Pt900とは?プラチナの純度による特徴の違いと買取価格を解説

※下記の画像は全てイメージです
「Pt900って何?Pt950やPt850と何が違うの?」など、プラチナジュエリーの刻印を見て、純度の意味や価値の差がわからずお困りではありませんか。
Pt900は純度90%のプラチナで、日本の結婚指輪に最も多く採用されている素材です。純プラチナよりも傷に強く、日常使いに適した耐久性を備えています。
本記事では、プラチナの各純度(Pt850・Pt900・Pt950・Pt999)ごとの特徴やメリット・デメリットを比較しながら、Pt900の買取価格相場まで詳しく解説します。プラチナジュエリーの売却を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。

Contents
- Pt900とは
- Pt900と金(K18)はどちらが高い?価格と特徴の比較
- プラチナの純度による特徴
- Pt900はいくらで買い取ってもらえる?
- Pt900に関するよくある質問
- Q. Pt900の「900」という数字は何を意味していますか?
- Q. Pt900とPt950はどちらを選べば良いですか?
- Q. Pt900は金属アレルギーでも着けられますか?
- Q. Pt900の刻印がないプラチナ製品は本物ですか?
- Q. Pt900は変色しますか?
- Q. Pt900の指輪は毎日着けても大丈夫ですか?
- Q. Pt900の買取価格は何で決まりますか?
- Q. Pt900の買取相場は今いくらですか?
- Q. Pt900と刻印されているのに安い製品があるのはなぜですか?
- Q. Pt900のジュエリーに傷が付いたら買取価格は下がりますか?
- Q. Pt900のネックレスとPt850のネックレス、買取価格はどう違いますか?
- Q. Pt900の「割り金」とは何ですか?
- Q. Pt900の結婚指輪は一生使えますか?
- Q. Pt900の指輪のサイズ直しはできますか?
- Q. Pt900は磁石にくっつきますか?
- Q. Pt900を高く売るコツはありますか?
- Q. Pt900と「プラチナコーティング」は同じですか?
- Q. Pt900の製品に「Pm」と刻印されていたら偽造品ですか?
- Q. Pt900のインゴット(地金)は存在しますか?
- Q. 壊れたPt900のジュエリーも買い取ってもらえますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「Pt900」の参考買取価格
- 「Pt900」の買取なら「おたからや」
Pt900とは

「Pt」は、プラチナの元素記号です。ジュエリーなどにこの刻印があれば、素材にプラチナが使われていることを示しています。
以前は「Platinum」を略した「Pm」が使われているプラチナ製品もありましたが、これは古い表記法によるものです。現在は「Pt」に統一されているので、見かける機会は多くありません。
Ptのあとに続く数字は、プラチナの純度を表しています。「Pt900」と刻印されている場合は、純度が90%のプラチナ製品だということです。
まずは、プラチナという金属の基本的な性質と、Pt900の特徴を確認していきます。
プラチナの特徴
プラチナは、銀白色の落ち着いた光沢が特徴の貴金属です。日本語では「白金(はっきん)」と書きますが、ホワイトゴールドとは別の金属です。
また、プラチナは変色や変質を起こしにくい金属でもあります。ダイヤモンドを引き立てる銀白色の色味に加え、金属アレルギーを起こしにくいとされることから、結婚指輪をはじめ長期間使用するジュエリーに多く選ばれています。
純粋なプラチナはやわらかく展延性に富む金属のため、ジュエリーにはパラジウムなどの「割り金(わりがね)」を加えて硬度を高めた合金が使われます。
また、採掘されたプラチナの多くは自動車の排ガス触媒など工業分野で消費されるため、ジュエリー向けの供給量は限られています。
参考:プラチナ・ギルド・インターナショナル
参考:田中貴金属
プラチナと金の希少性や価値について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
- 関連記事はこちら
・プラチナとは?希少性や特徴、用途から指輪に選ばれる理由までわかりやすく解説
・金とプラチナの価値はどちらが上?希少性や価格の違い・将来性を徹底解説
Pt900の特徴
