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世界で最も有名なダイバーズウォッチとも称されるロレックスの「サブマリーナー」。その起源から最新モデルまで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
デイト表示の有無や素材・色のバリエーション、歴代モデルの変遷から人気の理由、さらには選び方や買取ポイントまで、サブマリーナーのすべてを網羅しました。
この記事を読めば、サブマリーナーの魅力と選び方がスッキリ理解でき、あなたにぴったりのモデルがきっと見つかるでしょう。

Contents
- ロレックス サブマリーナーとは?
- ロレックス サブマリーナーの種類
- ロレックス サブマリーナーの歴代とリファレンスの変遷
- ロレックス サブマリーナーの人気が高い4つの理由
- ロレックス サブマリーナーの選び方のポイント
- 【デイト】ロレックス サブマリーナーのおすすめモデル10選
- 【ノンデイト】ロレックス サブマリーナーのおすすめモデル5選
- ロレックス サブマリーナーを保管する際の注意点
- ロレックス サブマリーナーの高価買取を実現するためのポイント
- ロレックス サブマリーナーに関するよくある質問
- まとめ
- 「おたからや」での「ロレックス サブマリーナー」の参考買取価格
- 「おたからや」での「ロレックス サブマリーナー」の参考買取価格
ロレックス サブマリーナーとは?

ロレックス サブマリーナーは、1953年に誕生した伝説的なダイバーズウォッチです。当時としては世界最高水準の100m防水性能を備えたダイバーズウォッチとして開発され、当初から回転ベゼルによる潜水時間の計測機能を備えていました。
1954年のスイス「バーゼル・ワールド(旧称:バーゼル・フェア)」で初代モデル「Ref.6204」が発表され、プロダイバー向けツールとして注目を集めました。その後、1950年代後半には文字盤の夜光塗料付き指針やリューズガードが導入されることに。
1960年代末にはサブマリーナー初となるデイト表示モデル「Ref.1680」が登場し、以降は日付あり(デイト)と日付なし(ノンデイト)の2ラインに展開が分かれました。
- おたからや査定員のコメント
その後もムーブメント(内部機械)の進化や素材改良が続き、1980年代末には耐傷性の高いサファイアクリスタル風防や高精度の自動巻キャリバーが採用され、2020年からはケース径41mmの現行世代へ刷新されています。

ロレックス サブマリーナーの種類

サブマリーナーには、いくつかのバリエーションが存在します。日付表示の有無、ケースやブレスレットの素材、文字盤・ベゼルの色、そしてブレスレットの仕様など、多角的にモデルが展開されています。
それぞれの違いが、見た目や使い勝手にどう影響するのか、順番に見ていきましょう。
デイトの有無
サブマリーナーは大きく分けて、日付表示付き(デイト)モデルと、日付表示なし(ノンデイト)モデルの2種類があります。デイトモデルは文字盤3時位置に日付窓と拡大レンズ(サイクロップレンズ)が配置され、ノンデイトモデルにはそれがありません。
ノンデイトは、文字盤が完全なシンメトリーで、よりクラシックな印象です。日付が入らないぶん潔いデザインとなり、「オリジナルのサブマリーナーらしさを重視したい」という愛好家から支持されています。
一方、デイトモデルは実用性を重視するユーザーに人気です。日付が一目で確認できる利便性はもちろん、ロレックス独自のサイクロップレンズ(拡大レンズ)により日付数字が約2.5倍に大きく見えます。
素材の種類
標準的なモデルには、ロレックス独自開発の「オイスタースチール」が使われています。オイスタースチールは非常に耐腐食性が高く、磨けばいつまでも輝きを保つ高性能ステンレスです。海水や汗によるサビに極めて強いことから、ダイバーズウォッチであるサブマリーナーに最適な素材と言えます。
さらに、サブマリーナーには18Kゴールド製の高級モデルも存在します。イエローゴールド(YG)やホワイトゴールド(WG)製のサブマリーナーは、ステンレスモデルとは一味違う華やかさを持ちます。
また、ステンレスとゴールドのコンビモデルもラインナップされています。ロレックスではこの素材コンビネーションを「ロレゾール(Rolesor)」と呼び、サブマリーナーでは主にステンレススチール×18Kイエローゴールドの組み合わせがあります。
色の種類
文字盤(ダイヤル)やベゼルのカラーもサブマリーナー選びの楽しいポイントです。定番中の定番は黒文字盤×黒ベゼルで、通称「黒サブ」と呼ばれるモデルです。最もクラシックでどんな装いにも合わせやすいことから、初めての一本としてもおすすめされます。
一方で、グリーンやブルーのサブマリーナーも根強い人気があります。
過去には文字盤まで緑色の「ハルク」(Ref.116610LV)も製造されており、こちらはケース径40mm時代のモデルながら、鮮やかなグリーンダイヤルが支持されました。
さらにブルー系のサブマリーナーも見逃せません。ブルーは主にゴールド素材モデルで展開されており、青文字盤×青ベゼルのモデルは「青サブ」と呼ばれます。
加えて、ヴィンテージモデルならではの特別な色・表記も存在します。
有名なのは「レッドサブ」と呼ばれるRef.1680初期モデルで、文字盤上の「SUBMARINER」の文字だけ赤色になっている仕様です。
オイスターブレスレットの種類
サブマリーナーには基本的に「オイスターブレスレット」と呼ばれる3連コマの金属ブレスレットが装着されています。
オイスターブレスレットには「オイスターロッククラスプ」と呼ばれる安全フォールディング式バックルが採用されており、不意に外れてしまうのを防ぐロック機構が付いています。
ロレックス サブマリーナーの歴代とリファレンスの変遷

