カルティエ「パシャ」の魅力とは?人気モデル・買取相場・選び方を徹底解説

※下記の画像は全てイメージです
「カルティエ パシャが気になるけど、どんな時計なの?」「買うならどのモデルがいい?」「売るならいくらになる?」そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
カルティエ パシャは、丸型ケースにリューズプロテクターを備えた個性派スポーツウォッチです。タンクやサントスとは一線を画すデザインで、1985年の誕生以来、多くの時計ファンの心をつかみ続けてきました。2020年のリニューアルを経て、今ふたたび注目度が急上昇しています。
本記事では、カルティエ パシャの歴史や代表モデルの紹介に加え、中古相場・売却時の注意点まで幅広く解説します。

Contents
- カルティエ パシャとは?
- パシャの代表的なモデルを紹介
- カルティエ パシャが人気を集める理由
- パシャの買取ポイントと傾向
- パシャを購入・売却する際の注意点
- カルティエ パシャのオーバーホール費用と推奨頻度
- パシャの資産価値と今後の展望
- カルティエ パシャに関するよくある質問
- Q. カルティエ パシャは「ダサい」という声がありますが、実際の評判はどうなのでしょうか?
- Q. カルティエ パシャの現行モデルの定価はいくらでしょうか?
- Q. カルティエ パシャCと現行のパシャ ドゥ カルティエ 35mmは何が違うのでしょうか?
- Q. カルティエ パシャは男性がつけてもおかしくないでしょうか?
- Q. カルティエ パシャの35mmモデルは男性でもつけられるサイズでしょうか?
- Q. カルティエ パシャのリューズプロテクターのチェーンが切れた場合、修理は可能でしょうか?
- Q. カルティエ パシャに搭載されているCal.1847MCとはどのようなムーブメントでしょうか?
- Q. カルティエ パシャの防水性能はどの程度でしょうか?
- Q. カルティエ パシャの「インターチェンジャブル機構」とは何でしょうか?
- Q. カルティエ パシャの中古相場はどの程度でしょうか?
- Q. カルティエ パシャのコピー品を見分けるポイントはありますか?
- Q. カルティエ パシャはスーツに合わせられるでしょうか?
- Q. カルティエ パシャとサントスで迷っています。どのような基準で選べばよいでしょうか?
- Q. カルティエ パシャの「スマートリンク」とは何でしょうか?
- Q. カルティエ パシャの電池交換は必要でしょうか?
- Q. カルティエ パシャの文字盤に使われているアラビア数字のフォントには由来がありますか?
- Q. カルティエ パシャはどのくらいの頻度で値上げされていますか?
- Q. カルティエ パシャを自分でベルト交換する際、注意すべき点はありますか?
- Q. カルティエ パシャの「パシャ」という名前の由来は何でしょうか?
- Q. カルティエ パシャを長期間使わないとき、保管方法で気をつけることはありますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「カルティエ パシャ」の参考買取価格
- カルティエ パシャの買取なら「おたからや」
カルティエ パシャとは?

カルティエ パシャは、カルティエのラインナップの中でも異色のスポーツウォッチです。タンクやサントスが直線的で端正なデザインであるのに対し、カルティエ パシャは丸型ケースとリューズプロテクターを備えた大胆なフォルムが持ち味です。
スポーティさとエレガンスを両立させたデザインは、1985年の誕生とは思えないほどスタイリッシュです。ロレックスやオメガといった定番スポーツウォッチとは異なる路線で、高級感と個性を両立させたい方に向いています。
1985年の誕生、そして”復活”への道
カルティエ パシャの誕生は1985年。初代モデルを手掛けたのは、時計デザイナーのジェラルド・ジェンタです。100m防水とねじ込み式リューズを採用しており、当時のカルティエウォッチとしては異例のタフな設計でした。
2020年には「パシャ ドゥ カルティエ」として全面リニューアルされました。自社製ムーブメントCal.1847MCの搭載やクイックスイッチ機構の採用により、新しいユーザー層からも支持を集めています。
リューズプロテクターやアラビア数字インデックスなど、初代のアイコンはそのまま継承されています。さらに、工具不要でベルト交換できるインターチェンジャブル機構が新たに加わりました。
リニューアルをきっかけに旧型モデルの再評価も進み、パシャシリーズ全体の注目度が高まっています。
参考:カルティエ
ラグジュアリーとスポーティを両立する希少性
カルティエ パシャ最大の魅力は、ラグジュアリーとスポーティを1本で両立できる点です。素材はステンレス・ゴールド・レザーストラップと豊富で、100m防水やクロノグラフなどスポーツウォッチとしての実力も備えています。
ビジネスでもカジュアルでも使い回せるため、「一生ものの時計がほしい」という方に選ばれ続けているのです。ドレスウォッチほど華美ではなく、かといってスポーツウォッチのような無骨さもない。このバランスがパシャ独自の立ち位置を作っています。
参考:カルティエ
カルティエの時計選びで迷っている方は、こちらの記事も参考になります。
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カルティエの中で異彩を放つモデルである理由
カルティエの時計はタンクやサントスのような「クラシック路線」が王道ですが、パシャはあえてその路線から外れた存在です。円形ケース、チェーン付きリューズプロテクター、独自のブレスレットリンク構造など、他のモデルにはない設計が随所に盛り込まれています。
タンクやサントスが「カルティエの定番」として広く認知されているぶん、パシャを選ぶこと自体が”個性”になります。カルティエというブランドの信頼感は保ちつつ、王道とは異なる個性を感じたい方にとって、パシャは有力な選択肢です。
カルティエ パシャの買取価格が気になる方は、参考買取価格一覧をご確認ください。
カルティエの他モデルの魅力や資産価値について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
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パシャの代表的なモデルを紹介