Pt900は純度が90%で、残りの10%には割り金が含まれているプラチナです。Pt900は割り金によって硬度が高められており、以下のメリットがあります。
- 変形への耐性:日常使用でも形が崩れにくい
- 傷への耐性:表面に傷が付きにくい
複雑なデザインへの加工にも適しており、毎日身に付けても問題ない強度を備えているため、普段使いのジュエリーに広く採用されています。
使わなくなったPt900ジュエリーがあれば、一度買取価格を確認してみてはいかがでしょうか。
参考:プラチナ・ギルド・インターナショナル
参考:プラチナ・ギルド・インターナショナル
プラチナの純度による違いについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
- 関連記事はこちら
・プラチナの純度の違いとは?刻印・性質・選び方と買取ポイントもご紹介
Pt900と金(K18)はどちらが高い?価格と特徴の比較

ジュエリー選びでPt900と金(K18)を比較した場合、現在の買取相場ではK18のほうが高値で取引されています。2026年2月時点で、K18の買取価格は1gあたり約19,500~20,300円前後であるのに対し、Pt900は約9,500~11,500円前後です(※2026年2月時点)。かつてはプラチナのほうが高額でしたが、近年は金相場の上昇により価格差が逆転しています。
ただし、結婚指輪の店頭販売価格を比べると、Pt900のほうが高くなるケースが多く見られます。プラチナは金よりも比重が大きく、同じデザイン・サイズの指輪でも使用する金属の重量が増えるためです。
見た目では、Pt900は銀白色の落ち着いた光沢、K18イエローゴールドは温かみのある金色、K18ホワイトゴールドはプラチナに近い銀白色の外観です。
K18ホワイトゴールドはロジウムコーティングによって白さを出しているため、経年で地金の色が見えてくる場合があります。一方、Pt900は素材そのものが白いため、長期間使用しても色味が変わりにくい点が魅力です。
売却を視野に入れる場合は、買取相場の動向をチェックしておくと良いでしょう。「おたからや」では、Pt900・K18どちらのジュエリーも査定を承っています。
プラチナの純度による特徴

日本で「プラチナジュエリー」と表示できるのは、純度85%以上の製品だけです。造幣局の品位証明やISO規格、日本ジュエリー協会の表示規定により、Pt850・Pt900・Pt950・Pt999の4つの品位区分が主に使用されています。
| 純度 | プラチナ含有率 | 主な特徴 | 代表的な用途 |
| Pt850 | 85% | 硬度が高く加工しやすい | チェーン、留め具 |
| Pt900 | 90% | 耐久性と加工性のバランスが良い | 結婚指輪、ジュエリー全般 |
| Pt950 | 95% | 国際的な基準とされる高純度 | 海外ブランドジュエリー |
| Pt999 | 99.9% | 最も純度が高い(純プラチナ) | インゴット、コイン |
各純度にはメリット・デメリットがあり、用途によって最適な素材が異なります。以下では、Pt900以外の3つの純度について詳しく見ていきましょう。
Pt850
Pt850は、純度が85%のプラチナです。日本でプラチナジュエリーと呼べる最低基準(85%以上)を満たした素材で、ネックレスチェーンや留め具などのパーツに多く使われています。
| 項目 | Pt850の特徴 |
| 純度 | 85%(割り金15%) |
| 硬度 | 高い(Pt900より硬い) |
| 主な用途 | ネックレスチェーン、イヤリング金具、留め具 |
| 価格帯 | プラチナジュエリーの中では比較的安価 |
| 金属アレルギー | 割り金の割合が多いためリスクがやや高い |
| 資産価値 | Pt900・Pt950と比べると低め |
Pt850は加工しやすく細かなデザインにも対応できる反面、割り金の含有量が多いため、金属アレルギーのある方は注意が必要です。アレルギーの原因は主に割り金として含まれるパラジウムとされており、Pt900と比較するとアレルギー反応が出やすい傾向があります。
参考:日本ジュエリー協会
Pt850の売却をお考えの方は、まずは買取価格をチェックしてみてください。
金属アレルギーの原因や対策について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
- 関連記事はこちら
・金属アレルギーの原因と対策を徹底解説!なりやすい金属・なりにくい素材・防ぐ方法を紹介
Pt950
Pt950は、純度が95%のプラチナを指します。
