるのが特徴です。
金は実物資産として手元に置けるため、紙幣や株式が信用を失う局面でも「価値を保ちやすい資産」として世界中で信頼されてきました。戦争や政治的混乱など国際情勢が不安定になると、安全資産として金への需要が高まり、価格が上昇する傾向があります。
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・有事の金とは?その意味と資産形成に加えるべき投資の理由を徹底解説
参考:LBMA
インフレや経済不安に強い特徴
インフレによって物価が上昇すると、現金の購買力は下がります。金は供給量が限られた実物資産のため、インフレ局面でも価値が見直されやすく「インフレに強い資産」と呼ばれています。
金融危機や株価の急落など市場が不安定になる局面では、投資家のリスク回避姿勢が強まり、金への資金流入が増加する傾向があります。資産を守る手段として金が選ばれる場面が増えてきました。
金は「守りの資産」として、機関投資家から個人投資家まで幅広い層に活用されています。
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・インフレと金価格の関係を徹底解説|価格上昇の背景・仕組み・売却ポイントまでご紹介
金投資のメリット・デメリット

金投資は「守りの資産」として、株式や不動産投資と組み合わせることでポートフォリオ全体の安定性を高める役割が期待されています。
| メリット | デメリット |
| ・インフレや経済不安に強い
・他の資産との相関が低く、リスク分散に有効 ・実物資産として所有できる ・長期的に価格が安定しやすい |
・配当や利息が無い
・購入や売却に手数料がかかる ・保管方法にコストや手間がかかる ・為替変動の影響を受ける |
金投資を検討する際は、メリットとデメリットの両面を理解したうえで判断してください。自分の投資スタイルや目標に金投資が合っているかどうか、見極めることが大切です。
ここからは、金投資の代表的なメリットとデメリットを整理して見ていきましょう。
金投資のメリット
金投資のメリットは、大きく分けて5つあります。以下の表で、金投資の強みを整理しました。
| メリット | 内容 |
| 信用リスクがない | 金は企業や政府が発行する資産ではないため、発行元の倒産・破綻によって価値が失われる心配がない |
| インフレに強い | 現金の価値が下がる局面でも、金は限られた実物資産のため価値を維持しやすい |
| リスク分散効果がある | 株式や不動産と異なる値動きをするため、資産全体の下落リスクを抑える効果が期待できる |
| 実物資産として所有できる | データや紙の記録に依存せず、長い歴史を通じて価値が認められてきた安心感がある |
| 流動性が高い | 必要なときに現金化しやすく、売却先を見つけやすい |
金投資は「守りの資産」として、株式や不動産投資と組み合わせることでポートフォリオ全体の安定性を高める役割を果たします。
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・資産分散で金を保有するメリットとは?投資・運用・売却のポイントを解説
金投資のデメリット
金投資の最大のデメリットは、配当や利息がつかない点です。保有しているだけでは資産は増えません。金の利益は売却時の価格差のみとなるため、短期間で資産を大きく増やしたい方には向いていません。
また、売買のたびに手数料がかかり、小さな値動きでは実質的な利益が出にくい点にも注意が必要です。実物を持つ場合は保管コストや管理の手間、盗難・紛失リスクも伴います。
加えて、金価格はドル建てで決まるので、為替の影響を受けます。金の国際価格と為替レートの両方を確認する必要があり、初心者が見落としやすいポイントです。
金単体で大きな利益を狙うのではなく、資産全体のバランスの中で金を位置づけることが重要です。配当がないというデメリットも、資産全体で見れば許容できる範囲になることもあります。
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・金投資のリスクやデメリットとは?初心者が知るべきメリットや危険性・注意点を徹底解説
- おたからや査定員のコメント

金投資の主な方法

金投資には複数の方法があり、それぞれ特徴が異なります。金投資における代表的な3つの投資方法を以下の表で比較しました。
| 投資方法 | 最低投資額の目安 | メリット | デメリット |
| 金地金・金貨(現物保有) | 数万円~数十万円 | 実物を手元に置ける安心感、相続・贈与に活用しやすい | 保管コスト・盗難リスクがある、購入・売却時に手数料がかかる |
| 純金積立 | 月々千円~ | 少額から始められる、ドルコスト平均法でリスク分散できる | 手数料・保管料が積み重なる、すぐに現物を手にできない場合がある |
