
※下記の画像は全てイメージです
「バーバリーの新ロゴ、なんかダサくない?」「前の騎士マークの方がカッコよかった」など、SNSではこうした声が見られます。2018年にリカルド・ティッシのもとで大胆に刷新されたロゴは、シンプルすぎる見た目やブランドらしさの喪失を理由に、賛否両論を巻き起こしました。
そして2023年、2022年10月に就任していたダニエル・リーのもとでロゴが再び変更され、騎馬の騎士(エクエストリアン・ナイト)が復活しました。バーバリーのブランドイメージは、今なお変化の途上にあります。
本記事では、バーバリーの新ロゴが「ダサい」と言われる理由を、旧ロゴとの比較や変更の背景、歴代ロゴの変遷とあわせて解説します。ロゴの移り変わりを知っておくと、バーバリーのアイテムを選ぶ際にも役立つはずです。

Contents
- バーバリーの新ロゴがダサいと言われる理由
- バーバリーの旧ロゴと新ロゴの違い
- 旧ロゴの騎馬の騎士(エクエストリアン・ナイト)の意味
- バーバリーがロゴを変更した理由と背景
- バーバリーの歴代ロゴの変遷
- 新ロゴ採用による商品タグの変化
- バーバリーの新ロゴと旧ロゴ、どちらの製品を買うべきか
- 中古市場での旧ロゴと新ロゴの評価
- バーバリーと同時期にロゴを簡略化したハイブランド
- バーバリー新ロゴに関するよくある質問
- Q. バーバリーの新ロゴはいつから使われていますか?
- Q. なぜバーバリーはロゴを変えたのですか?
- Q. バーバリーの騎馬の騎士マークはなくなったのですか?
- Q. TBモノグラムとは何ですか?
- Q. バーバリーの新ロゴは本当にダサいのですか?
- Q. 旧ロゴのバーバリー製品は価値が下がりますか?
- Q. 新ロゴと旧ロゴ、どちらの製品がおすすめですか?
- Q. バーバリーのロゴは今後また変わる可能性がありますか?
- Q. ダニエル・リーはどのような人物ですか?
- Q. 2023年以降のバーバリーロゴはどう変わりましたか?
- Q. バーバリーのタグで製造年代を見分けられますか?
- Q. バーバリーの旧ロゴ製品は偽造品が多いですか?
- Q. なぜ高級ブランドはロゴをシンプル化するのですか?
- Q. バーバリーチェック柄のロゴへの影響はありますか?
- Q. バーバリーの新ロゴ製品を買取に出すと損をしますか?
- Q. リカルド・ティッシとダニエル・リーのデザインの違いは?
- Q. バーバリーの「Prorsum」とはどういう意味ですか?
- Q. バーバリーの新ロゴはどこで確認できますか?
- Q. 旧ロゴのバーバリー製品はどこで買えますか?