サブマリーナーは1950年代の誕生以来、多くのモデルチェンジを重ねてきました。その歴史を年代ごとの主なリファレンス(品番)に沿って見てみましょう。
| 年代 | 主なリファレンス | 特徴・トピック |
|---|---|---|
| 1950年代 | 6204, 6205, 6200, 6538 | サブマリーナー誕生期。防水腕時計の原型が確立 |
| 1960〜1970年代 | 5512, 5513, 1680 | 40mm+リューズガード導入でデザイン定型化。
デイトモデル初登場(1680)、レッドサブなどコレクター人気機種も誕生 |
| 1980〜1990年代 | 16610, 16800, 168000 | サファイアクリスタル風防や新ムーブメントで近代化完了。
300m防水が標準に(16800以降) |
| 2000〜2020年代 | 116610LN, 116610LV, 126610LN, 126610LV等 | ベゼルがセラミック化(2010年〜)。
ケース径41mmへの拡大(2020年〜)、ムーブメント刷新、バリエーション拡充 |
※上記は主なモデルの一例です。この他にも各年代で細かな派生モデルが存在します。
ロレックス サブマリーナーの人気が高い4つの理由

なぜ、サブマリーナーはこれほどまで多くの人を魅了するのでしょうか。その人気の秘密を4つの観点から解説します。
ファッションの好みに関係なく取り入れやすい
サブマリーナーの魅力は、ファッションを選ばず身につけられる万能性にあります。デザイン自体が非常にシンプルで洗練されているため、カジュアルなTシャツ・ジーンズからビジネススーツ、さらにはフォーマルな装いまで違和感なくマッチします。
時計一本で手元に高級感が加わるので、普段の服装がシンプルでも、サブマリーナーを合わせるだけで品格がグッと上がります。
さらに、サブマリーナーはオン・オフ問わず使えるため、時計を付け替える手間がない点も魅力です。普段はビジネス用とカジュアル用で時計を分けている人も、サブマリーナーがあれば1つで両方をカバーできます。
防水性が高く使用シーンを選ばない
もともとプロダイバー用に設計された経緯から、サブマリーナーは防水性能が非常に高いです。現行モデルは300m防水が保証されており、日常生活どころかスキューバダイビングでも余裕の耐水性です。
リューズ部分にはトリプロック(三重パッキン)構造が採用され、水圧がかかる過酷な環境下でも時計内部への浸水を防ぎます。
この高防水性能は、ダイビングをしない人にとっても大きな安心材料です。たとえば、突然の雨に降られた時や、アウトドアで川遊びをした時など、「高級時計が水に濡れて壊れないか心配…」というシーンでもサブマリーナーなら心配ご無用です。
海やプールで思いきり泳いでも故障しないので、夏場のレジャーにも着けたまま参加できます。
機械式時計の世界では、300m防水は群を抜く安心スペックでしょう。
高級時計の入門モデルとしての評価が高い
サブマリーナーは高い知名度と普遍的なデザイン、確かな機能性を兼ね備えており、どんな方でも満足度が高い一本です。
まず、ロレックスというブランド自体が圧倒的な信頼と知名度を持っています。「人生初の高級時計がロレックス」と聞けば周囲も納得しやすく、自分自身も所有する喜びを素直に感じられるでしょう。
その中でサブマリーナーはスポーツモデルの代表格でありながら、過度に派手すぎないデザインでビジネスでも使いやすいです。「せっかく買ったのに出番がない」といったことがなく、毎日でもつけられる実用性があります。
資産価値が高い
ロレックスのスポーツモデルの中でも、サブマリーナーは資産価値が非常に高いことで知られています。新品定価が年々上昇傾向にあるうえ、人気モデルは正規店で入手困難なため、中古市場では定価以上の価格が付くことも珍しくありません。
- おたからや査定員のコメント
もちろん、市場価格は景気や需給によって上下しますが、それでもサブマリーナーは長期的に見て安定した価値を保ちやすい時計だと言えます。