カルティエ パシャには、スタンダードモデルからクロノグラフ、ダイバーズ仕様、ジュエリーモデルまで、用途に応じたバリエーションが揃っています。カルティエ パシャの代表モデルの中から、特に人気が高く、カルティエファンや時計愛好家からも注目されているモデルを紹介します。
パシャ ドゥ カルティエ

「パシャ ドゥ カルティエ」は、2020年のリニューアルで復活した現行のスタンダードモデルです。工具なしでベルトを交換できるクイックスイッチ機構を搭載しており、朝はブレスレット、夜はレザーストラップといった使い分けが手軽にできます。
41mmと35mmの2サイズ展開で、男女を問わず着用しやすい設計です。リューズキャップやチェーンなど、パシャを象徴するディテールはしっかり受け継がれています。
参考:カルティエ
パシャ クロノグラフ

パシャ クロノグラフは、ストップウォッチ機能を搭載したスポーティモデルです。旧型のパシャ クロノグラフのケースサイズは38mmで展開されていましたが、2021年に登場した現行モデル(パシャ ドゥ カルティエ クロノグラフ)はケースサイズ41mmとなっています。いずれも男性の手首にしっかりとした存在感をもたらすでしょう。
リューズプロテクターとサファイアクリスタル風防による堅牢な設計で、日常使いでも安心感があります。ビジネスシーンと週末のスポーツを1本で兼用したい方に適しています。
パシャ シータイマー

パシャ シータイマーは、100m防水を備えたダイバーズテイストのモデルです。裏蓋はねじ込み式のスクリューバックで、マリンスポーツやアウトドアにも対応できる設計が施されています。
回転ベゼルや大きめのインデックスなどダイバーズウォッチの基本機能を押さえつつ、カルティエらしいエレガントな仕上げが加わっている点が特徴です。普段使いからマリンレジャーまでカバーできるため、デザイン性と防水性能の両方を求める方から選ばれています。
参考:カルティエ
限定モデル・ジュエリー仕様のパシャ
カルティエの宝飾技術が最も映えるのが、ダイヤモンドやゴールドをふんだんに使った限定モデルです。ベゼルやラグにダイヤモンドをセッティングしたパシャや、18Kピンクゴールド仕上げのジュエリーモデルが代表的です。華やかさを求める女性からの人気が高い傾向にあります。
ジュエリー仕様のパシャは時計でありながら装飾品としての価値も持ち、パーティやドレスアップの場面で映える1本です。生産数が限られているため、中古市場でプレミア価格がつくケースもあり、コレクション目的で購入する愛好家も多く見られます。
参考:カルティエ
お手持ちのパシャの現在の買取価格を知りたい方はこちらをご覧ください。
カルティエ パシャが人気を集める理由