- Q. バーバリー製品を高く売るコツはありますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「バーバリー」の参考買取価格
- バーバリーの買取なら「おたからや」
バーバリーの新ロゴがダサいと言われる理由

バーバリーは長年使い続けてきたロゴを大きく変更しました。「洗練された」という好意的な評価がある一方で、「ダサい」「つまらない」といった否定的な声も上がっています。なぜそう感じる人が多いのか、主な理由を見ていきましょう。
シンプルすぎて個性を感じられない
2018年に発表されたバーバリーの新ロゴは、従来のクラシックなセリフ体と象徴的な騎士のエンブレムを廃した、極めてシンプルなゴシック体の文字ロゴです。この変更により、「他ブランドと見分けがつかない」「個性や歴史が感じられない」といった声が多く見られます。
タイポグラフィの専門家からも「サンセリフ体を採用するブランドが増えすぎて、見た目で差別化できなくなっている」という指摘が出ています。個性や伝統を重視するファンにとって、無個性に映る新ロゴは「ダサく見える」原因の一つになっています。
参考:バーバリー
高級感のあるブランドイメージとの乖離
バーバリーの旧ロゴは、優雅な書体と騎士エンブレムによって、英国高級ブランドとしての品格と重厚感を表現していました。
2018年の新ロゴでは太字のサンセリフ体へ変更され、無機質で現代的な印象が強まりました。こうした書体の変更により、「高級ブランドらしさが薄れた」と感じる人も多いようです。それまでの優雅なイメージとの落差が、「ダサい」という評価につながっていると考えられます。
参考:Burberry plc
伝統を愛するファンからの批判
新ロゴに対しては、長年ブランドを支持してきたファンからの反発も見られます。特に象徴的だった「騎馬の騎士」エンブレムの廃止に対し、「伝統が失われた」と残念がる声が上がりました。
2018年にリカルド・ティッシのもとで新たなブランドの方向性が示されましたが、クラシックなバーバリーを愛してきたファンにとっては「急激すぎる変化」に映ったようです。「バーバリーらしさが失われた」という声は根強く、ロゴ変更に対する批判の大きな要因となっています。
参考:Burberry plc
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バーバリーの旧ロゴと新ロゴの違い

バーバリーの旧ロゴと新ロゴには、フォント・エンブレム・全体構成の3つの観点で明確な違いがあります。以下の表で主な変更点を整理します。
| 比較項目 | 旧ロゴ(1999~2018年) | 新ロゴ(2018~2023年) |
| フォント | セリフ体(明朝体に近い) | サンセリフ体(ゴシック体に近い) |
| 騎馬の騎士 | ロゴ上部に配置 | 廃止(一部タグで継続) |
| 表記 | BURBERRY | BURBERRY LONDON ENGLAND |
| 印象 | クラシック・エレガント | モダン・ミニマル |
| 新要素 | なし | TBモノグラムを同時展開 |
旧ロゴのセリフ体は細身で品のある書体が特徴で、英国の高級ブランドにふさわしい格調がありました。一方、新ロゴは太字のサンセリフ体に変わり、スマートフォンやSNSの小さな画面でも読み取りやすいデザインになっています。
騎馬の騎士エンブレムは1901年からブランドの象徴として使われてきましたが、2018年の刷新で公式ロゴから姿を消しました。代わりに登場したTBモノグラムは、創業者トーマス・バーバリーのイニシャルを組み合わせたパターンで、赤・白・ハニー(ベージュ)を基調としたデザインが若年層を中心に人気を集めています。
参考:Burberry plc
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フォントをセリフ体からサンセリフ体に変更
旧ロゴでは「BURBERRY」の文字がセリフ体で表記され、細身でエレガントな書体がブランドの格調と気品を体現していました。一方、新ロゴは太字のサンセリフ体に変更され、より直線的で現代的な印象になっています。「セリフ体・サンセリフ体」は、日本語でいう「明朝体・ゴシック体」に近いイメージです。