ロレックス サブマリーナーの選び方のポイント

では実際にサブマリーナーを選ぶ際、どんな点に注目すればよいでしょうか。使用シーンやデザインの好み、機能の要不要、重さ・サイズ感、モデルの年式など、チェックすべきポイントを順番に解説します。
着用するシーンで選ぶ
まずは、自分がどんな場面で時計を使いたいかを考えてみましょう。
もし「オンオフ問わず毎日使いたい」「一生ものとしてあらゆる場面に対応したい」ということであれば、やはり定番の黒サブがおすすめです。ブラックの文字盤とベゼルはスーツにもカジュアルにもマッチし、冠婚葬祭でも浮きません。
一方、「週末のレジャー用に」「アウトドアやスポーツ用に」と割り切った使い方を想定するなら、視認性重視でノンデイトモデルを選ぶのも手です。
日付の表示がないノンデイトは瞬時に時刻を読み取りやすく、ジョギングやサイクリング中など、動きながらでもストレスなく時刻確認ができます。
デザインの好みで選ぶ
次に、純粋にデザインの好みで選ぶ方法です。
人気が高いのは、前述したグリーンサブと青サブです。グリーンモデルはロレックスのコーポレートカラーということもあり、「ロレックスらしさが際立つ色」として支持されています。
特にRef.126610LV(黒文字盤×緑ベゼル)は通称「スターバックス」または「スタバ」と呼ばれ、その上品で落ち着いた緑のアクセントが評価ポイントです。
ステンレス×イエローゴールドのコンビモデルRef.126613LB(青サブ現行)や、WG無垢モデルRef.116619LB(スマーフ)など選択肢が豊富です。
重さやサイズで選ぶ
時計の重量やサイズ感も選択時に確認しておきたいポイントです。サブマリーナーは基本的に40〜41mm径で統一されていますが、素材によって重さが異なります。
日常的に長時間つける時計が重すぎると、タイピング作業や運転などで手首に負担を感じストレスになるかもしれません。特に、一日中パソコンを使う方や力仕事の多い方は、「付けていることを忘れられる軽さ」も大事です。
その点、ステンレス製サブマリーナーは適度な重量感(約150〜160g台)で、多くの方が無理なく着用できる範囲でしょう。一方、金無垢モデルは200gを超えるため、充実感と引き換えに、ずっしりとした重量感があります。
モデルの年式で選ぶ
最後にモデルの年式(製造年代)についてです。サブマリーナーは長年にわたり改良が続けられてきたため、同じ名前のモデルでも年代によって仕様やスペックが異なることがあります。
購入を検討する際には、そのモデルが属する年代でどんな特徴があるかを把握しておくことをおすすめします。
【デイト】ロレックス サブマリーナーのおすすめモデル10選

ここからは具体的なおすすめモデル10本(デイトモデル編)をご紹介します。現行モデルからヴィンテージまで、特徴と魅力を簡潔にまとめましたので、モデル選びの参考にしてください。
Ref.126610LN|現行黒サブで最も汎用性が高い定番

2020年登場の現行ステンレス製サブマリーナーデイト(ブラック)です。ケース径41mm、ムーブメントは70時間パワーリザーブのCal.3235搭載と、最新スペックを備えています。
文字盤・ベゼルともに黒で統一され、素材はオイスタースチール製ケース+セラクロム(黒)ベゼルです。防水性能は300mとロレックス基準で申し分ありません。
黒×シルバーの落ち着いた配色はビジネスにもカジュアルにもマッチし、年代や性別を問わず誰が着けてもサマになります。
Ref.126610LV|現行グリーンサブで資産価値◎

上記126610LNの色違いモデルで、ベゼルにグリーンを採用したステンレス製サブマリーナーデイトです。ケース41mm、ムーブメントCal.3235と基本仕様は同じ。文字盤は黒、ベゼルは緑色のセラクロム製インサートがはめ込まれています。
通称「スターバックス」と呼ばれることもあります。300m防水、オイスターブレスレット装備と、性能面も黒サブ同様です。
スタンダードなデザインの中にさりげなくカラーで差を付けたい人、ロレックスらしい緑に惹かれる人、そして将来的なリセールまで念頭に置きたい人におすすめです。
Ref.116610LN|先代黒サブでコスパ良好