| 金ETF・投資信託 | 数千円~ | 保管の手間がない、売買がスムーズ | 信託報酬がかかる、実物を所有できない |
自分に合った投資方法を選ぶために、各手段の特徴を理解しておきましょう。以下では、それぞれの投資方法について詳しく解説します。
金地金(バー)や金貨を直接保有する
金地金(バー)や金貨を購入して手元に保有する方法は、「確かな資産を持っている」という安心感が得られるのが最大の魅力です。相続や贈与に活用されることも多く、長期保有を前提とする方に適しています。
購入時と売却時には手数料がかかり、価格差によっては思ったほど利益が残らないこともあります。自宅での保管には盗難や紛失のリスクがあるため、銀行の貸金庫や専門業者の保管サービスを利用するのが一般的です。
保管リスクやコストが別途発生する点を考慮したうえで検討してください。
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少額から始められる純金積立
純金積立は、毎月決まった金額で金を購入し、積み立てていく方法です。月々1,000円~3,000円程度から始められるため、まとまった資金がない方や初心者に人気があります(※2026年2月時点の情報です)。
毎月同じ金額で買い続ける仕組みのため、価格が高いときには少なく、安いときには多く購入できるのが特徴です。
購入価格が平均化される「ドルコスト平均法」の効果により、価格変動リスクを抑えながら金を蓄積できます。ただし、長期間続けると手数料や保管料の負担が積み重なるため、トータルコストを意識しておく必要があります。
派手さはありませんが、コツコツと続けることで確実に資産を積み上げられるのが純金積立の魅力です。短期的な利益よりも、長期的な安定を重視する方に適した投資方法です。
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金ETFや投資信託で運用する
金ETF(上場投資信託)や金関連の投資信託は、金を現物で持たずに投資できる方法です。証券口座があれば株式と同じように売買でき、購入・売却もスムーズに行えます。
現物の保管や盗難を気にする必要がないのが大きなメリットです。一方、金融商品である以上は信託報酬や売買手数料がかかります。手軽さを優先する方にとって、金ETFや投資信託は実物保有に代わる有力な方法です。
金と他の資産を比較|株式・不動産・債券との違い

金の資産運用を検討する際は、他の投資対象との違いを理解しておくことが欠かせません。金は株式・不動産・債券と異なる特性を持ち、それぞれの強みと弱みを把握することで、自分に合った資産配分が見えてくるはずです。
金と代表的な資産クラスを比較しながら、金投資の立ち位置を整理していきます。
金と株式の違い
金と株式は、利益の生まれ方が根本的に異なります。株式は企業の成長に伴って配当金や株価上昇による利益が期待できる一方、金は保有しているだけでは配当や利息が発生しません。金の利益は売却時の価格差(キャピタルゲイン)のみとなります。
また、値動きの傾向にも違いがあります。株式は景気拡大期に上昇しやすく、金は景気後退期や有事に買われやすい傾向があります。株式投資をメインにしている方が金を組み合わせることで、経済環境が悪化した際の資産全体の下落幅を抑える効果が期待できます。
金と不動産の違い
金と不動産は、どちらも実物資産という共通点がありますが、流動性と管理コストに大きな差があります。不動産は賃貸収入というインカムゲインを得られる反面、物件の維持管理費・固定資産税・空室リスクなど継続的なコストと手間がかかります。
金は保管コストこそ発生するものの、不動産のような維持管理の負担はありません。売却時も買取店や証券市場を通じて比較的スムーズに現金化できるため、流動性の面では金が優位です。ただし、金は家賃収入のような定期的なキャッシュフローを生まないため、インカムゲインを重視する方には不動産が適しています。
金と債券の違い
金と債券は、ともに「守りの資産」として分類されることが多いものの、性質は異なります。債券は発行体(国や企業)が利息を支払う約束をしているため、保有期間中に定期的な収入が得られるのが特徴です。
一方、金には利息がなく、価格変動による売却益のみが収益源となります。金利が上昇する局面では、利息のつく債券の魅力が相対的に高まり、金の価格は下落しやすい傾向があるのです。
逆に、金利が低下する局面やインフレが進行する局面では、金の価値が見直されやすくなります。債券と金を組み合わせて保有することで、金利変動リスクを分散させる効果が期待できます。
金の資産運用で注意すべきポイント

金は「守りの資産」と呼ばれることが多く、長期的に安定した価値を維持しやすいのが特徴です。しかし、投資である以上注意すべき点が多数あります。