読みやすさは向上しましたが、それと引き換えにクラシカルな雰囲気は薄れ、モダンでミニマルな方向へ大きく舵を切った形です。
参考:Burberry plc
「騎馬の騎士」エンブレムの廃止
2018年のロゴ刷新により、バーバリーの象徴だった「騎馬の騎士」のエンブレムがロゴ本体から姿を消しました。1901年からブランドの伝統を象徴してきた甲冑の騎士と旗のモチーフは、旧ロゴではブランド名の上に配置されていましたが、新ロゴでは文字のみのミニマルな構成に変更されています。
なお、騎士モチーフ自体は一部のタグやパッケージで継続使用されていますが、公式ロゴマークからは完全に除かれました。騎馬の騎士の廃止によって、バーバリーのビジュアルアイデンティティは大きく変わりました。
ロゴ一新と共にTBモノグラムを展開
ロゴ刷新と同時に発表されたのが、創業者トーマス・バーバリーの頭文字を組み合わせた「TBモノグラム」パターンです。ピーター・サヴィルがデザインを手がけ、1908年のモノグラムを現代的に再解釈したものとして登場しました。
赤・白・ハニー(ベージュ)を基調とした配色で構成され、洋服やバッグ、小物に大胆にあしらわれています。TBモノグラムは騎馬の騎士エンブレムに代わる新たなブランドアイコンとして認知され、2018年以降のバーバリーを象徴するビジュアル要素になりました。
参考:Burberry plc
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旧ロゴの騎馬の騎士(エクエストリアン・ナイト)の意味

バーバリーの旧ロゴに描かれていた騎馬の騎士(エクエストリアン・ナイト)には、ブランドの歴史と理念が込められています。このエンブレムは、1901年頃に実施されたバーバリーの新しい紋章デザイン公募で採用されたものです。騎士が馬に乗った姿とラテン語の標語「Prorsum(プローサム)」を特徴としています。
エンブレムの各モチーフには、それぞれ以下の意味が込められています。
- 騎士:名誉
- 槍:改革
- 盾:防護
- 旗の「Prorsum」:ラテン語で「前進」を意味し、ブランドの前向きな精神を表現する言葉
つまりエクエストリアン・ナイトは、「優れた機能性(防護)」と「革新を続ける姿勢(前進)」というバーバリーの創業精神をそのまま形にしたデザインといえます。このエンブレムが長年にわたりファンに愛されてきたのも、ブランドの理念と深く結びついているからでしょう。
参考:バーバリー
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バーバリーがロゴを変更した理由と背景

バーバリーのロゴが大きく変更された背景には、デジタル時代への対応やリブランディングの意図がありました。ここでは、その具体的な理由を解説します。
視認性の向上とミニマル化
多くの高級ブランドがロゴをシンプルに刷新する流れの中、バーバリーの新ロゴも「視認性の向上」と「ミニマル志向」を意識して変更されました。
複雑なセリフ体に比べ、太字のサンセリフ体はスマートフォンやSNSアイコンなど小さな画面でも視認しやすいのが特徴。デジタル媒体に強いという利点があります。装飾を抑えたミニマルなデザインは現在のトレンドに合致したもの。ブランドの一貫性と実用性を両立させる狙いで、新ロゴの採用に至りました。
参考:バーバリー
クリエイティブディレクターの交代によるリブランディング
2018年に就任したリカルド・ティッシのもと、バーバリーはロゴを含むブランド全体を現代的に刷新し、従来のクラシカルな路線から大きく転換しました。
ジバンシィ時代にストリートとラグジュアリーの融合を手がけたティッシは、バーバリーでも同様の方向性を推し進め、その最も象徴的な施策がロゴの刷新です。ピーター・サヴィルと共同でデザインされた新ロゴは、彼の「Past|Future」というメッセージとともに発表されました。
2022年にダニエル・リーが就任した際にもロゴが再び変更されており、バーバリーではディレクター交代とロゴ刷新がセットで行われる傾向にあるといえます。
参考:Burberry plc
若者や新市場を意識した戦略
バーバリーのロゴ刷新の背景には、ミレニアル世代やアジア圏の若年層など、新たな顧客層の取り込みを狙った戦略的なブランディングの意図がありました。シンプルでストリート感のある新ロゴは、カジュアル志向の若者にも親しみやすく、従来の「英国老舗」イメージを刷新する効果が期待されています。