2010年〜2020年頃まで生産された先代(40mmケース)のサブマリーナーデイト2です。ケース径40mm、ムーブメントはCal.3135(パワーリザーブ約48時間)を搭載し、防水300mと基本性能は現行とほぼ同等です。
素材はステンレススチール(オイスタースチール)、ベゼルは現行と同じくセラミックの黒ベゼルを採用しています。
最新ムーブメントの長時間駆動や41mmケースにそれほど魅力を感じないなら、先代モデルで十分満足できるでしょう。また40mmの方がクラシックなバランスで好きな方、あえて少しだけ時代を感じるデザインに味を見出す方にも推したいモデルです。
Ref.116610LV|全面グリーンで希少性抜群

こちらも2010年〜2020年頃製造の先代サブマリーナーデイトですが、文字盤・ベゼルともにグリーンで彩られた特別仕様です。ケース径40mmでCal.3135を搭載し、ステンレス素材・300m防水と性能は116610LNと同様です。
愛称はその緑色からアメコミヒーローにちなみ「Hulk(ハルク)」と呼ばれています。特に限定モデルではありませんが、生産期間が約10年と決して長くないため、市場流通は比較的少なめです。
緑が好きな方はもちろん、定番はひと通り持っていて次は変わり種が欲しい方、あるいは資産的価値も考慮して珍しいモデルを選びたい方に最適です。
ただし、ファッションへの合わせ方が黒や青に比べ難しい面もあります。スーツでも使えないことはないですが、黒サブほど無難ではありません。その分腕元で強烈な個性を放つので、自分なりのスタイルに自信がある方にぜひチャレンジしてほしいモデルです。
Ref.126613LB|現行青サブコンビで華やか

2020年発表の現行コンビモデル(ステンレス×イエローゴールド)で、ブルーの文字盤とベゼルを持つサブマリーナーデイトです。ケース径41mm、ムーブメントはCal.3235(70時間パワーリザーブ)を搭載します。
素材はロレゾール(ステンレススチール+18Kイエローゴールド)で、ロレックス公式カラー名では「イエローロレゾール」と呼ばれます。鮮やかな青のダイヤルとベゼルは「ロイヤルブルー」に近い色合いで、見る者に強い印象を与えます。
現行モデルですので作りは最新仕様、41mmケースもバランス良く、ムーブメントも最先端と死角がありません。特に青ダイヤルは太陽光の下で見ると深いブルーから明るいライトブルーまで多彩な表情を見せ、所有者だけが味わえる満足感があります。
Ref.126613LN|現行黒サブコンビで高級感と実用性

上記126613LBの色違いバリエーションで、黒文字盤×黒ベゼルのコンビモデルです。ステンレススチールと18Kイエローゴールドのロレゾール仕様で、ケース41mm、ムーブメントはCal.3235を搭載します。
見た目は一見ステンレスモデルに近い落ち着いた黒基調ですが、ベゼル目盛やインデックス縁取り、ブレス中央コマなどにゴールドが用いられており、所作のたびにキラリと高級感を放ちます。
黒のシックさと金の華やかさを併せ持つ、いいとこ取りのモデルです。遠目にはオーソドックスな黒サブに見えるためビジネスシーンでも違和感が少なく、それでいて近くで見ると随所にゴールドがあしらわれているのがわかり「実はかなり良いものを着けている」という奥ゆかしい高級感があります。
Ref.16610|アルミベゼルのロングセラーで流通多数

1988年から2010年頃まで長期生産されたサブマリーナーデイトの5桁品番モデルです。ケース径40mm、ステンレススチール製でCal.3135ムーブメント(48時間PR)を搭載します。
最大の特徴はベゼルインサート素材がアルミ製であること。2010年のRef.116610登場以前のサブマリーナーはアルミニウム製ベゼルが採用されており、16610は最後のアルミベゼル世代として位置付けられます。
また、初めての機械式高級時計として購入し、そのまま何年も愛用しているユーザーも数多くいます。整備さえ欠かさなければ十分実用に耐えるので、多少傷が入っても気にせずデイリーに使いたい方にも向いています。
Ref.16613|先代青サブコンビでバイオレット文字盤狙い