「安定しているから安心」と思い込んで購入すると、期待した成果を得られないケースもあります。ここでは、金の資産運用を考えるうえで押さえておきたい注意点を詳しく解説していきます。
相場の見極めと購入タイミング
金の価格は世界中の市場で決まり、為替や国際情勢などさまざまな要因で日々変動します。株式のように大きな値動きをしにくいとされています。ただし、戦争や金融危機など有事の際には、価格が急騰したり下落したりすることがあります。
世界情勢が不安定になると金が買われやすくなり、価格が一時的に急上昇するケースもあります。逆に、景気が安定し株式市場が好調なときには、値下がりすることもあります。
金を購入する際は、タイミングが適切かどうかを慎重に見極めてください。ニュースや経済指標、金価格の推移を定期的にチェックし、相場観を養っておくと判断しやすくなります。
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・円高・円安になると金価格はどうなる?金相場の変動要因と金売却時のポイントを解説
税金や手数料の知識
金を購入・売却するときには必ず販売業者の手数料などの「コスト」がかかります。また、売却して利益が出れば課税の対象となります。
日本では、金の売却益は基本的に「譲渡所得」として扱われ、場合によっては確定申告が必要です。特にまとまった金額を売却したときには税負担が想定以上に大きくなることもあります。そのため、事前に仕組みを理解しておくことが大切です。
手数料や税金は金投資の利益を圧迫する要因となります。金投資を始める前に、購入・保管・売却にかかる費用を具体的に把握しておくことが重要です。金投資にかかる税金について整理していきます。
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・金を売却しても税金がかからない方法とは?知らないと損する節税ポイントを徹底解説
参考:国税庁
総合課税の場合(実物の金を売却した場合)
金地金(バー)や金貨など、現物を売却して利益が出た場合には「総合課税」が適用されます。給与所得など他の所得と合算され、所得税率(5%~45%の7段階)が適用される仕組みです。
また、保有期間によって課税区分が変わり、5年以内なら短期譲渡所得、5年を超えると長期譲渡所得として計算されます。長期保有の方が税率が軽くなるため、長期投資との相性がよいと言えます。
参考:国税庁
分離課税の場合(金融商品としての金投資)
金ETFや投資信託など、証券会社を通じて金融商品として金に投資した場合は「分離課税」が適用されます。株式投資の利益と同じ扱いで、利益に対して一律20.315%の税金が課されます。
参考:国税庁
注意点
現物を何度も売買していると、投資目的ではなく事業所得や雑所得とみなされる場合もあります。その場合は課税方法が変わり、税負担が大きくなる可能性もあります。
取引の頻度が多い方は特に注意が必要です。
いつ「金」投資を始めるべきか

金は「価値が落ちにくい」とされているため、投資を始めるタイミングをそれほど厳密に選ぶ必要はないと考えられています。大切なのは「短期的な値動きに振り回されず、コツコツと継続して保有する」ことです。
とはいえ、少しでも有利に始めるための考え方やポイントを押さえておくと安心です。金投資を始めるタイミングについて解説していきます。
初心者が少額からスタートするコツ
初めての金投資は、いきなり大金を投入するのではなく、純金積立などで少額から始めるのがおすすめです。毎月一定額を購入することで、価格が高いときも低いときも平均的に買い付けることができます。リスクを抑えつつ投資を継続できる「ドルコスト平均法」を活用できます。
初心者でも安心して始めやすい方法としては、「純金積立」がおすすめです。
金投資に限らず、投資全般において「早く始めて、少額でも続ける」ことが資産形成の鍵となります。完璧なタイミングを待つよりも、まず一歩を踏み出すことが大切です。
経済動向と金価格の関係
金の価格は世界経済や為替の動きに大きく影響を受けます。株式市場が好調なときには金の需要が落ちて価格が下落する傾向があります。逆に、不況や金融不安が高まると金の需要が増えて価格が上がる傾向があります。
また、日本では円建てで取引するため、円高・円安の為替変動も見逃せません。円安になれば金の価格は上がりやすく、円高になれば下がりやすい傾向があります。
こうした動きを理解しておけば、購入や売却のタイミングを判断する参考になります。
金の資産運用に関するよくある質問

金の資産運用を検討している方から寄せられる疑問をまとめました。初心者が抱きやすい基本的な疑問から、税金・保管方法・売却タイミングといった実践的な内容まで、20の質問に回答しています。金投資を始める前の参考にしてください。