TBモノグラムのように一目で印象に残るアイコンを展開したのも、SNSでの拡散力を意識した施策といえます。こうした一連のロゴ変更は、顧客層の若返りと新市場の開拓を同時に進めるための戦略でした。
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バーバリーの歴代ロゴの変遷

バーバリーのロゴは、1901年の初代から現在まで5回の大きな変更を経ています。ここでは各時代のロゴの特徴を年表形式で整理します。
| 年代 | 主な変更点 | 特徴 |
| 1901年 | 初代ロゴ導入 | 騎馬の騎士エンブレム+「Burberrys of London」、赤系の重厚なデザイン |
| 1968年 | 初の大幅変更 | エンブレムを縮小、「Burberrys」を前面に、黒一色のサンセリフ体 |
| 1999年 | 高級路線への回帰 | 「s」を削除し「BURBERRY」に統一、大文字セリフ体、騎士は簡素化して継続 |
| 2018年 | ミニマル化 | 騎馬の騎士を廃止、「BURBERRY LONDON ENGLAND」のサンセリフ体、白タグに変更 |
| 2023年 | 原点回帰 | 「BURBERRY」のみのセリフ体、騎馬の騎士がビジュアルに復活、青×白の新配色 |
1901年の初代ロゴは、馬に乗った騎士のエンブレムと「Prorsum(前進)」のラテン語を特徴とする重厚なデザインでした。1968年にはブランド名を前面に押し出す構成へ変更され、1999年には「Burberrys」から「BURBERRY」への表記統一でグローバルなラグジュアリーブランドとしての基盤を築きました。
2018年のリカルド・ティッシ就任時にはミニマル路線へ大きく転換しましたが、2023年にダニエル・リーが就任すると、セリフ体フォントと騎馬の騎士が復活。ブランドの伝統を前面に押し出すデザインへと再び舵を切っています。
新ロゴ採用による商品タグの変化

2018年のロゴ変更に合わせて、製品タグのデザインも一新されています。以前は紺地やベージュ地など複数のバリエーションがありましたが、2018年以降は白地に黒文字のいわゆる「白タグ」に統一されました。
新タグには太字ゴシック体の「BURBERRY」ロゴが印字され、旧タグにあった騎士マークは姿を消しました。なお、90年代の白タグ(Burberrys表記+騎士マーク)は現在では希少とされ、中古市場でも人気があります。2018年以降の白タグは、「第2世代」として現行品に使われています。
バーバリーのアイテムを売却検討中の方は、最新の買取情報をご確認ください。
バーバリーの新ロゴと旧ロゴ、どちらの製品を買うべきか

バーバリー製品を購入する際、新ロゴと旧ロゴのどちらを選ぶかは好みと目的によって異なります。結論から言えば、トレンド感を重視するなら新ロゴ、クラシックな高級感を求めるなら旧ロゴがおすすめです。
新ロゴ製品は、TBモノグラムやストリートテイストのデザインが豊富で、カジュアルなコーディネートに馴染みやすいのが強みです。20~30代でバーバリーデビューを考えている方や、SNS映えするアイテムを探している方に向いています。
旧ロゴ製品は、馬上の騎士(エクエストリアン・ナイト)エンブレムやセリフ体ロゴが入ったクラシカルな仕上がりが魅力です。ヴィンテージ市場でも需要が高く、「Burberrys」表記のアイテム(1999年以前の製品)はリユース市場で高値がつくケースも見られます。
なお、2023年以降のダニエル・リー体制では、セリフ体ロゴと騎士モチーフが復活しています。最新の製品でも「バーバリーらしい」デザインを楽しめるようになっているため、購入前に現行コレクションを確認してみてください。「おたからや」では新旧どちらのバーバリー製品も取り扱っていますので、アイテム選びに迷ったらぜひご相談ください。
中古市場での旧ロゴと新ロゴの評価

バーバリーの旧ロゴと新ロゴは、それぞれ異なる価値観で中古市場に受け入れられています。旧ロゴはヴィンテージブームの影響で再評価が進み、90年代以前のクラシックなデザインは「当時ならではの味」として人気を集めています。