1980年代後半〜2010年頃に製造されたステンレス×イエローゴールドのコンビモデルで、青い文字盤とベゼルを持つサブマリーナーデイトです。ケース径40mm、Cal.3135搭載、300m防水。Ref.16613はいわゆる5桁時代の青サブで、ベゼルインサートはアルミ製です。
ロレゾール(金×鋼)コンビで、ステンレス部分は904L鋼、金部分は18Kイエローゴールドが使用されています。
また現行モデルに比べるとケース・ブレスとも細身で軽量なため、コンビモデルでありながら装着感が軽く普段使いしやすいです。金コンビなので派手さはありますが、かえってそのレトロなゴールド感が似合うモデルでもあります。
Ref.116619LB|ホワイトゴールド×青サブの最高峰

通称「スマーフ」の愛称で知られる、18Kホワイトゴールド製のサブマリーナーデイトです。ケース径40mm、Cal.3135搭載、300m防水。
白金無垢のケースとブレスに、明るいブルーの文字盤・ベゼルを組み合わせた豪華仕様で、2008年〜2020年頃まで生産されました。
ステンレスモデルと見た目は似ていますが、材質が全く異なるため重さは約220g超とずっしりしています。文字盤はラッカー系の艶を抑えたブルーで、これまでの青サブとは一線を画す色調です。
また金無垢モデルならではの細部の丁寧な仕上げや、ブレス内のセラミック部品(摩耗防止インサート)など、見えない部分にも価値が宿っています。「価格が高いだけある」と納得できるクオリティで、所有満足度はサブマリーナーの中でもトップクラスです。
Ref.116659SABR|サファイア・ダイヤベゼルの超レア個体
サブマリーナーの中でも特殊中の特殊、宝飾仕様の限定的モデルです。18Kホワイトゴールド製ケース(40mm)に、自動巻Cal.3135を搭載し、300m防水という基本性能は維持しながら、ベゼルにサファイアとダイヤモンドをあしらった豪華仕様となっています。
型番116659SABRは、青色サファイアとバゲットカットのダイヤモンドの頭文字から付けられたものです。
ベゼルには合計27個のブルーサファイアと11個のダイヤモンドがセットされ、ラグにもびっしりと合計92個のラウンドブリリアントカット・ダイヤモンドが敷き詰められています。
総カラット数はサファイア約3.90ct、ダイヤモンド約1.72ctに及び、まさに時計というより宝飾品と呼ぶにふさわしい一本です。
【ノンデイト】ロレックス サブマリーナーのおすすめモデル5選

続いて、日付表示のないサブマリーナーからおすすめモデル5本をご紹介します。デイトモデルとはまた違った魅力を持つノンデイトの世界をお楽しみください。
Ref.124060|現行ノンデイトかつ41mmケース

2020年に登場した現行世代のサブマリーナーです。ケース径は41mmに拡大され、ムーブメントには最新のCal.3230を搭載しています(パワーリザーブ約70時間)。
素材はオイスタースチール製ケース&ブレスレット、黒文字盤に黒セラミック(セラクロム)ベゼルと、基本デザインは歴代サブマリーナーを踏襲したシンプルなルックスです。
300m防水で逆回転防止ベゼル、クロマライト夜光を装備し、サブマリーナーの本質を極めた一本と言えます。
汎用性も高く、黒×銀の落ち着いたデザインはビジネスからカジュアルまで使いやすいです。メンテナンス面でも新型ムーブは長期間オーバーホール不要と言われていますので、安心してヘビーユースできます。
Ref.114060|先代ノンデイトかつ40mmケース

2012年から2020年にかけて製造されたノンデイトのサブマリーナーです。ケース径40mm、ムーブメントはCal.3130(パワーリザーブ約48時間)を搭載し、ステンレススチール製ケース&ブレスレットに黒文字盤+黒セラミックベゼルという仕様です。
初代ノンデイト(Ref.14060M)の後継として登場し、ノンデイトでは初めてセラミックベゼルや青色夜光クロマライトを採用したモデルでもあります。
現行124060が登場するまでは「最新ノンデイト」として人気を集めていたモデルです。今では先代となりましたが、スペック的にはいまだ一線級と言えます。40mmサイズの収まりの良さや、ステンレス素材ならではの軽快感は現行41mmにはない魅力です。
Ref.14060M|アルミベゼル×一部クロノメーター仕様

1990年代〜2010年初頭にかけて生産されたノンデイトのサブマリーナーの中期モデルです。ケース径40mm、ムーブメントはCal.3000(初期)およびCal.3130(後期)を搭載しています。
素材はステンレススチール、ベゼルはアルミニウム製で黒色です。防水性能は300m。Ref.14060自体はクロノメーター認定を受けていないモデルでしたが、途中のマイナーチェンジでCal.3130搭載のRef.14060Mとなり、2007年頃からクロノメーター表記付きダイヤル(4行表記)のバリエーションも登場しました。
Ref.5513|ヴィンテージの大定番