パシャが選ばれる理由は、見た目だけではありません。ここでは、デザイン・機能・着用シーンの3つの観点から、パシャの人気の背景を掘り下げます。
個性的でアバンギャルドなフェイスデザイン
カルティエ パシャの顔ともいえるのが、丸みを帯びたケースにチェーン付きリューズプロテクターが組み合わさったフェイスデザインです。文字盤の3・6・9・12にアラビア数字を配したレイアウトは、クラシカルとモダンが同居した独特の空気感を生んでいます。
リューズプロテクターやチェーンなど、他の時計にはないディテールが目を引きます。ファッションの一部として時計を選ぶ層からも高い支持を得ているモデルです。時計に詳しくない方でも「カルティエだ」とひと目で気づくデザイン力も、パシャの大きな強みです。
リューズプロテクターとブレスレットの革新性
カルティエ パシャのリューズプロテクターは、デザイン上のアクセントであると同時に、防水性を高める機能パーツです。ねじ込み式リューズキャップとチェーンの連動構造により、リューズの不意な操作を防ぎながら100m防水を確保しています。
2020年のリニューアルで導入されたクイックスイッチ機構により、ブレスレットやストラップを自分の手で数秒で交換できるようになりました。ベルトを着せ替える感覚で楽しめるため、1本で複数のスタイルに対応できる点が現代のユーザーに響いています。
参考:カルティエ
ユニセックスで愛されるバランス設計
カルティエ パシャは「メンズ」「レディース」の明確な区分がなく、サイズとデザインのバランスによって性別を問わず着用できます。派手すぎず地味すぎない絶妙なデザインが、ユニセックスウォッチとしての完成度を支えているのです。
同じモデルをカップルや夫婦で共有する使い方も広がっており、ジェンダーレスなファッションが定着した現代にフィットしています。男性が着けてもスポーティに映り、女性が着ければジュエリー感覚で楽しめるでしょう。着用者に合わせて印象が変わる柔軟さが、パシャの人気を支えています。
参考:カルティエ
パシャの買取ポイントと傾向

カルティエ パシャは個性的なデザインと資産価値の高さから、中古市場でも安定した需要があります。ただし、売却時の査定額は状態・モデル・付属品の有無で大きく変わります。
2020年以降のリニューアルモデルは機能面の充実とともに人気が高まり、買取価格も堅調に推移しているのが特徴です。カルティエ パシャの買取で査定額に差が出るポイントと、市場動向を解説します。
状態・付属品・流通数の3点で価格が決まる
カルティエ パシャの買取価格は、状態・付属品・流通数によって大きく変わります。それぞれのチェックポイントを以下の表にまとめました。
| 評価要素 | チェックポイント | 査定額への影響 |
| 状態 | ケース・ブレスレットのキズ、リューズキャップの動作、ベルトの劣化 | 目立つキズがあると減額される場合がある |
| 付属品 | 純正ボックス、保証書(ギャランティ)、替えベルト、取扱説明書 | 付属品が揃っていると査定額にプラス評価となる場合がある |
| 流通数 | 限定モデル・生産終了モデルかどうか、市場での出回り具合 | 希少モデルは通常の流通相場よりも高い値がつくこともある |
(※2026年4月時点の情報です)
買取査定を依頼する前に、上記3点をチェックしておくと、提示された金額が妥当かどうか判断しやすくなります。
付属品がない場合の査定への影響について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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・純正の箱なしや保証書なしでも高額査定は可能?高級ブランドの時計を賢く売る方法や注意点をご紹介
参考:カルティエ
- おたからや査定員のコメント
パシャは”状態がすべて”といっても過言ではありません。 丁寧に扱われていた個体であれば想定以上の金額を提示できるケースもあります。 特に、2020年以降の新型モデルは問い合わせも多く、”今売りたいモデル”の一つになっています。

「おたからや」ではパシャを強化買取中
「おたからや」では全国1,900店舗以上のネットワークを活かし、カルティエ製品、とりわけスポーツモデルの査定に力を入れています。パシャはその独自性と実用性から幅広い年齢層に人気があり、当社でも近年買取件数が増加中。
査定においては外装の傷やベルトの使用感だけでなく、内部ムーブメントの精度やリューズ周辺の状態まで丁寧に確認。店舗買取だけでなく、LINE査定や出張買取も無料で利用可能なため、初めての方でも安心してご利用いただけます。売却を検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。
パシャを購入・売却する際の注意点