一方、新ロゴのアイテムも現行トレンドとして注目されています。特にTBモノグラム柄やストリート色の強いデザインは、若年層から高い支持を受けているアイテムです。
旧ロゴは「味わいのあるヴィンテージ」、新ロゴは「今のトレンドに合ったデザイン」として、それぞれ異なる層に支持されています。なお、中古市場全般の傾向として、比較的新しい製品や保存状態の良いものほど高値がつきやすい点は押さえておくとよいでしょう。
- おたからや査定員のコメント
バーバリーは現行モデルはもちろん、ヴィンテージの旧ロゴアイテムにも根強い人気があります。特にデザイン性が高く、状態の良いものは高評価につながりやすいため、昔のものでも価値が見込めるケースがあります。「おたからや」では新旧どちらのバーバリー製品も丁寧に査定を行っていますので、ご自宅に眠っているアイテムがあればお気軽にご相談ください。

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バーバリーと同時期にロゴを簡略化したハイブランド

2010年代以降、バーバリーを含む多くのハイブランドが、ロゴの簡略化を進めました。代表的なのはサンローランで、2012年に「Yves」を外し、筆記体からサンセリフ体の「SAINT LAURENT」へ変更しています。セリーヌも2018年にアクセント記号を省いた「CELINE」に刷新しました。
フェラガモも2022年に筆記体からサンセリフ体へ変更し、視認性や若年層への訴求を強化しています。一方で、ブランドロゴの均質化を招いているという批判もあり、個性と現代性の両立が各ブランドの課題になっています。
参考:サンローラン
参考:セリーヌ
参考:フェラガモ
バーバリー新ロゴに関するよくある質問

バーバリーの新ロゴについて、ネット上では多くの疑問や不安の声が寄せられています。ここでは「なぜロゴが変わったの?」「旧ロゴの製品は価値が下がる?」など、気になるポイントを20項目にまとめて回答します。
Q. バーバリーの新ロゴはいつから使われていますか?
A.
バーバリーの新ロゴは2018年から使用されています。リカルド・ティッシがクリエイティブディレクターに就任した際、従来のセリフ体と騎馬の騎士エンブレムを廃止し、太字のサンセリフ体「BURBERRY LONDON ENGLAND」へと変更されました。
その後、2022年10月にダニエル・リーがチーフ・クリエイティブ・オフィサーに着任し、2023年2月のデビューコレクション発表に合わせてロゴを再度刷新しました。現在は「BURBERRY」のみのセリフ体ロゴが使用され、騎馬の騎士もキャンペーンビジュアルに復活しています。
Q. なぜバーバリーはロゴを変えたのですか?
A.
バーバリーがロゴを変更した主な理由は、若年層の取り込みとデジタル時代への対応です。2018年当時、スマートフォンやSNSで視認しやすいシンプルなロゴがトレンドとなっており、バーバリーもミレニアル世代やZ世代への訴求を狙ってミニマルデザインを採用しました。
また、クリエイティブディレクター交代に伴うブランドイメージの刷新という側面もあります。新体制のビジョンを視覚的に示す手段として、ロゴ変更は効果的な施策でした。
Q. バーバリーの騎馬の騎士マークはなくなったのですか?
A.
バーバリーの騎馬の騎士(エクエストリアン・ナイト)は、2018年のロゴ刷新で公式ロゴマークから姿を消しました。ただし、一部のタグやパッケージでは継続使用されていました。
2023年にダニエル・リーが就任してからは、騎馬の騎士がキャンペーンビジュアルや商品デザインに再び登場しています。青地に白い騎士をあしらった新デザインが話題を集め、ブランドの象徴として復活を果たしました。
Q. TBモノグラムとは何ですか?
A.
TBモノグラムは、バーバリー創業者トーマス・バーバリー(Thomas Burberry)のイニシャル「T」と「B」を組み合わせたパターンです。2018年のロゴ刷新と同時に、リカルド・ティッシとデザイナーのピーター・サヴィルが共同で考案しました。
赤・白・ハニー(ベージュ)を基調とした配色で、バッグや小物、洋服に大胆にあしらわれています。騎馬の騎士エンブレムに代わる新たなブランドアイコンとして、若年層を中心に人気を集めています。
Q. バーバリーの新ロゴは本当にダサいのですか?
A.