1962年に登場し、なんと1989年まで長期生産された、伝説的なノンデイトのサブマリーナーです。ケース径40mm、防水当初は200m(後に表記300mに変更)、ムーブメントはCal.1520/1530系の非クロノメーター機を搭載。
プラスチック風防(強化アクリル製ドーム風防)を採用し、ベゼルはアルミ製です。
リューズガード付きケースを持つサブマリーナーとしては初期のモデルで、途中何度か細かな変更を受けながら約27年にわたり製造されました。
サブマリーナーのヴィンテージモデルと言えばまずこの5513というほど、有名かつ人気の大定番です。ジェームズ・ボンド映画ではRef.5513が劇中で使用され、「リューズガード付きボンドサブ」としても知られます。
Ref.14060(前期)|ノンクロノメーター仕様のレア個体

Ref.14060Mの前身にあたるRef.14060(無印)で、1990年頃から約10年間生産されたモデルです。基本スペックはRef.14060Mとほぼ同じ40mmケース・300m防水ですが、搭載ムーブメントはCal.3000でクロノメーター認定を受けていません。
そのため文字盤表記が2行のみで、クロノメーター記載がない点が後継との大きな違いです。通称「2行サブ」などとも呼ばれます。
ロレックス サブマリーナーを保管する際の注意点

大切なサブマリーナーを長く愛用するためには、保管方法にも気を配る必要があります。ここでは、ロレックス サブマリーナーをしまっておく際に注意したいポイントを3つ紹介します。
環境に注意して保管する
まずは、保管環境の整備が重要です。多湿や極端な乾燥、急激な温度変化、直射日光などは時計に悪影響を及ぼします。
特に湿度が高すぎると内部のパッキン類が劣化しやすく、放置するとサビや腐食の原因にもなります。逆に乾燥しすぎも潤滑油の劣化を早める恐れがありますので、適度な湿度が必要です。
しまいっぱなしにせず、ときどき空気の入れ替えをすることも大事です。長期間使わず保管する場合でも、月に一度は取り出して風通しをしたり、リューズを巻いてムーブメントを動かすようにしてください。
高い場所に置かない
意外な盲点が、保管場所の高さです。棚の上など高い場所に時計を置いていると、何かの拍子に落下させてしまうリスクがあります。
時計を取り出そうとして踏み台に乗った際に落としてしまったり、地震などで棚から転げ落ちてしまうケースも考えられます。
また、天井付近は暖かい空気が滞留しやすく、温度が高くなりがちです。暖房を入れると上の方に熱が溜まりやすく、時計にとって良い環境とは言えません。逆に、窓際の高い棚だと直射日光が当たりやすかったり、窓からの冷気の影響を受けやすかったりします。
自分や家族が安全に手に取れる範囲に保管し、取り扱い時のヒューマンエラーも予防しましょう。
磁気を発する場所を避けて保管する
機械式時計の天敵の1つが磁気です。磁気に晒されるとムーブメント内部のヒゲゼンマイなどが磁化し、時計が大幅に進んだり止まったりと狂いが生じます。
現代のロレックスは耐磁性能が強化されつつありますが(パラクロムヒゲゼンマイ等)、それでも強い磁気は禁物です。
そのため、時計を保管する際は身近な磁気源から離すようにしましょう。スピーカー、テレビやPC、スマートフォン、電子レンジ、携帯充電器などは強い磁場を発生します。
もし時計が磁気帯びして遅れ・進みが発生しても、専門店で脱磁(磁気抜き)をすれば元通りになるケースがほとんどです。しかし、手間や費用がかかりますし、精密機械に余計な負荷を与えないに越したことはありません。
ふと気づくとスピーカーの上に時計を置いていた、なんてミスを防ぐためにも、保管場所は常に決めておき、他の物と分けて管理しましょう。
ロレックス サブマリーナーの高価買取を実現するためのポイント