Q. 金の資産運用は初心者でも始められますか?
A.
金の資産運用は初心者でも始められます。純金積立を利用すれば、月々1,000円~3,000円程度の少額から金を購入できるため、まとまった資金がなくてもスタート可能です。
純金積立は毎月一定額を自動で積み立てる仕組みのため、購入タイミングを自分で判断する必要がありません。価格が高いときも安いときも同じ金額で買い続けることで、購入単価が平均化される「ドルコスト平均法」の効果も得られます。金投資の入門として、純金積立は有力な選択肢です。
Q. 金投資と株式投資はどちらが儲かりますか?
A.
金投資と株式投資を比較した場合、短期的なリターンでは株式投資が上回る傾向があります。株式は企業の成長に連動して配当金や株価上昇による利益が期待できるため、景気拡大期には大きなリターンを得られる可能性があります。
一方、金は配当や利息がなく、利益は売却時の価格差のみです。ただし、金は景気後退期や金融危機の際に価値を維持しやすいという強みがあります。「儲ける」目的なら株式、「資産を守る」目的なら金というように、役割を分けて考えることが大切です。
Q. 金を買うならいつがベストタイミングですか?
A.
金を購入するベストタイミングを正確に予測することは困難です。金の価格は為替・金利・地政学リスクなど複数の要因で変動するため、プロの投資家でも完璧なタイミングを見極めることは難しいとされています。
そのため、金投資では「タイミングを狙う」よりも「時間を分散する」アプローチが有効です。純金積立のように定期的に一定額を購入し続けることで、価格変動リスクを抑えながら金を蓄積できます。長期保有を前提とするなら、始めたいと思ったときが始めどきです。
Q. 金地金と金貨はどちらを買うべきですか?
A.
金地金(バー)と金貨のどちらを選ぶかは、投資目的と予算によって異なります。金地金は純度が高く、まとまった資金で効率よく金を購入したい方に向いています。100g・500g・1kgといった単位で販売されており、1gあたりの購入コストが金貨より低い傾向があります。
金貨はデザイン性があり、贈答用や少額からの投資に適しています。ただし、金貨には加工費(プレミアム)が上乗せされているため、同じ重量でも金地金より割高になることが一般的です。資産形成を主目的とするなら金地金、少額から始めたい・贈り物にしたいなら金貨を選ぶとよいでしょう。
Q. 金ETFと現物の金はどちらがおすすめですか?
A.
金ETFと現物の金は、それぞれメリット・デメリットがあるため、一概にどちらがおすすめとは言えません。金ETFは証券口座で株式と同じように売買でき、保管の手間や盗難リスクがないのが利点です。少額から購入でき、売買のスピードも速いため、流動性を重視する方に向いています。
現物の金は「実物を手元に置ける安心感」が最大の魅力です。金融システムに依存しない資産として、万が一の事態に備えたい方には現物保有が適しています。ただし、保管場所の確保や盗難対策が必要です。手軽さを優先するなら金ETF、実物資産としての安心感を優先するなら現物の金を選んでください。
Q. 金の保管はどうすればいいですか?
A.
金の現物を保管する代表的な方法は以下の3つです。
- 自宅保管:手軽だが、盗難・火災・紛失リスクがある
- 銀行の貸金庫:安全性が高く、年間1〜5万円程度で利用可能(※2026年2月時点の情報です)
- 専門業者の保管サービス:購入した金をそのまま業者に預ける仕組みで、月額または年額の保管料が発生
保管方法によってコストと安全性が異なるため、保有する金の量と自分の生活スタイルに合わせて選択してください。
Q. 金を売るときに税金はかかりますか?
A.