「ダサい」かどうかは個人の好みによるため、一概には言えません。バーバリー新ロゴを「シンプルすぎて個性がない」「高級感が薄れた」と感じる人がいる一方、「洗練されている」「今っぽい」と評価する人も存在します。
実際にバーバリーは新ロゴ導入後、若年層の新規顧客を獲得しています。旧ロゴに愛着を持つファンからは批判がありますが、ブランド戦略としては一定の成果を上げているのが現状です。
Q. 旧ロゴのバーバリー製品は価値が下がりますか?
A.
旧ロゴのバーバリー製品は、むしろ価値が上がる傾向にあります。ヴィンテージブームの影響で、騎馬の騎士エンブレムや「Burberrys」表記の90年代以前のアイテムは希少価値から人気が高まっています。
中古市場では「当時ならではの味がある」として、状態の良い旧ロゴ製品に高値がつくケースも増えています。古いアイテムでも丁寧に保管しておけば、思わぬ価値がつく可能性があります。
Q. 新ロゴと旧ロゴ、どちらの製品がおすすめですか?
A.
新ロゴと旧ロゴのどちらがおすすめかは、求めるスタイルによって異なります。カジュアルでトレンド感のあるコーディネートを好むなら新ロゴ製品、クラシックで重厚な雰囲気を求めるなら旧ロゴ製品が適しています。
バーバリーデビューを考えている若い世代には、TBモノグラムや現行デザインの製品が入りやすいでしょう。長年ブランドに親しんできた方には、騎馬の騎士入りのヴィンテージアイテムが満足度を高めてくれます。
Q. バーバリーのロゴは今後また変わる可能性がありますか?
A.
バーバリーのロゴは、クリエイティブディレクターの交代に伴って変更される傾向があります。2018年のリカルド・ティッシ、2023年のダニエル・リーと、就任のタイミングでロゴが刷新されてきました。
今後もディレクター交代があれば、再びロゴが変わる可能性は十分にあります。ただし、2023年の変更では原点回帰の方向性が示されたため、しばらくは現行デザインが維持される見込みです。
Q. ダニエル・リーはどのような人物ですか?
A.
ダニエル・リーは、イギリス・ブラッドフォード出身のファッションデザイナーです。セントラル・セント・マーチンズを卒業後、2018年から2021年までボッテガ・ヴェネタのクリエイティブディレクターを務め、ブランドを大きく復活させた実績を持ちます。
2022年10月3日よりバーバリーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに着任。英国の伝統を現代的に再解釈した新コレクションを発表し、騎馬の騎士の復活など原点回帰の方針を打ち出しています。
Q. 2023年以降のバーバリーロゴはどう変わりましたか?
A.
2023年以降のバーバリーロゴは、「BURBERRY」のみのセリフ体に変更されています。2018年版にあった「LONDON ENGLAND」の表記は省略され、創業当時を彷彿とさせるオリジナルのフォントが採用されました。
最大の特徴は、騎馬の騎士(エクエストリアン・ナイト)がキャンペーンビジュアルや商品デザインに復活した点です。青地に白い騎士をあしらった新デザインが話題を呼び、「バーバリーらしさが戻った」と歓迎する声が多く上がっています。
Q. バーバリーのタグで製造年代を見分けられますか?
A.
バーバリー製品の製造年代は、タグの仕様である程度判別できます。1999年以前は「Burberrys」表記で騎馬の騎士エンブレム入り、1999~2017年は「BURBERRY」のセリフ体と簡素化された騎士マーク、2018年以降は白地に黒の太字ゴシック体が基本です。
2023年以降の製品は、再びセリフ体のロゴに変更されています。タグの色や書体を確認すれば、おおよその製造時期を推測できます。
Q. バーバリーの旧ロゴ製品は偽造品が多いですか?
A.