カルティエ パシャの購入や売却を検討する際には、事前に知っておきたい注意点がいくつかあります。新旧モデルの仕様差、コピー品の判別方法、売却タイミングによる価格変動など、知らずに損をするリスクを減らすために確認してください。
買うなら現行?旧型?それぞれの魅力と選び方
カルティエ パシャの現行モデルと旧型モデルは、機能面・デザイン面で明確な違いがあります。それぞれの違いを知ることで、自分に合う時計がどちらか判断しやすくなります。
| 比較項目 | 現行モデル(2020年~) | 旧型モデル(1985年~2010年代) |
| ベルト交換 | クイックスイッチ対応(工具不要) | 工具が必要 |
| 裏蓋 | シースルーバック(ムーブメント鑑賞可) | ソリッドバック(大半のモデル) |
| ムーブメント | 自社製Cal.1847MC | ETAベースなど外部調達キャリバーが中心 |
| 耐磁性能 | 理論上最大約1,200ガウス(カルティエ公式には数値非公表) | 一般的な水準 |
| デザインの印象 | モダン・洗練されたベゼル | 重厚・ヴィンテージ感が強い |
| 中古相場の傾向 | 定価に近い価格で推移しやすい | 希少性により価格が安定しやすい |
参考:カルティエ
日常使いのしやすさを重視するなら現行モデル、コレクション性やヴィンテージの味わいを楽しみたいなら旧型モデルが向いています。
購入前に正規ブティックで実物を試着するのもおすすめです。また、「おたからやオンラインストア」でも現行・旧型を含む幅広いラインナップをご用意しております。写真や商品情報をじっくり比較しながら、お気に入りの1本をお探しください。
売却タイミングの見極め
カルティエ パシャは再評価が進んでいるモデルのため、売却タイミングを誤ると数万円単位で査定額に差が出ることがあります。
カルティエが価格改定を実施した直後や、限定モデルが発売された時期は相場が動きやすいため、事前の情報収集が大切です。中古市場の相場推移を確認したうえで売却時期を判断すると、納得のいく取引につながります。
カルティエを高く売るためのコツを知りたい方はこちらの記事も参考になります。
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・カルティエを高く売る方法とは?ジュエリー・時計などの買取価格アップのコツを解説
- おたからや査定員のコメント
モデルごとに相場の上下動が大きいため、売却は”今が売りどきか”を見極めることが大切です。特に限定品や生産終了品は、次の再評価のタイミングを逃すと数年単位で買取額が落ち込むケースも。事前相談だけでもぜひ活用していただければと思います。

偽造品対策と真偽ポイント(パシャならではの注意点)
カルティエ パシャは構造が複雑なぶん、精巧なコピー品が出回りやすいモデルです。リューズプロテクターのチェーン溶接の精度やブレスレットの連結部の仕上げが、真贋を判断する際の着目点です。
正規保証書(ギャランティカード)の有無に加え、以下の項目を総合的にチェックすることが大切です。
- ムーブメントの刻印
- 時計全体の重さ
- リューズの操作感
カルティエ パシャのオーバーホール費用と推奨頻度

カルティエ パシャを長く使い続けるには、定期的なオーバーホール(分解掃除)が欠かせません。カルティエ公式サイトでは、購入からおよそ5年後またはフルサービス後を目安にコンプリートサービスが必要になる場合があるとしています。メンテナンスを放置すると内部の潤滑油が劣化し、部品の摩耗が進行するリスクがあるため注意が必要です。
オーバーホール費用の目安は、依頼先や時計の状態によって差が出ます。カルティエ正規サービスセンターのコンプリートサービスは、機械式コレクションモデルで70,400円(※2026年4月時点の情報です)からです。クロノグラフや複雑機構モデルでは、さらに高額になります。
民間の時計修理工房では、2万5,000円~4万円前後(※2026年4月時点の情報です)で対応しているケースもあります。ただし、純正部品の使用可否やアフター保証の有無は事前に確認してください。
パシャ特有の注意点として、リューズプロテクターのチェーン部分やねじ込み式リューズキャップの状態チェックが挙げられます。チェーンの溶接が外れた状態で放置すると防水性が低下し、内部に水分が侵入して大きな修理費用につながる場合があります。
売却を視野に入れている方にとっても、オーバーホール履歴は査定額に影響する要素です。直近でオーバーホール済みの個体は査定額が上がる可能性もあるため、長期保有中でも定期メンテナンスを意識しておくことが大切です。
パシャの資産価値と今後の展望