金を売却して利益が出た場合、税金がかかります。金地金や金貨などの現物を売却した場合は、「譲渡所得」として総合課税の対象となり、給与所得など他の所得と合算して所得税が計算されます。
保有期間が5年以内の場合は短期譲渡所得、5年を超える場合は長期譲渡所得として扱われ、長期譲渡所得のほうが税負担が軽くなります。金ETFや投資信託の場合は分離課税が適用され、利益に対して一律20.315%の税金が課されます。売却前に課税の仕組みを確認しておくことが大切です。
Q. 金の売却益に確定申告は必要ですか?
A.
金の売却益が一定額を超える場合は確定申告が必要です。譲渡所得には年間50万円の特別控除があり、売却益が50万円以下であれば課税対象にならないケースもあります。ただし、他の譲渡所得と合算して50万円を超える場合は申告が必要です。
また、金を頻繁に売買している場合は、譲渡所得ではなく事業所得や雑所得として扱われることがあります。判断に迷う場合は、税理士や税務署に相談することをおすすめします。売却時には購入時の領収書や取引明細を保管しておくと、申告手続きがスムーズに進みます。
Q. 金はどこで買えますか?
A.
金の主な購入先は以下の通りです。
- 貴金属専門店・地金商:金地金や金貨を現物で購入したい場合に利用
- 銀行:一部の銀行でも金地金を取り扱い
- 証券会社:金ETFや投資信託、純金積立を利用する場合に口座を開設
購入方法によって手数料や最低購入金額が異なるため、複数の購入先を比較検討してください。
Q. 金の買取店はどこを選べばいいですか?
A.
金の買取店を選ぶ際は、査定の透明性・手数料の有無・店舗の実績を確認することが大切です。買取価格は店舗ごとに異なるため、複数の店舗で査定を受けて比較することをおすすめします。
信頼できる買取店の特徴は、以下の通りです。
- 目の前での計測:金の重量と純度をその場で計測してくれる
- 根拠の明示:買取価格の根拠を明確に説明してくれる
- 手数料無料:査定料やキャンセル料が無料である
「おたからや」では、経験豊富な査定員が市場価格を踏まえて丁寧に査定を行っており、安心して取引できる環境が整っています。
Q. 金の純度とは何ですか?
A.
金の純度とは、金製品に含まれる純金の割合を示す指標です。純度は「K(カラット)」または「%」で表され、K24(24金)は純度99.99%以上の純金を意味します。金地金やインゴットはK24が一般的です。
ジュエリーに使われる金はK18(純度75%)やK14(純度58.5%)が多く、残りの割合に銀や銅などの金属が混ぜられています。これは金の硬度を高めて加工しやすくするためです。金を売却する際は純度によって買取価格が変わるため、製品の裏側や留め具部分などに刻まれている純度の刻印を確認しておくことが大切です。
Q. 金投資で損をすることはありますか?
A.
金投資でも損をする可能性はあります。金の価格は日々変動しており、購入時より売却時の価格が下がっていれば損失が発生してしまうのです。短期間で価格が急落するケースは少ないものの、数年単位で見ると価格が下落する局面もあります。
また、円建てで金を取引する場合は為替変動の影響を受ける点も考慮しなければなりません。金の国際価格が上昇しても、円高が進むと円換算での評価額は下がることがあります。さらに、購入時・売却時の手数料や保管コストも利益を圧迫する要因です。金投資を始める際は、元本保証がない投資であることを理解しておく必要があります。
Q. 金はインフレに強いと言われるのはなぜですか?
A.
金がインフレに強いと言われる理由は、金が実物資産であり、供給量が限られているためです。インフレが進行すると現金の購買力は低下しますが、金は紙幣のように増刷できないため、相対的に価値が見直されやすくなります。
歴史的に見ても、インフレ率が高い時期には金の価格が上昇する傾向がありました。1970年代のオイルショック時や2020年代のコロナ禍後のインフレ局面でも、金の価格は上昇しました。現金や預金だけでは資産価値が目減りするリスクがあるため、インフレ対策として金を保有する投資家は少なくありません。
Q. 金と円安・円高の関係を教えてください
A.