バーバリーは人気ブランドのため、旧ロゴ製品にもコピー品が出回っています。正規品を見分けるポイントとして、以下を確認することが大切です。
- ロゴの文字バランス
- 縫製の丁寧さ
- タグの印字品質
正規品は「BURBERRY」の各文字の太さや大きさが均一で、印字がはっきりしています。コピー品は「R」の大きさが不揃いだったり、文字が曲がっていたりする傾向があります。
Q. なぜ高級ブランドはロゴをシンプル化するのですか?
A.
高級ブランドがロゴをシンプル化する背景には、デジタル時代への対応と若年層へのアピールがあります。スマートフォンやSNSアイコンなど小さな画面でも視認しやすいミニマルなデザインが求められるようになりました。
サンローラン、セリーヌ、フェラガモなど、2010年代以降に多くのハイブランドが同様の変更を行っています。一方で、ロゴの均質化によりブランドの個性が失われるという批判もあり、バーバリーは2023年に原点回帰の方向へ舵を切りました。
Q. バーバリーチェック柄のロゴへの影響はありますか?
A.
バーバリーチェック(ノバチェック)は、ロゴ変更とは別にブランドを象徴する柄として継続使用されています。1920年代にコートの裏地として登場したバーバリーチェックは、ロゴが変わっても製品デザインに取り入れられています。
2018年以降はTBモノグラムとの組み合わせや、新色のチェック柄も展開されています。ロゴの変遷に関わらず、バーバリーチェックはブランドの核として愛され続けています。
Q. バーバリーの新ロゴ製品を買取に出すと損をしますか?
A.
バーバリーの新ロゴ製品が買取で損をするとは限りません。TBモノグラムやストリートテイストのデザインは若年層から需要があり、人気モデルは高額査定につながるケースもあります。
買取価格はロゴの新旧よりも、アイテムの種類、状態、付属品の有無、市場でのトレンドに左右されます。「おたからや」では新旧問わず丁寧に査定を行いますので、価値が気になるアイテムがあればぜひご相談ください。
Q. リカルド・ティッシとダニエル・リーのデザインの違いは?
A.
リカルド・ティッシ時代(2018~2022年)のバーバリーは、ストリート感覚を取り入れたモダンなデザインが特徴でした。太字サンセリフ体のロゴやTBモノグラムを打ち出し、若年層への訴求を強化しました。
ダニエル・リー時代(2023年~)は、英国の伝統への原点回帰が鮮明です。セリフ体ロゴと騎馬の騎士を復活させ、クラシックな要素を現代的に再解釈したコレクションを展開しています。
Q. バーバリーの「Prorsum」とはどういう意味ですか?
A.
「Prorsum(プローサム)」はラテン語で「前進」を意味する言葉です。バーバリーの騎馬の騎士エンブレムの旗に記されており、ブランドの革新的な精神を象徴しています。
1901年頃のエンブレム公募で採用されたデザイン要素で、騎士の「名誉」、槍の「改革」、盾の「防護」とともに、バーバリーが創業当初から掲げてきた理念を表現しています。
Q. バーバリーの新ロゴはどこで確認できますか?
A.
バーバリーの現行ロゴは、公式サイトや正規店舗で確認できます。製品のタグ、パッケージ、ショッパー(紙袋)にも現行ロゴが印字されています。
2023年以降のダニエル・リー体制では、セリフ体の「BURBERRY」ロゴと青地に白い騎馬の騎士のビジュアルが使用されています。公式Instagramでも最新のブランドビジュアルを確認できます。
Q. 旧ロゴのバーバリー製品はどこで買えますか?
A.