Pt900と比較すると、プラチナの純度が高い分やや高価になりますが、見た目に大きな違いはありません。海外の高級ブランドでは、Pt900よりもPt950を使用したプラチナジュエリーが多く見られます。これは、国際基準では純度95%以上でなければ「プラチナ」と表示できないためです。
Pt950のデメリットは、Pt900と比べてわずかにやわらかく、傷が付きやすい点です。
Pt950の売却をお考えの方は、まずは買取価格をチェックしてみてください。
ホワイトゴールドとプラチナの違いについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
- 関連記事はこちら
・ホワイトゴールドとは?特徴・歴史・プラチナとの違いを徹底解説
純プラチナ(Pt999)
純プラチナ(Pt999)は、純度が99.9%のプラチナのことです。
技術的に純度100%のプラチナを精製することは困難なため、純度99.9%以上のものを「純プラチナ」と呼びます。表記は「Pt999」と「Pt1000」の2種類がありますが、指す純度は同じです。
純プラチナ(Pt999)はやわらかく変形しやすいため、指輪やネックレスなどのアクセサリー素材にはあまり使用されません。主に、資産保全を目的としたインゴット(地金)やコインに利用されています。
参考:田中貴金属
純プラチナ(Pt999)の売却をお考えの方は、まずは買取価格をチェックしてみてください。
プラチナ価格の今後について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
Pt900はいくらで買い取ってもらえる?

Pt900の買取価格は日々変動しており、売却のタイミングによって査定額が大きく変わります。買取価格をシミュレーションできるツールも紹介するので、お手持ちのプラチナ製品の価値をチェックしたい方は参考にしてみてください。
プラチナ買取価格の推移
プラチナ買取価格の相場は、世界の経済や情勢によって変動するのが特徴です。2026年2月現在、Pt900の1gあたりの買取価格は、買取店により約9,500円~11,500円程度で推移しています。
プラチナの価格は、自動車の触媒や電子部品など工業用途の需要に左右されます。2020年の新型コロナウイルス流行時には、自動車産業の低迷によりプラチナ需要が一時的に落ち込みました。
その後、景気回復とともに需要は増加し、プラチナ買取価格は上昇傾向で推移しています。
Pt900の価格は日々変動しています。プラチナを売却する際は、最新の情報をチェックして相場を把握しておきましょう。
参考:JOGMEC金属資源情報
プラチナ買取価格のシミュレーション
プラチナの買取価格は、品位(純度)と重量に基づいてある程度計算できます。例えば、Pt900の買取相場が1gあたり12,000円のとき、10gのアクセサリーを売却すると約120,000円が目安です(買取価格は日々変動します)。
ただし、実際の買取価格はプラチナ製品の形状や状態、ブランドなどによっても左右されます。上記の計算はあくまで目安としてお考えください。
Pt900に関するよくある質問

Pt900のプラチナジュエリーについて、購入前や売却前に知っておきたい疑問をQ&A形式でまとめました。純度の違いやお手入れ方法、買取時の注意点など、実用的な情報を解説します。
Q. Pt900の「900」という数字は何を意味していますか?
A.
Pt900の「900」は、プラチナの純度を千分率で表した数値です。Pt900は全体の90%がプラチナ、残りの10%がパラジウムなどの割り金で構成されています。
純度の表記には千分率(パーミル)が用いられており、Pt850なら85%、Pt950なら95%のプラチナ含有率です。純度が高いほどプラチナの含有量は増えますが、純度100%に近づくほどやわらかくなり、ジュエリーとしての耐久性は低下する傾向があります。
Q. Pt900とPt950はどちらを選べば良いですか?
A.
日常使いを重視するならPt900、純度の高さや国際基準を重視するならPt950がおすすめです。両者の見た目に大きな違いはありません。
Pt900は割り金の割合が多い分、硬度が高く傷が付きにくい点が特徴です。毎日身に付ける結婚指輪には、日本ではPt900が多く採用されています。一方、Pt950は国際的にプラチナとして認められる基準(純度95%以上)を満たしており、海外ブランドのジュエリーに多く使われています。
Q. Pt900は金属アレルギーでも着けられますか?
A.