金の価格は国際市場でドル建てで決まるため、円安・円高の影響を大きく受けます。円安が進むと、同じドル建ての金価格でも円換算での価格は上昇し、逆に円高が進むと下落する仕組みです。
たとえば、金の国際価格が1トロイオンス2,000ドルのとき、1ドル=150円なら円建て価格は約30万円ですが、1ドル=130円なら約26万円となります。金の国際価格が変わらなくても、為替だけで4万円の差が生じます。
日本で金を購入・売却する際は、金価格だけでなく為替レートもチェックすることが大切です。
Q. 金の資産運用はどのくらいの割合で持つべきですか?
A.
金を資産全体のどのくらいの割合で保有すべきかは、個人の投資目的やリスク許容度によって異なります。一般的には、資産全体の5~15%程度を金に配分するのが目安とされています。
金は配当や利息を生まないため、過度に比率を高めると資産全体の収益性が低下する恐れがあります。一方、金の比率が低すぎると、リスク分散の効果が薄れます。株式や不動産などリスク資産をメインにしつつ、金を「守りの資産」として組み合わせるバランスが望ましいです。定期的に資産配分を見直し、自分に合った割合を維持してください。
Q. 金を相続するときの注意点は何ですか?
A.
金を相続するときは、相続税の対象になる点を押さえておきましょう。金地金や金貨は「一般動産」として扱われ、相続が発生した時点での時価(買取価格)をもとに評価額が決まります。この評価額が相続税の基礎控除を超えると、申告と納付が必要です。
相続のタイミングで金があることを把握していないと、遺産分割でトラブルになるケースもあります。金を持っている場合は、保管場所や数量をあらかじめ家族に伝えておくことが大切です。また、生前贈与をうまく活用して、計画的に金を渡していく方法もあります。税金の負担や手続きについて詳しく知りたい場合は、税理士に相談するのがおすすめです。
Q. 金の価格はどこで確認できますか?
A.
金の価格は、地金商や証券会社のWebサイト、金融情報サイトで確認できます。田中貴金属工業・三菱マテリアルなどの地金商は、毎日の金小売価格・買取価格を公開しています。国際価格はドル建てで表示されることが多いため、円建ての価格を確認したい場合は国内の地金商サイトが便利です。
証券会社の取引画面では、金ETFのリアルタイム価格を確認できます。ニュースサイトや金融情報アプリでも金価格のチャートや最新ニュースをチェックできるため、複数の情報源を活用して相場動向を把握してください。
Q. 純金積立の手数料はどのくらいかかりますか?
A.
純金積立の手数料は、サービスを提供する会社によって異なりますが、一般的には購入金額の1.5~3%程度が目安です。たとえば、毎月1万円を積み立てる場合、手数料が2.5%なら250円が差し引かれ、9,750円分の金が購入されます。
年会費や保管料が別途かかるサービスもあるため、手数料体系を事前に確認することが大切です。長期間積み立てを続けると、手数料の累計額も大きくなります。複数のサービスを比較し、手数料が低いものを選ぶことで、コストを抑えながら金を蓄積できます。
Q. 金のジュエリーも資産として売れますか?
A.
金のジュエリーも資産として売却できます。ネックレス・指輪・ブレスレットなどの金製品は、含まれる金の重量と純度に応じて買取価格が算出される仕組みです。K18やK14など、ジュエリーに刻印されている純度を確認しておくと、おおよその価値の把握が可能です。
ただし、ジュエリーには宝石やデザイン加工が施されているため、金地金とは査定の仕方が異なります。宝石の価値が加算されるケースもあれば、金として溶解する前提で査定されるケースもあるのです。「おたからや」では、金製品に含まれる金の査定に加え、ブランドジュエリーとしての価値も総合的に評価しています。
Q. 金を売るタイミングはいつがいいですか?
A.