サブマリーナーを手放す際、できるだけ高く買い取ってもらうにはいくつかのコツがあります。ここでは買取査定額をアップさせるポイントを3つ紹介します。
定期的なメンテナンスを怠らない
所有している時計を高く売るには、メンテナンスを定期的に行ない、なるべくきれいな状態に保っておくことが大切です。業者は買い取った時計をメンテナンスしたうえで販売にまわすため、状態が良いものほど査定額も高くなりやすい傾向です。
ただし、買取査定に出す直前に修理などを依頼しても、修理費以上の金額が査定額に上乗せされるとは限りません。修理すべきかどうか悩んだ時は、まず買取店に相談してみることをおすすめします。
円安やモデルチェンジのタイミングを逃さない
ロレックスの時計は、すべてのモデルがスイスにある工場で製造されています。
日本で販売するにあたって海外から輸入されるため、その価格は少なからずドル円為替相場の影響を受けます。つまり、円安が進むほど、国内における定価も上がるのです。
この時、中古市場での買取相場も定価に連動して高まります。
また、サブマリーナーがモデルチェンジを行なうと、生産終了となった旧モデルの需要が高まり、高値で売却しやすくなります。サブマリーナーをなるべく高く売りたければ、円安やモデルチェンジのタイミングを狙うのがおすすめです。
買取専門店に査定を依頼する
サブマリーナーのような高級時計を売却する際は、専門知識を持った査定士が在籍している買取専門店で査定してもらうのがおすすめです。
オークションサイトなどに自身で出品した場合、相場以上の価格を設定して売れなかったり、逆に買いたたかれたりするリスクがあります。
サブマリーナーのモデルによっては、文字盤の細かな違いなどで希少価値が変わり、査定額も変動します。サブマリーナーを適正価格で売るためにも、買取実績の豊富な買取専門店に相談することが重要です。
ロレックス サブマリーナーに関するよくある質問

最後に、サブマリーナーについてのよくある質問にQ&A形式でお答えします。
Q. サブマリーナーのデイトとノンデイトはどちらが人気?
A.どちらも根強い人気がありますが、それぞれファン層が異なります。デイト付きは日付表示とサイクロップレンズ(虫眼鏡)がロレックスらしいとして一般的に非常に人気です。
一方、ノンデイトは文字盤が左右対称でスッキリしているため、デザイン重視や伝統重視の愛好家に支持されています。
Q. グリーンサブはなぜプレミア価格なのか?
A.希少性と需要の高さが重なっているからです。サブマリーナーのグリーン仕様、特にベゼル・文字盤が緑のモデルは生産数が少なく、ロレックスのテーマカラーという特別感も手伝ってコレクター人気が集中しています。
さらに、ロレックス公式カラーである緑はブランドを象徴する色でもあり、限定感があります。定番黒にはない所有欲の満足があり、高値でも手に入れたい人が多いのです。その結果需要が供給を上回り、市場価格が吊り上がっています。
Q.サブマリーナーは何年使える?オーバーホール頻度は?
A.適切にメンテナンスすれば、世代を越えて使えます。ロレックスのサブマリーナーは頑丈な設計と優れた耐久性を持っているため、定期的なオーバーホールを行なえば数十年~一生ものとして使用可能です。
実際ヴィンテージの5513や1680など50年以上前のモデルでも、きちんとオーバーホールされていれば現在も良好に動いています。ムーブメント部品も長期間供給されますし、ロレックスはアフターサービスも充実しています。
オーバーホール頻度については、約10年ごとが推奨されています。ただ使用環境によっては、5〜7年に一度くらいの方が安心です。特にサブマリーナーは防水性能が重要ですので、パッキン劣化による水入りを防ぐため7〜8年程度で防水検査を兼ねたオーバーホールをするのが無難でしょう。
もちろん、毎日酷使するかコレクションでたまに使うかでも変わります。自分の使用状況に応じて判断してください。
Q.初めてのロレックスにサブマリーナーはおすすめ?
A.はい、おすすめできます。サブマリーナーはロレックスの中でも知名度・人気共にトップクラスで、初めての高級時計として非常に満足度が高いモデルです。
唯一懸念があるとすれば、人気ゆえ正規入手が難しい点ですが、中古や並行で探せば選択肢は豊富です。
Q.並行輸入と正規店購入の違いは?
A.主にアフターサービスや購入体験の違いがあります。正規店(ロレックス ブティックや正規代理店)で購入すると、その場で自分の名義が保証書に記入され、正規の5年保証が受けられます。
アフターサービスも正規ネットワークで対応してもらえ、将来的なメンテナンスの安心感があります。また、正規店は新品定価で購入できますが、人気モデルは入手困難なのが難点です。
一方、並行輸入品は海外などから独自に輸入した新品・中古です。新品でも国内定価より高額なプレミア価格になっていることが多いですが、在庫があればすぐ買えるメリットがあります。
Q.サブマリーナーは女性が着けても似合う?
A.はい、十分似合います。近年は女性があえてメンズのスポーツモデルを着けるスタイルが定着しており、サブマリーナーもユニセックスに楽しむ方が増えています。
着こなしのポイントとしては、ブレスレットのコマの調整をしっかり行いフィットさせることです。ロレックスのブレスはコマを外してサイズ調整できますし、微調整機構も付いています。
Q.コンビモデルは傷が目立ちやすい?メンテナンスの注意点は?
A.はい、ステンレスモデルに比べると傷はやや目立ちやすいです。コンビモデルはゴールド部分(特にブレス中央コマやベゼル外周)がポリッシュ仕上げされているため、小傷が付きやすく光の加減で目立つことがあります。
イエローゴールドは素材自体が柔らかいので、ステンレスより線傷が入りやすいのも確かです。ただ、日常使用で丁寧に扱えば極端に傷だらけになるわけではありません。着用時にデスクや壁にガリガリ擦らないよう気を付けるなどの配慮は必要でしょう。
まとめ
本記事ではサブマリーナーの種類や歴代モデルの変遷、さらには人気の理由や選び方のポイント、購入後の保管・売却ノウハウ、Q&Aまで幅広く解説しました。
サブマリーナーはダイバーズウォッチの王道でありながら、洗練されたデザインでオンオフ問わず活躍します。高い防水性と耐久性で実用性も抜群、さらにロレックスならではのブランド価値で資産性も兼ね備えます。
もし購入を検討されているなら、ぜひ本記事の情報を参考にご自身にぴったりの一本を見つけてください。
「おたからや」での「ロレックス サブマリーナー」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「ロレックス サブマリーナー」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
ロレックス サブマリーナー 16610 ティファニー Wネーム |
7,608,000円 |
![]() |
ロレックス サブマリーナー デイト ブルー 126618LB |
5,580,000円 |
![]() |
ロレックス サブマリーナー 126618LN |
5,211,000円 |
![]() |
ロレックス サブマリーナー 16618SG シャンパンゴールド |
4,707,000円 |
![]() |
ロレックス サブマリーナー デイト WG ブルー 116619LB |
4,268,000円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
ロレックスのサブマリーナーは、スポーツモデルの中でも特に資産価値と実用性のバランスに優れた名作です。ステンレスモデルからゴールドコンビ、限定カラーまで幅広いバリエーションがあり、どの世代のモデルにも独自の魅力があります。
防水性能や精度だけでなく、長年のブランド信頼性が高く、正規店で入手困難なモデルは中古市場でもプレミア価格になることが多いです。購入時の付属品やメンテナンス履歴が揃っていれば、査定時に大きく評価が上がる傾向があります。
もし売却をお考えなら、円相場やモデルチェンジのタイミングを意識して相談されるのがおすすめです。
- おたからや査定員のコメント
サブマリーナーはロレックスの中でも特に査定依頼が多いモデルです。定番の黒サブやグリーンサブ、青サブはもちろん、旧型Ref.16610や希少なハルク・スマーフなどは市場人気が非常に高いです。査定の際は、付属品の有無や状態、研磨歴、ブレスの伸びなど細部まで丁寧に確認いたします。ロレックス専門の査定士が相場データを常時更新しており、国内外の需要を踏まえて最大限の評価を行なっています。「古いモデルだけど価値があるの?」というご相談も多いですが、サブマリーナーは年代を問わず評価が安定しています。お気軽に無料査定をご利用ください。