カルティエ パシャの資産価値やリセールバリュー(再販時の価格維持率)は、購入・売却を判断するうえで見逃せない指標です。パシャは旧型と現行モデルが共存するシリーズのため、復刻やリバイバルの動きが中古相場にダイレクトに影響します。国内外の市場動向をもとに、カルティエ パシャの今後の資産価値を考察します。
復刻と限定モデルの動きに注目
2020年に「パシャ ドゥ カルティエ」が復活して以降、カルティエは限定カラーや新素材のバリエーションを積極的に展開しています。新作の登場に連動して旧型モデルの再評価も進み、一部のヴィンテージ個体にプレミア価格がつくケースも増えてきました。
復刻や特別仕様の発表が続く限り、ヴィンテージ市場全体の活性化が期待できます。金無垢(18K)モデルやダイヤ装飾タイプは生産数自体が少なく、希少性がそのまま価格に反映されやすい傾向があります。
参考:カルティエ
海外需要と国内人気のギャップ
カルティエ パシャはフランスやイタリアを中心とするヨーロッパ圏でもともと人気が高く、現地ではカルティエの象徴的なモデルとして親しまれてきました。近年は中国や香港を中心にアジア圏での需要も拡大しており、グローバル規模でパシャの相場が底上げされています。
日本国内ではタンクやサントスほどの認知度はまだなく、今後さらに注目が集まる可能性があります。海外需要の拡大に伴い、国内で購入したパシャの中古売却額が数年前より上昇傾向にあるのも見逃せません。資産性を重視した時計として、カルティエ パシャは有力候補です。
参考:カルティエ
- おたからや査定員のコメント
数年前までは”通好み”という印象の強かったパシャですが、近年はデザイン性だけでなく投資価値の面でも注目されています。 特にリニューアルモデルは人気が安定しており、値崩れが少ないのが特徴。 長期保有することで価値の上昇が期待できる一本です。