Pt900はプラチナ純度が高く、金属アレルギーを起こしにくい素材とされていますが、リスクがまったくないわけではありません。アレルギーの原因は、割り金として含まれるパラジウムなどの金属であるケースが多いとされています。
金属アレルギーが心配な方は、購入前にパッチテスト(皮膚にアレルギー反応が出るか調べる検査)を受けるのがおすすめです。より安心を求める場合は、純度の高いPt950やPt999を選ぶ方法もあります。
Q. Pt900の刻印がないプラチナ製品は本物ですか?
A.
刻印がないプラチナ製品でも、本物である可能性はあります。古い時代に製造されたジュエリーや、海外製品では刻印がない場合もあるためです。
ただし、刻印がないと純度を目視で判断できません。プラチナかどうか、また純度を正確に知りたい場合は、貴金属買取の専門店で査定を依頼するのが確実です。
Q. Pt900は変色しますか?
A.
Pt900は変色しにくい素材ですが、まったく変色しないわけではありません。日常使用による皮脂や化粧品の付着、硫黄を含む温泉の成分などが原因で、くすみや黒ずみが生じることがあります。
変色が気になる場合は、中性洗剤とぬるま湯で洗浄すると輝きが戻ります。頑固な汚れには重曹を使う方法も効果的です。定期的なお手入れを行えば、Pt900ジュエリーは長く美しい状態を保てます。
Q. Pt900の指輪は毎日着けても大丈夫ですか?
A.
Pt900は耐久性が高く、毎日の着用に適した素材です。純プラチナ(Pt999)より硬度が高いため、日常生活で変形しにくく、傷も付きにくいという特徴があります。
ただし、重い荷物を持つ作業や激しいスポーツの際は、変形や傷の原因になるため指輪を外すのが無難です。また、入浴時や家事の際に着けたままにすると、石鹸カスや洗剤が付着して汚れの原因になります。外した後は柔らかい布で拭き、清潔な状態を保つと良いでしょう。
Q. Pt900の買取価格は何で決まりますか?
A.
Pt900の買取価格は、以下の3つが主な決定要素です。
- 日々のプラチナ相場:世界経済や需給バランスにより毎日変動
- 製品の重量:重いほど買取価格が上がる
- 製品の状態:傷やゆがみの有無なども影響
プラチナ相場は世界経済や需給バランスによって毎日変動しており、買取価格もそれに連動します。
基本的な計算式は「1gあたりの買取相場 × 重量」ですが、実際にはジュエリーの状態や付属品の有無、ブランド価値なども加味される仕組みです。宝石が付いている場合は、宝石部分の価値も別途査定されることがあります。
Q. Pt900の買取相場は今いくらですか?
A.
2026年2月時点で、Pt900の買取相場は買取業者によって異なり、1gあたり約9,500円~11,500円程度で変動しています。ただし、プラチナ相場は毎日大きく変動するため、売却を検討する際は最新の相場を確認することが大切です。
「おたからや」の公式サイトでは、最新のプラチナ買取価格を随時更新しています。正確な査定額を知りたい場合は、無料査定を利用してみてください。
Q. Pt900と刻印されているのに安い製品があるのはなぜですか?
A.
Pt900と刻印されていても価格が安い製品は、プラチナの使用量(重量)が少ないケースが考えられます。薄手のデザインや中空構造の製品は、同じサイズでも軽量に仕上がるため価格を抑えられます。
また、オンラインショップなどで極端に安価な「Pt900」製品は、偽造品の可能性もゼロではありません。信頼できる店舗での購入や、購入後に貴金属買取の専門店で鑑定を受けることをおすすめします。
Q. Pt900のジュエリーに傷が付いたら買取価格は下がりますか?
A.
Pt900ジュエリーに小さな傷がある程度なら、買取価格への影響は軽微です。買取店では、ジュエリーを溶かしてプラチナ地金として再利用するケースも多いため、傷の有無よりも重量や純度が重視されます。ただし、大きな変形や欠損がある場合は、査定額に影響することがあります。
Q. Pt900のネックレスとPt850のネックレス、買取価格はどう違いますか?
A.