「おたからや」での「ロレックス サブマリーナー」の参考買取価格
ロレックス サブマリーナーのご売却なら、高価買取の「おたからや」にご相談ください。デイトやノンデイト、グリーンサブ、青サブなどの人気モデルはもちろん、旧型Ref.16610や希少なハルク・スマーフといった限定モデルも丁寧に査定いたします。
付属品が揃っていなくても、傷やブレスレットの伸びがある状態でもご安心ください。
「おたからや」では、最新の市場相場・為替動向・モデルチェンジ情報を常に把握しており、国内外の需要に基づいた適正かつ高額な査定額をご提示しています。さらに全国約1,900店舗以上を展開し、店頭・出張・オンラインのすべてに対応しております。ご自宅にいながら安心して査定をご依頼いただけます。
世界51カ国との取引実績を活かし、サブマリーナーの資産価値を最大限に評価いたします。初めてロレックスをご売却される方にも、経験豊富な査定士が丁寧にご説明いたします。納得の価格で手放したい方は、ぜひお気軽に「おたからや」の無料査定をご利用ください。
おたからやの時計買取
査定員の紹介
時計買取専門 査定員
-
趣味
サウナ・温泉
-
好きな言葉
夢なき者に成功なし
-
好きなブランド
ロレックス
-
過去の買取品例
高級時計全般
おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。
高級ブランド時計の多くは価格改定がされており、新品・中古問わず需要が高まり買取価格も上昇傾向にありますので、売却にはベストなタイミングといえます。
ブランド時計の高価買取はおたからやにお任せください。
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