カルティエ パシャに関するよくある質問

カルティエ パシャについて、購入前・売却前によく寄せられる疑問を20項目にまとめました。サイズ選びやメンテナンス、市場評価など、本文では触れきれなかったポイントをまとめてお答えします。
Q. カルティエ パシャは「ダサい」という声がありますが、実際の評判はどうなのでしょうか?
A.
シンプルで控えめなデザインの高級時計を求める方には、カルティエ パシャの個性が「派手すぎる」と感じることがあるようです。
しかし、時計愛好家やファッションに敏感な方からの評価は高く、2020年のリニューアル以降、再注目されています。コーディネートのポイントとして、シンプルな服装に合わせてカルティエ パシャの存在感を引き立てるスタイルが好評です。
Q. カルティエ パシャの現行モデルの定価はいくらでしょうか?
A.
カルティエ パシャの現行モデルの定価はモデルやサイズ、素材によって異なります。2026年1月の価格改定により大幅な値上げが実施されており、たとえば41mm SSモデル(WSPA0010)は改定後1,082,400円、41mm SSクロノグラフ(WSPA0018)は1,636,800円となっています。
Q. カルティエ パシャCと現行のパシャ ドゥ カルティエ 35mmは何が違うのでしょうか?
A.
パシャC(生産終了時期については諸説あり)はオールステンレス仕様で、ソリッドバック(非透過型)の裏蓋が特徴的なモデルです。一方、現行のパシャ ドゥ カルティエ 35mmはシースルーバックを採用し、自社製ムーブメントCal.1847MCを搭載しています。
ベルト交換もクイックスイッチ機構で工具不要です。外観の大きな違いとして、現行モデルはベゼルが幅広になり、よりモダンな印象に変わっています。
Q. カルティエ パシャは男性がつけてもおかしくないでしょうか?
A.
カルティエ パシャは、もともと1985年の発売当時はメンズモデルとして登場しており、男性にもよく似合う時計です。38mmや41mmサイズはスーツスタイルに合わせやすく、ビジネスシーンにもよく馴染みます。
「カルティエ=女性向け」というイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、パシャは防水性やリューズプロテクターなどスポーティな要素が強いモデルです。ロレックスやオメガなどの男性向けスポーツウォッチと並べても、遜色ないデザイン性を備えています。
Q. カルティエ パシャの35mmモデルは男性でもつけられるサイズでしょうか?
A.
パシャ ドゥ カルティエ 35mmは男性でも着用可能なサイズです。近年は、ヴィンテージウォッチブームの影響もあり、小径時計を好む男性が増えています。ただし、付け心地や使用感は手首の太さや好みによって異なるため、可能であれば試着して確認すると安心です。
Q. カルティエ パシャのリューズプロテクターのチェーンが切れた場合、修理は可能でしょうか?
A.
リューズプロテクターのチェーン切れは、カルティエ正規サービスセンターおよび民間の修理工房で修理可能です。修理費用はチェーンの状態やオーバーホールの有無によって異なるため、修理前に見積もりを確認しておくことをおすすめします。
チェーンが外れた状態で使い続けるとリューズのねじ込みが不完全になり、防水性能が著しく低下するリスクがあります。
Q. カルティエ パシャに搭載されているCal.1847MCとはどのようなムーブメントでしょうか?
A.
Cal.1847MCはカルティエの自社製自動巻きムーブメントで、カルティエの創業年「1847年」にちなんで名付けられています。直径は25.60mm、宝石は23石、振動数は毎時28,800回(1秒間に8振動で、機械式時計の標準的な水準)、パワーリザーブ(ぜんまいのフル巻き上げからの連続稼働時間)は約40時間です。
脱進機に非帯磁素材(シリコン製)を使用することで高い耐磁性能を実現しています(具体的なガウス数値はカルティエ公式には非公表)。精度は−3/+7秒程度と言われています。
Q. カルティエ パシャの防水性能はどの程度でしょうか?
A.
現行のパシャ ドゥ カルティエ(35mm・41mm)は10気圧防水(100m防水)です。日常的な手洗い・水仕事はもちろん、雨などの天候や軽い水泳程度であれば問題なく使用できる水準です。
ただし、スキューバダイビングなどの高圧水流にさらされる環境には適していません。旧モデルのパシャ シータイマーも100m防水であり、現行モデルと同等の防水性能でした。シータイマーには逆回転防止ベゼルが採用されるなどダイバーズテイストが加えられていましたが、防水スペック自体は同じ100mです。
Q. カルティエ パシャの「インターチェンジャブル機構」とは何でしょうか?
A.
インターチェンジャブル機構とは、工具を使わずにブレスレットやストラップを交換できるカルティエ独自のクイックスイッチシステムです。ケース裏のプッシュボタンを押すだけで、ベルトが数秒で外れます。朝はステンレスブレスレット、夜はレザーストラップといった使い分けも手軽です。
現行のパシャ ドゥ カルティエ全モデルに標準搭載されており、購入時に交換用ストラップが1本付属するモデルもあります。
Q. カルティエ パシャの中古相場はどの程度でしょうか?
A.
カルティエ パシャの中古相場はモデル・コンディション・付属品の有無・為替動向によって大きく変動します。
主なモデルの中古相場の目安は以下の通りです(※2026年4月時点の情報です)。
- 旧パシャC(35mm・SS):20万~35万円前後
- パシャ ドゥ カルティエ 35mm(SS・現行):60万~90万円前後
- パシャ ドゥ カルティエ 41mm(SS・現行):60万~70万円前後
- パシャ 42mm(旧モデル・SS):30万~60万円前後
限定モデルやゴールド素材のモデルは上記より高額になりやすい傾向があります。中古相場は為替やカルティエの定価改定に連動して変動するため、購入・売却の際は直近の相場を確認してください。
Q. カルティエ パシャのコピー品を見分けるポイントはありますか?
A.
カルティエ パシャのコピー品を見分けるには、以下のポイントを確認してください。
- リューズプロテクターのチェーン:正規品では滑らかな仕上げで引っかかりがない
- ケース裏のシリアルナンバー刻印:正規品では均一な深さで刻まれ滲みがない
- リューズトップのカボション(装飾石):SSモデルやコンビモデルの正規品ではブルーの合成(シンセティック)スピネルが、金無垢モデルの正規品では天然サファイアが使用されている
リューズトップのカボション(装飾石)は、正規品ではブルーシンセティック(合成)スピネルまたはサファイアが使用されています。カルティエ公式サイトによると、モデルによってサファイアカボションもしくはブルースピネルがあしらわれています。なお、現行パシャではスティール素材にはブルーシンセティックスピネル、ゴールド素材にはサファイアが使い分けられています。
Q. カルティエ パシャはスーツに合わせられるでしょうか?
A.
カルティエ パシャはスーツとの相性が良い時計です。現行モデルのケースサイズは30mm、35mm、41mmの展開があり、ビジネスシーンでは41mmが男性の手首に適度な存在感をもたらします。35mmモデルも、ドレッシーに着けたい方には選択肢となります。
ただし、ゴールド素材やダイヤ装飾のモデルは華美な印象になりやすい点に注意が必要です。ドレスコードが厳しい職場では、ステンレスモデルにレザーストラップを合わせるスタイルが無難です。
Q. カルティエ パシャとサントスで迷っています。どのような基準で選べばよいでしょうか?
A.
カルティエ パシャとサントスの最大の違いは、ケースの形状とデザインです。サントスはスクエア型ケースにビス打ちベゼルを備え、力強くスポーティな印象を与えます。一方、パシャは丸型ケースにリューズプロテクターを備え、個性的かつモードな雰囲気を演出します。