同じ重量で比較した場合、Pt900のネックレスのほうがPt850より買取価格は高くなります。純度が高いほど、1gあたりの単価が上がるためです。
例えば、Pt900が1gあたり12,000円、Pt850が1gあたり11,200円の相場であれば、10gのネックレスでは約8,000円の差が生じる計算になります。ただし、実際のネックレスは留め具部分だけPt850を使用している製品も多いため、正確な査定は貴金属買取の専門店で行うのがおすすめです。
Q. Pt900の「割り金」とは何ですか?
A.
割り金とは、プラチナの強度や加工性を高めるために混ぜる金属のことです。Pt900の場合、全体の10%が割り金で構成されています。
Pt900によく使われる割り金はパラジウムです。パラジウムには、プラチナ本来の黒みを抑えて白さを際立たせる効果と、硬度を上げて傷や変形に強くする効果があります。そのほか、ルテニウムやイリジウムを使用する場合もあり、割り金の種類によって仕上がりの色味や硬さが微妙に変わる点も特徴です。
Q. Pt900の結婚指輪は一生使えますか?
A.
Pt900は耐久性・耐食性に優れた素材であり、適切なケアを行えば長く使い続けることができます。変色や錆びに強く、長期間経過しても素材の劣化が起きにくいのがメリットです。
日常使用による小さな傷は避けられませんが、ジュエリーショップで研磨(仕上げ直し)を依頼すれば、輝きを取り戻すことができます。定期的なメンテナンスを行いながら大切に使えば、Pt900の結婚指輪は世代を超えて受け継ぐことも可能です。
Q. Pt900の指輪のサイズ直しはできますか?
A.
Pt900の指輪は、サイズ直しが可能です。プラチナは加工性に優れた金属のため、多くのジュエリーショップでサイズ変更に対応しています。
サイズを大きくする場合はプラチナを足し、小さくする場合は一部をカットして繋ぎ直す方法が一般的です。ただし、全周にデザインが入った指輪や、複雑な構造の指輪は対応できない場合もあります。購入店やジュエリー修理専門店に相談してみてください。
Q. Pt900は磁石にくっつきますか?
A.
Pt900は磁石にくっつきません。プラチナは非磁性金属であり、割り金として使われるパラジウムも磁性を持たないためです。
もしプラチナ製品とされるジュエリーが磁石に反応する場合、偽造品や別の金属である可能性があります。ただし、磁石に反応しないからといって本物のプラチナとは限りません。正確な判定には、貴金属買取の専門店での鑑定が必要です。
Q. Pt900を高く売るコツはありますか?
A.
Pt900を高く売るコツは、プラチナ相場が高いタイミングで売却することと、ジュエリーをきれいな状態にしておくことです。相場は日々変動しているため、推移を確認しながら売り時を見極めることが大切です。
また、売却前に中性洗剤で汚れを落としておくと、査定時の印象が良くなる場合があります。購入時の箱や保証書が残っている場合は、一緒に持参すると付加価値が付くこともあります。
Q. Pt900と「プラチナコーティング」は同じですか?
A.
Pt900とプラチナコーティングはまったく異なります。Pt900は素材そのものが90%のプラチナで構成された貴金属です。一方、プラチナコーティングは、真鍮やシルバーなどの土台に薄いプラチナの膜を施したものを指します。
プラチナコーティング製品は見た目こそプラチナに似ていますが、買取対象にならないケースが多いのが現状です。購入時には刻印を確認し、「Pt」の表記があるかチェックすることをおすすめします。
Q. Pt900の製品に「Pm」と刻印されていたら偽造品ですか?
A.
「Pm」刻印のプラチナ製品は、偽造品ではなく古い時代に製造された本物のプラチナである可能性が高いです。
「Pm」は「Platinum」を略した古い日本国内の表記です。1960年代頃に元素記号「Pt」に統一され、現在の製品には使われていません。
ただし、「Pm」刻印の製品は純度にばらつきがある場合もあるため、正確な純度を知りたい場合は専門店での鑑定をおすすめします。
Q. Pt900のインゴット(地金)は存在しますか?
A.