金を売却する最適なタイミングは、金価格が高騰している時期です。金の価格は地政学リスクの高まりや金融不安が広がる局面で上昇しやすい傾向があります。ニュースや経済指標をチェックし、価格が過去数年の平均を大きく上回っている時期は売却の好機です。
また、円安が進んでいる時期も円建ての金価格が上昇するため、売却益を得やすくなります。ただし、相場のピークを正確に予測することは困難です。まとまった金を保有している場合は、複数回に分けて売却することで、価格変動リスクを分散させる方法も有効です。
- おたからや査定員のコメント

まとめ
金は、世界共通で価値が認められ、インフレや経済不安にも強い資産として古くから選ばれてきました。長期的に資産の安定性を高めたい人にとってはおすすめの選択肢です。しかし、配当や利息がなく、為替や手数料の影響を受けるといったデメリットもあります。
本記事では、金のさまざまな投資方法について解説しました。それぞれに特徴があり、状況や目的に合わせて適切な手段を選ぶことが大切です。
また、金を保有するだけでなく、売却して現金化することも有効な手段の1つです。特に相場が高いときには、思わぬ利益を得られる可能性があります。その際には、専門知識を持つ買取店を利用することで、より安心して取引できるでしょう。
「おたからや」では、金地金や金貨はもちろん、ジュエリーやブランド品に含まれる金の査定も行っています。投資の一環としての売却を検討している方や、ご自宅に眠っている金製品がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
「おたからや」での「金」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での金の参考買取価格を紹介します。
2026年07月30日09:30更新
今日の金1gあたりの買取価格相場表
| 金のレート(1gあたり) | ||
|---|---|---|
| 国内インゴット(金)23,388円 +235円 |
24金(K24・純金)23,201円 +233円 |
23金(K23)22,312円 +224円 |
| 22金(K22)21,330円 +214円 |
21.6金(K21.6)20,815円 +209円 |
20金(K20)19,038円 +191円 |
| 18金(K18)17,518円 +176円 |
14金(K14)13,565円 +136円 |
12金(K12)10,525円 +106円 |
| 10金(K10)9,402円 +94円 |
9金(K9)8,443円 +85円 |
8金(K8)6,268円 +63円 |
| 5金(K5)3,040円 +30円 |
||
※参考買取相場は、国内外の公表相場、市場流通価格および当社取引実績をもとに算出した目安価格です。実際の買取価格を保証するものではなく、査定時の相場変動、お品物の状態・重量・品位等により変動します。
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較
金を資産運用に活用する際、重要なのは「長期的な視点」と「保有目的の明確化」です。2026年2月現在、金相場は1gあたり29,000円台と歴史的高値圏で推移しており、資産防衛としての需要が高まっています。
インフレや円安局面では金の価値が相対的に上昇しやすく、株式や債券と異なる値動きをするため、ポートフォリオの分散効果が期待できます。
- おたからや査定員のコメント

金の買取なら「おたからや」
金を売るなら、高価買取「おたからや」にご相談ください。24金のインゴットや金貨はもちろん、18金・14金・10金のジュエリー、壊れたネックレスや片方だけのピアスなど、どのような状態でも丁寧に査定いたします。
純度や重量はもちろん、ブランドジュエリーの場合はデザイン性や宝石の有無、付属品の状態なども総合的に評価し、できる限りの高額査定を提供いたします。店頭買取だけでなく、出張買取やオンライン査定にも対応しているため、自宅にいながら気軽に査定を依頼可能です。
「おたからや」では、世界51カ国との取引実績や全国約1,930店舗以上のネットワークにより、金の価値を最大限に引き出すことができます。「古い金製品だから価値がないかも」「刻印が消えていて純度がわからない」といった場合でも、専門の査定士が正確に鑑定いたします。
金相場が高騰している今こそ売却のチャンスです。安心して売却し、納得の価格を得たい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの金買取
査定員の紹介
金買取専門 査定員
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趣味
ショッピング
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好きな言葉
有言実行
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好きなブランド
ハリーウィンストン
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過去の買取品例
おりん、インゴット
おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
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※通常査定額は、本キャンペーンの適用有無にかかわらず、品目、状態、付属品、当日の市場相場その他の当社統一査定基準に基づいて算定します。








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