フォーマル寄りに使いたい場合はサントスの方が汎用性が高く、おすすめです。ファッション性や人と被らないデザインを重視するなら、パシャが向いています。
Q. カルティエ パシャの「スマートリンク」とは何でしょうか?
A.
スマートリンクは、カルティエが現行のステンレスブレスレットに搭載しているコマ調整機構です。通常、金属ブレスレットのサイズ調整には専用工具や時計店での作業が必要ですが、スマートリンク対応ブレスレットは指先だけで調整できます。
パシャ ドゥ カルティエの41mmと35mmの両モデルに採用されており、体調や季節で手首の太さが変わる場合でも、自分で微調整が可能です。
Q. カルティエ パシャの電池交換は必要でしょうか?
A.
電池交換が必要かどうかは、カルティエ パシャのムーブメントの種類によります。現行のパシャ ドゥ カルティエ(35mm・41mm)はすべて自動巻き機械式のため電池は不要です。
一方、旧モデルのミスパシャ(27mm)はクォーツ式で、2~3年ごとに電池交換が必要です。旧パシャC(35mm)は自動巻き式のため、電池は使用しません。中古で購入する場合は、搭載ムーブメントがクォーツか機械式かを事前に確認してください。
Q. カルティエ パシャの文字盤に使われているアラビア数字のフォントには由来がありますか?
A.
パシャの文字盤に配置されたアラビア数字は、カルティエ独自のデザインによるものです。カルティエはアールデコの美学に深い関わりを持つブランドであり、その影響がパシャのデザインにも反映されています。
パシャ以外のカルティエウォッチでは、ローマ数字が主流です。そのため、アラビア数字はパシャの大きな個性であり、一目でパシャと識別できるアイデンティティといえます。
Q. カルティエ パシャはどのくらいの頻度で値上げされていますか?
A.
カルティエは近年、年に2~3回のペースで価格改定を実施しています。パシャ ドゥ カルティエも、2022年には5月・7月・11月の3回、2023年4月には7~10%の値上げが実施されています。2024年5月にも平均4%前後の改定が行われました。
購入を検討している場合は、最新の価格をカルティエ公式サイトまたは正規ブティックで確認してください。
Q. カルティエ パシャを自分でベルト交換する際、注意すべき点はありますか?
A.
ボタンを強く押しすぎるとケース裏面にキズが入る可能性があるため、注意してください。現行のパシャ ドゥ カルティエは、クイックスイッチ機構によりベルト交換が容易に行えます。爪の先で軽く押す程度にすると、キズを心配せずに済みます。
なお、旧モデル(パシャCやパシャ38mmなど)はクイックスイッチ非対応のため、ベルト交換にはバネ棒外しの工具が必要です。専門的な技術が求められるため、旧モデルのベルト交換は時計店へ依頼したほうが安全といえます。
Q. カルティエ パシャの「パシャ」という名前の由来は何でしょうか?
A.
「パシャ」の名前は、1930年代のエピソードに由来します。当時、モロッコ・マラケシュの太守(パシャ)であったエル・ジャウイ公が、カルティエに「プールで泳いでいるときにも着けられる時計」を依頼したことがきっかけです。カルティエはこの依頼を受けて1931年に角型防水時計「タンク エタンシュ」を製作しました。
その後、1943年にラウンド型ケースの防水時計が特別注文として1本のみ製作され、これが現在のパシャの原型となっています。1985年、正式コレクション「パシャ ドゥ カルティエ」として丸型ケースで発売されました。依頼主の尊称である「パシャ」(太守の意。オスマン帝国に由来する高官の称号)の名前と、防水時計としてのアイデンティティがそのまま引き継がれています。
Q. カルティエ パシャを長期間使わないとき、保管方法で気をつけることはありますか?
A.
カルティエ パシャを長期間着用しない場合は、直射日光を避け、温度・湿度の変化が少ない場所に保管してください。リューズプロテクターのキャップはねじ込んだ状態にしておくことが推奨されます。
ステンレスブレスレットは皮脂汚れを拭き取ってから保管してください。長期保管後に使用を再開する際は、精度に問題がないか数日間確認し、大きくズレている場合はオーバーホールを検討します。
まとめ
カルティエ パシャは、独創的なデザイン・実用性・資産価値の3拍子が揃った名作時計です。円形ケースとリューズプロテクターが生む存在感は、自分だけの1本を探している方にとって大きな魅力です。
カルティエの時計は価格改定が年々されており、カルティエ パシャも値上げの傾向がみられます。復刻モデルや限定モデルの販売・展開によって、今後も相場は変動するため、日頃から情報をチェックしておくことが大切です。購入を検討中の方は、ライフスタイルやファッションとの相性を踏まえて、旧型・現行を問わず「自分らしい一本」を見つけてください。
なお、売却を考えている方にとっては、パシャの注目度が高まっている今が好機です。カルティエの買取について詳しく知りたい方は、記事後半の買取情報もあわせてご覧ください。パシャの中古相場は上昇傾向にあるため、売却を迷っている方はまず査定だけでも試してみることをおすすめします。
「おたからや」での「カルティエ パシャ」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「カルティエ パシャ」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
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カルティエ パシャグリット 2620 |
705,000円 |
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カルティエ パシャ 2397 |
512,000円 |
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カルティエ パシャ 2412 |
226,000円 |
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カルティエ パシャ 2475 |
221,000円 |
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カルティエ パシャ 2377 |
209,000円 |
※こちらは2026年4月時点の金額です。状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
カルティエ パシャは、ラウンドケースにチェーン付きのリューズキャップ(リューズプロテクター)を備えたモデルです。カルティエのスポーツエレガンスを象徴しており、中古市場でも人気があります。
査定では、リューズキャップのブルースピネル(旧モデルはブルーカボション)に欠けや変色がないかが重要なポイントです。加えて、キャップを固定するチェーンに断裂や伸びがないかも確認されます。
ケース・ベゼルの打痕や研磨痕が少なく、アラビア数字のダイヤルに焼けや傷がなければ高評価が期待できるでしょう。2020年以降の現行モデルには、クイックスイッチ式のストラップ交換機構やスマートリンクブレスレットが採用されています。これらの機構が正常に作動するかどうかも、査定時の確認対象です。
- おたからや査定員のコメント
カルティエ パシャは、リューズキャップとラウンドケースの一体感が命です。キャップのブルースピネルに傷がなく、チェーンの摩耗やケースへの打痕が軽微であれば高評価を狙えます。自動巻きCal.1847 MCの精度が日差±5秒以内で安定していればさらに加点対象です。近年は、カルティエの定価改定(平均4%前後の値上げ)が繰り返されており、中古相場も上昇傾向なため、パシャは売り時といえます。研磨歴が少なくケースのエッジが立っていれば、付属品が欠品していても相場上限に近づきます。