Pt900のインゴット(地金)は、ほとんど流通していません。投資用のプラチナインゴットは、純度99.9%以上のPt999(純プラチナ)で製造されるのが一般的です。
Pt900は割り金を含む合金であり、ジュエリー用の素材として流通しています。資産運用目的でプラチナ地金を購入する場合は、Pt999のインゴットやコインを選ぶのが一般的です。お手持ちのPt900ジュエリーを現金化したい場合は、「おたからや」の買取サービスをご利用ください。
Q. 壊れたPt900のジュエリーも買い取ってもらえますか?
A.
壊れたPt900ジュエリーでも、多くの買取店で買い取ってもらえます。プラチナは溶かして再利用できるため、チェーンが切れたネックレスや、石が外れた指輪なども買取対象になります。
まとめ
Pt900は、純度90%のプラチナです。強度が高くて加工しやすく、変質もしにくいことから結婚指輪をはじめさまざまなアクセサリーやジュエリーに使用される素材です。
プラチナは希少性が高く、工業用途でも需要があるため、資産価値の高い貴金属として知られています。使わなくなったPt900の指輪やネックレスがあれば、売却を検討してみることをおすすめします。
「おたからや」では、Pt900をはじめ各純度のプラチナ製品を買い取りしています。経験豊富な査定士が、お品物の価値を丁寧に鑑定いたします。
店頭買取に加え、ご自宅で査定が受けられる出張買取も便利です。まずは査定額だけ知りたいという方も、無料査定をぜひご利用ください。
「おたからや」での「Pt900」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「Pt900」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
プラチナ900 (Pt900)ネックレス・リング107g | 1,049,900円 |
![]() |
プラチナ900 (Pt900)リング60.2g | 590,700円 |
![]() |
プラチナ900 (Pt900)ネックレス リング45.6g | 447,400円 |
![]() |
プラチナ900 (Pt900) リング18.0g
|
176,600円 |
![]() |
プラチナ900(Pt900)ペンダントトップ8.4g | 82,400円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
カルティエやティファニー、ハリー・ウィンストンなどのハイブランド製品は、Pt900でも高額査定が期待できます。婚約指輪や結婚指輪に多く使用され、状態の良いものほど評価は高くなります。
傷や変色、指輪の歪みは減額対象となるため、日頃のお手入れも重要です。ダイヤモンドなど宝石付きのジュエリーは、石の大きさやカットも査定に影響するため、鑑定書や付属品(箱・保証書)を揃えてお持ちいただくのがおすすめです。
- おたからや査定員のコメント
「おたからや」では専門の査定具を用いてプラチナの含有量を正確に測定し、素材価値だけでなくブランド性やデザイン、宝石の品質も丁寧に査定いたします。「古いから売れないかも」「傷があるから難しいかも」と思っていたお品でも、まずはお気軽にご相談ください。

「Pt900」の買取なら「おたからや」
「Pt900」の売却なら、高価買取「おたからや」にお任せください。
「おたからや」は全国に約1,900店舗以上を展開し、業界トップクラスの店舗数を誇ります。世界51ヵ国との取引実績があり、国内外のブランドジュエリーに精通したプロの査定士がお客様の大切な品物を鑑定いたします。
Pt999・Pt950・Pt900・Pt850など、あらゆる純度のプラチナが買取対象です。以下のような状態の製品も査定を承ります。
- 刻印が消えた製品:純度が不明でも対応可能
- 傷やゆがみのあるジュエリー:ダメージがあっても査定可能
- チェーンが切れたネックレス:破損品も買取可能
ダイヤモンドや色石が付いたジュエリーは、宝石の価値も含めてトータルで査定。ティファニー、カルティエ、ブルガリなど人気ブランドの製品には、ブランド価値を上乗せした査定額を提示できる場合もあります。
店頭買取はもちろん、ご自宅にいながら査定が受けられる出張買取も人気です。「売るかどうか迷っている」「まずは価値だけ知りたい」という方も、無料査定をお気軽にご利用ください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの金買取
査定員の紹介
金買取専門 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
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好きなブランド
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おりん、インゴット
おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
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