旧ロゴのバーバリー製品は、中古市場やヴィンテージショップで入手できます。「おたからやオンラインストア」でも、旧ロゴアイテムを含むバーバリー製品を取り扱っています。
騎馬の騎士エンブレム入りや「Burberrys」表記のヴィンテージ品は希少価値が高いため、状態の良いものは早めに購入を検討するのがおすすめです。
Q. バーバリー製品を高く売るコツはありますか?
A.
バーバリー製品を高く売るためには、付属品を揃えておくことと、状態を良好に保つことが大切です。箱、保存袋、ギャランティカード(保証書)が揃っていると査定額がアップする傾向にあります。
また、汚れやシミは早めにクリーニングしておくと、査定時の印象が良くなります。「おたからや」では、新旧どちらのバーバリー製品も経験豊富な査定員が丁寧に価値を見極めますので、売却を検討している方はぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
バーバリーの新ロゴに対する「ダサい」という評価は、シンプル化による個性の喪失感や、旧来のクラシックなイメージとのギャップが主な原因です。一方で、こうしたロゴ変更はデジタル時代への対応や新たな顧客層の開拓という明確な狙いのもとに行われたものであり、実際に若年層の支持獲得にもつながっています。
2023年にはセリフ体ロゴと騎馬の騎士が復活し、バーバリーは再び伝統を軸に据えた方向へ進んでいます。旧ロゴ・新ロゴそれぞれの特徴を理解したうえで、自分の好みに合ったアイテムを選んでみてください。
バーバリーの売却をお考えの方は、ぜひ買取情報をご確認ください。
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「おたからや」での「バーバリー」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「バーバリー」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | モデル | 参考買取価格 |
![]() |
バーバリー 0330-C30218 305027 18K レザー | 132,000円 |
![]() |
バーバリー リング |
133,000円 |
![]() |
バーバリー リング |
91,000円 |
![]() |
バーバリー コート |
83,000円 |
![]() |
バーバリー ハンドバッグ レザー |
80,000円 |
※こちらの金額は2026年4月時点のものとなります。状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
バーバリーの査定額は、アイテムの種類やモデルだけでなく、ロゴのデザインやタグの年代によっても変動します。新作ではなくても、騎馬の騎士入りタグや「Burberrys」表記のヴィンテージは一定のファンがいます。また、バッグやコートなど使用感の出やすいアイテムは、保存状態も重要な評価ポイントです。
- おたからや査定員のコメント
中古買取店での基本的な考え方としては、人気の新作が注目されます。TBモノグラムなどトレンド性の高いシリーズは需要があるため、高額査定が期待できるでしょう。バーバリーは歴史ある人気ブランドのため、古いアイテムにも一定の需要があります。古いアイテムや汚れのあるアイテムでも、ぜひ「おたからや」にお持ちください。

バーバリーの買取なら「おたからや」
バーバリーのアイテムを売却するなら、全国に約1,900店舗以上を展開し、世界51ヵ国との取引実績を持つ高価買取「おたからや」にお任せください。
バーバリー製品は、デザインやチェック柄の使い方、タグの仕様によって価値が大きく変わります。「Burberrys」表記のヴィンテージ品や騎馬の騎士エンブレム入りのアイテムは、年代を問わず根強い人気があり、高額査定につながるケースも多くあります。
「おたからや」には、バーバリーの歴代ロゴやタグの違いを熟知した経験豊富な査定員が在籍しています。新ロゴ製品のTBモノグラムシリーズから、90年代以前のヴィンテージアイテムまで、細部を丁寧に確認して適正価格をご提示します。
「古いから値段がつかないかも」「シミや擦れがあるけど大丈夫?」という不安をお持ちの方も、まずはお気軽にご相談ください。「おたからや」では、状態に関わらずしっかりと価値を見極めて査定額に反映します。
店頭買取はもちろん、出張買取やLINE査定、メール査定にも対応していますので、バーバリー製品の売却をお考えの方はぜひ「おたからや」へお問い合わせください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
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