カルティエ パシャの買取なら「おたからや」
カルティエ パシャを売るなら、高価買取の「おたからや」にご相談ください。パシャ41やパシャ35などの現行モデルはもちろん、廃盤モデルも丁寧に査定いたします。生産終了により希少価値が高まっているパシャCやミスパシャ、パシャシータイマーも対象です。キズや汚れがある状態でも、付属品が揃っていなくても、まずはお気軽にお持ちください。
「おたからや」には、カルティエの歴史やハイジュエラーとしてのブランド価値を熟知した専門スタッフが在籍しております。パシャ特有のラウンド型ケースやリューズガード、自社製ムーブメント「Cal.1847 MC」搭載モデルなど、モデルごとの特徴を正確に見極めたうえで査定を実施。最新の市場相場や為替変動、世界的な需要動向を加味し、できる限りの高額査定をご提示いたします。
さらに、全国約1,900店舗以上のネットワークと世界51カ国との取引実績があります。このグローバルな販路を活かし、カルティエ パシャの価値を最大限に引き出した査定が可能です。店頭買取の他、ご自宅で完結できる出張買取やLINE査定・メール査定にも対応しており、出張料・査定料・キャンセル料はすべて無料です。
愛用されてきたカルティエ パシャを納得のいく価格で手放したい方は、ぜひ「おたからや」の無料査定をご利用ください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの時計買取
査定員の紹介
時計買取専門 査定員
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趣味
サウナ・温泉
-
好きな言葉
夢なき者に成功なし
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好きなブランド
ロレックス
-
過去の買取品例
高級時計全般
おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。
高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
ブランド時計の高価買取はおたからやにお任せください。
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